牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
俺は都内で営業をしている。得意先の一つの受付嬢に、加藤ローサをもう少し大人にしたような可愛い子がいた。いつも挨拶程度しかしてなかったが、俺はその子にぞっこんだった。 ある日、意を決して食事に誘ってみた。案外一発オッケーだった。後日、食事に行った。普段着の彼女はいつもに増して綺麗だった。いきなりホテルに誘ったりしたら下心丸出しだし、とりあえずその時は紳士的に振舞った。それからドライブに行く約束をした。案外気に入られたみたいだった。ドライブ時の彼女の服装が刺激的で、ピチピチのキャミにお尻のラインがはっきりわかるジーンズだった。俺の股間はもうビンビンだった。しかしドライブ中はそれでも紳士的に振舞った(笑)そうこうしているうちに時間が遅くなって彼女の家まで送ることに。このままでは単なるいい人で終わってしまう。こんないい女、勿体無い!!俺の悪魔が囁いた。「ちょっと寄り道しようか」そう言って波止場の倉庫の駐車場に停車。もちろん周囲には人気はない。他愛ない話を続けてはいたが、俺の緊張はピークを迎えていた。意を決した俺は「◯◯ちゃんキスしようか」と言った。彼女は返事をしなかったが強引にキスした。少し抵抗はあったが何とかできた。それから手を胸に・・・。「あっ、イヤ!!」彼女は強く抵抗して俺の手を振り解いた。俺はもう我慢できなくなって助手席の彼女に覆い被さった。「イヤイヤ、ほんとにイヤー!!」彼女は強く抵抗したが、構わず胸を出しておっぱいを鷲掴みにして荒々しく吸った。「イヤー!!!」それから彼女のジーンズをパンツと一緒に膝までズリ落として、マンコを触ってみた。結構濡れていた。俺「◯◯ちゃん入れるよ」彼女「こんな事する人じゃないと思ってたのに。ひどい!最低!!もうやめて!!」少し怖気づいたが、俺は彼女を本当に好きだったので、後でなんと言われようがとにかく彼女を俺のものにしたかった。俺は下半身から一物を取り出して彼女の中に入れようとした。「イヤイヤほんとにイヤー!!!」すごい抵抗された。しかし「◯◯ちゃん好きなんだ。愛してる」と言ってキスした。キスしながら一気に入れようとした。しかしなかなか入らない!もしや?!と思い・・・。俺「◯◯ちゃん処女?」彼女は顔を背けて頷いた。泣いていた・・・。どうしようかと思ったがもう止められなかった。俺「一生大事にするから」そう言ってまた下半身に力を入れて挿入した。なかなか入らなかったが、一気に入れた。「やっ、痛ーい!!」と彼女は言った。すごい締め付けで俺も痛かったが、すぐに気持ち良くなった。彼女はずっと痛そうにしていたが、そんな彼女の顔を見ながら征服感に満たされた。それからすぐ射精感が来たので、意外に大きい彼女の胸を揉みながら、痛がっている彼女の顔を見ながら「中に出すよ!」と言って中に出した。「やっ!!!」彼女は必死でずり上がろうとしたがもう遅かった。彼女の中に俺の子種がドクドク入っていった。「いやー!!なんでー」彼女はさらに泣いた。俺はそんな彼女にキスをして「すごいよかった。もう俺の女だよ。一生大事にするね」と言った。彼女は反応しなかった・・・。泣き続けている彼女を見てひどい罪悪感を感じた。とりあえず場当たり的な慰めの言葉をかけ続けたが、無反応だった。彼女の家の近くまで送り届けたが、さよならの挨拶もしなかった。メールで『ごめんね。でも本当に◯◯ちゃんが好きなんだ。ずっとそばにいて欲しい』と送った。しかしメールは返ってこなかった・・・。それからも何回かメールを送ったが返ってこなかった。しばらく仕事も休んでたようで、営業で回ったときも彼女の姿はなかった。ある日やっと受付で彼女に会った。俺「この間はごめんね。しばらく休んでたみたいだけど大丈夫?」彼女「もう大丈夫です。もう私には構わないでください」目を見ないで言われた。フラれたのだ。今でも仕事で彼女に会うが、もう仕事上でしか会わなくなった。彼女の事を本当に大事にするのなら、もう少しゆっくり関係を作っていったら良かったと後悔している。ただ、彼女に中出ししたのは一生忘れない思い出だ。 ←クリックでランダムの記事が表示されます
なし
Copyright © ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)All rights reserved.
コメント