牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
私が高校1年生の夏休みの出来事です。当時住んでいたところはどちらかというと田舎で、街灯も少なく、夜になると暗い場所がたくさんありました。そんな中、少し歩いたところにコンビニがあり、その周りだけは明るく、私はたまに夜中にそこへ行く事がありました。その日は暑くて寝苦しく、気晴らしと飲み物でも買いに行こうと、コンビニへ向かいました。 その程度の外出なので、メイクもせず、髪を簡単にくくり、服はスパッツにノーブラのキャミ1枚のみでした。コンビニにいくまでは、寝静まった静かな夜で、虫の声と自分の足音以外は聞こえませんでした。コンビニにつくと、店の入り口から左手の駐輪場に男が5人輪になって座り込んでいました。(こんな時間にまだ溜まってるんだ)そう思いながら、チラっ横目で見ると、その中に3人ほども私をじっと見てきました。私は目が悪く、よく睨んでいるような目で見てしまうこともあるので、すぐに目をそらして店の中へ入りました。コンビニの中はお客は誰もおらず、私は雑誌をパラパラと少し見たり、少しのお菓子と飲み物を買って、20分ほどで店を出ました。チラっと見ると、もうおらず、座っていた場所にはゴミが散乱しており、しょうがないヤツらだと思って、自分の帰り道を歩き始めました。数分歩いて、コンビニの光も大分小さくなったときでした。後ろからバイクの音が聞こえてきたと思うと、私のすぐ後ろに着て、けたたましくエンジンをふかしながら煽ってきました。どんなやつだと後ろを振り返ると、ライトがまぶしくて、なにも見えませんでした。どうしようもないので、横によけようとすると、そのバイクはなおもエンジンをふかしながら、ゆっくり私を追ってきました。すると、反対側からも同じようなバイクがやってきて、いつのまにか5台ほどのバイクが私を追い詰めました。気が付くと、私の後ろには小さな農業用の倉庫でした。バイクに乗っていた一人が降りてきて、私の顔を覗き込むように見ると、「あ~こいつこいつ」と言ってきました。私は意味がわからず、無視して逃げようとしましたが、もう一人が逃げ道をふさぎ、私はじりじりと後ろに下がり、後ろにしりもちをついてしまいました。「お前、もうわかってるやんな?」左の男がそういうと、私の髪つかんで持ち上げると、さらに後ろに倒されました。「痛い!誰?!」その問いに答える様子もなく、私を倒した男は私の腕を、私の頭の上で抑えながら、じっと見てから平手打ちをしてきました。2,3発左ほほをぶってから、ノーブラのキャミの上から胸をにぎってきました。「痛い!痛いのやめて!」そう叫ぶと、ノーブラなことに気づいたのか、キャミの上から乳首をつまみ、引っ張ってつねられました。「痛いいやあああ」足をばたつかせて抵抗しようとすると、もう一人が足をももから持ち上げて、スパッツをずりさげてきました。「お前、もうなにされるかわかってるやろ。言ってみろよ」私は無言で首を振って、抵抗しました。すると、そう言った男はまた私の顔を平手打ちして、言えとしつこく要求してきました。「レイプ・・・」ぶたれるのがいやで、しぶしぶそういうと、男は私のキャミを剥ぎ取り、私はパンツ一枚の姿にされました。「やっぱデカいな」「エロいわ~乳首ビンビンやし」さっきつねられた乳首が立っているのを見て、胸をバシバシ叩きながら男2人がそう言いました。「何カップか大きい声で言ってみようか?」左の乳首を強くつねりながら言ってきたので、私はまた強くつねられるのを恐れて「Eカップ」と、その場の全員に聞こえるように言いました。もうすでに痛いのはいやだし、こいつらは私を犯しさえすれば満足するんだと思い、逆らわないことに決めました。わたしの腕をおさえ、胸を虐めていた男はおもむろに自分のモノを取り出し、すでにめいっぱい勃起しているそれを私の顔にこすり付けて、やがて口に咥えさせて来ました。男のモノが口いっぱいになり、苦しくて足でもがいていると、パンツを脱がされる感覚がわかり、やがて足を力ずくで開かされました。アソコが外気に触れるのを感じると、下の男が脱ぐ音がして、私が口に咥えているものと同じモノがアソコにあたるのを感じました。「(まって!いきなりは痛い!)」そう心で訴えても届くはずもなく、まだ濡れきっていないアソコにメリメリと太い肉棒が押し込まれてきました。「んー!んーーーーー!」必死に叫ぼうとしましたが、声が出るはずも無く「なにこいつもうイった?」とアソコに入れている男が言い、他の3人が笑っていました。強引に私の中に押し入ってきた後は、ひたすら引いたり入ってきたりを繰り返し、私の口の中にあるものもそうでした。しばらくその状態が続いていると、「俺にも入れさせろよ」と、口に入れていた男が、今度は私のアソコに入れてきました。私は脱がされたパンツを口に入れられて声がでないようにふさがれました。やがて髪をひっぱられて立たされ、バックで入れられたり、騎乗位で突き上げられました。そのたびに揺れる胸を見ながら、「揺れてる揺れてる、すげー。こいつヤリマンやからデカくなったんやろ?」そう言いながら何度も胸を叩いたり、乳首をつまんで振ってきました。もともと濡れやすい体質もあり、強引に犯されてるとはいえ、刺激されていると、どうしても濡れてきてしまします。「こいつもうビショビショ。10回くらいイってんじゃね?」と笑いながら言われましたが、感じてなんていない。首を振りながら訴えましたが、このレイプが終わるわけもなく。私のあえぎ声と男たちのあえぎ声、クチャクチャ、パンパンと暗闇に音が響き続けました。「おまえら先に出せよ。飲ませろ飲ませろ」そう言うと、一人が激しくピストンをして、私の頭を押さえつけて、無理やり口の中にねじ込んで射精してきました。生暖かい特有の臭いが口いっぱいに広がりました。「んー!んーーーーー!」そう叫ぶしかできず、そうしてる間に2人目が私のアソコに入れて、激しく。そして、また口に。3人がそうすると、4人目が私に挿入している途中に「あっ」と言うと、他の4人が「あーあ」と言いました。「お前、中に出すのは俺がやるっていうたやんけ。お前の後とかキモいし」その言葉から、「(ああ、中で出されたんだ・・・)」と口いっぱいの精子の匂いにむせつつ、わかりました。「どけって、お前の出てくる前に俺も出す」そう言うと私の体をじぶんのほうに引き寄せ、お腹から垂直に私の体を立て、上から挿入し、激しく動き始めました。やがて「ああああああぁぁぁ出る出る!」と言うと、男の肉棒がドクンドクンと波打つのが分かりました。男が私のアソコから抜くと、それぞれがケータイで何枚もいろんなところを撮影していました。そして、先ほどまでくわえさせられていた私のパンツで、男たちは自分のアソコを拭き、そのパンツを私にはかせました。「めっちゃ染みてきてる。ザーメンまんこくっさー!」そんなことを言いながら笑われながら私は服を着させられ、5人の男たちは去っていきました。しばらく放心状態でいたか、気を失っていたか定かではありませんが、日の早い夏の朝がうっすらと近づいてきた事に気づいた私はいそいで家に帰りました。とにかく誰にも見られたくなくて泣きながら走っていると、ぐしゃぐしゃに染みたアソコが冷たく、何度もいたぶられた胸が痛みました。定かではありませんが、私が襲われたのは、中学の、どちらかといえば不良連中が数名まじっていたグループかもしれません。私をぶった男がなんとなく、見覚えがあるような気がします。中学の時、私は不良連中にいじめられつつも、抵抗していたので、いつも目をつけられていました。他の子よりも胸も大きかったせいか、勝手にクラスの男子や先生とまでヤリまくっているという噂を流されたり、何度も犯すと脅されたりしていました。たまたま一年たって、私を見つけたのか、あらかじめ狙われていたのか、それはわかりませんが、以降、夜中にコンビニ行くのはやめました。 ←クリックでランダムの記事が表示されます
なし
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