□元気のない部長と、優しくエッチな奥さんー完ー_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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□元気のない部長と、優しくエッチな奥さんー完ー

25-12-28 10:01


「フフ、いっぱい出てるわね。そんなに興奮しちゃうんだ。彼女さんがパパに中出しされるの、嬉しいのね」
 明美さんは、トロンとしたような顔のまま言う。もう、何度もセックスをしている仲なので、俺のペニスのことは完全に把握している。どう動けば気持ちいいところに当たるのかも、完璧にわかっているのだと思う。俺も、最高に気持ちよかった。さくらとのセックスももちろん気持ちいいが、明美さんの肉感的な身体は抱き心地もビジュアルも最高だ。
「あぁ、すごい……搾り取られる……」
 部長は、さくらの膣中に射精しながら、本当に気持ちよさそうな声を漏らしている。さくらの中に、射精をしている……そんな酷い状況なのに、俺はやっぱり興奮しきっている。
「気持ちよかったですか? さくらの小っちゃなオマンコ、そんなに気持ちよかったですか?」
 さくらは、わざとだと思うが、少女のような口調で言う。見た目も完全に少女だし、しゃべり方もそのものだ。部長は、興奮しきった顔になっている。
「気持ちよかったよ。最高に気持ちよかった」
 部長は、心から嬉しそうな顔をしている。ロリコンの彼にとって、さくらとのセックスは、願望が実現しているに等しいことなのだと思う。俺は、明美さんみたいな大人の女性の方が興奮する。人の好みはそれぞれだと思うが、部長はかなりアブナイ趣味を持っていると思う。でも、会社での彼からは、それは想像も出来ない。
「チューして」
 甘えたように言うさくら。彼女も、部長のリアクションが嬉しいのか、ノリノリで少女の演技をしている。部長は、すぐにキスをした。デレデレの顔で、夢中でキスをしている。明美さんの見ている前で、よくそこまで出来るなと思ってしまう。
「あら、固くなった。さくらちゃんがパパとキスすると、カチカチになるのね。フフ、可愛い」
 明美さんは、そんなことを言いながらキスをしてくる。すると、さくらが部長とキスをしながら俺を見てくる。目つきがきつい。怒っているような、嫉妬しているような目だ。明美さんは、見せつけるようにキスを続ける。部長も、明美さんが俺とキスするのを見て、少し悲しそうな顔だ。
「固くなった。部長さんのおチンポ、カチカチになってる。ヤキモチ焼いてるの?」
 さくらが、からかうように言う。部長は、答えずにキスを続ける。もう、ここにいる全員が、ヤキモチを焼いているし、焼かせようとしている。そして、明美さんは立ち上がると、部長のところに移動する。
「パパ、こんなに出してもらったわ」
 そう言って、軽く脚を拡げて膣から精液を溢れさせる。大量の精液が、そのまま床に落ちていく。部長は、思わずさくらとのキスを止め、
「だ、大丈夫な日なのか?」
 と、聞いた。
「さぁ? 出来ちゃったかも」
 明美さんがさらっと言うと、部長は不安そうな顔を見せる。
「そ、そんな……」
 口ごもる彼。さくらも、明美さんと同じように立ち上がった。そして、俺の方に近づいてくる。ニヤニヤした顔……挑発的な顔だ。少女のようなメイクをしているので、メスガキという雰囲気になっている。こんな表情をするようになってしまった。以前の可愛らしいさくらは、すっかりと小悪魔のような性格になってしまった。でも、俺は強い興奮を感じている。さくらの太ももには、すでに溢れ出た精液が伝っているのが見える。
「フフ、こんなに出されちゃったよ。おチンポ大っきいと、精液も多いんだね」
 そんなことを言いながら、さくらは脚をスッと拡げる。すると、さらに精液が溢れ出し、明美さんと同じように床に液だまりを作ってしまった。俺も、思わず大丈夫な日なの? と聞いてしまった。部長とまったく同じ言動だ。
「違うよ。危ない日だよ。赤ちゃん、出来たかも」
 さくらは、俺の目を見つめたまま言う。あまりのショックで、言葉が出てこない。こんなに動揺したのは、初めてかも知れない。
「フフ、ウソだよ。大丈夫。ほとんど大丈夫な日だよ」
 さくらは、楽しそうに言う。その言葉に、心底ホッとした。
「本当は、危ない日の方が良かった? 赤ちゃん出来ちゃう日の方が、興奮した?」
 さくらは、そんなことを言いながら俺の股間を触ってきた。小さな手が絡みついてくると、一気に快感が湧き上がる。すると、明美さんのうめくような声が聞こえた。
「うぅっ、固い。こんなに固くなるの、何年ぶり?」
 明美さんは、部長にまたがりながら言う。
「そ、それは……」
 口ごもる部長。確かに、ED気味だったのがウソのように元気いっぱいに見える。そして、明美さんはすぐに腰を動かし始めた。
「固いわ。固いと、気持ちいい。でも、真吾君の方がゴリゴリこすれて気持ちいいわ」
 挑発的なことを言いながら、腰を動かし続ける明美さん。部長は、嫉妬した顔で明美さんを見つめている。明美さんは、なまめかしく腰を動かしながらキスをする。幸せそうな顔になっている。
「明美さんとのエッチ、気持ちよかった?」
 さくらが、やっぱり嫉妬したような顔で聞いてくる。こんな風に分かり易くヤキモチを焼かれると、嬉しい気持ちが湧く。俺は、素直に気持ちよかったと答えた。それ以外に、答えようがないと思う。
「私とどっちが気持ち良かった?」
 さくらは、俺のペニスを緩くしごきながら聞いてくる。快感と戸惑いで、上手く言葉が出てこない。
「比べてみて」
 そう言って、さくらが俺にまたがってきた。キツキツの膣……明美さんの膣よりも、あきらかに狭い。でも、絡みついて来る感覚は明美さんの方が上だと思う。
「気持ちいい? どっちが気持ちいい?」
 さくらは、少しムキになっている。そんな姿を、可愛らしいなと思ってしまう。俺は、逆に質問した。部長とどっちが気持ちいいのかと。
「え? 部長さんだよ。真吾のだと、奥まで届いても押し込んでこないから」
 さくらは、まったく迷いなく答える。その言葉に、ショックを受けてしまった。でも、なんとなくそう言われるだろうなとわかっていた。
「フフ、固くなった。ヤキモチ焼いてる? 可愛い」
 さくらは、無邪気に嬉しそうだ。俺は、さくらにキスをしながら腰を突き上げ始めた。激しい嫉妬、対抗心もある。なるべく奥を押すように、目一杯腰を突き上げる。
「あっ、アンッ、真吾、すごいっ、激しいよっ」
 さくらは、気持ち良さそうな声をあげる。少しでも感じさせようと、必死になってしまう。部長としている時のさくらは、もっと気持ちよさそうに見えた。奥に押し込まれて、子宮口を強く刺激されると、強すぎる快感を感じるようだった。
 ふと部長を見ると、明美さんが上になって腰を動かし続けていた。明美さんは、さくらとは違って奥まで押し込もうとしていない。Gスポットにこすりつけるような、比較的浅めの動きをしている。
 女性によって、感じる部分が違うんだなと思った。明美さんは、どっちが気持ちいいのだろう? 俺の方が気持ちいいと言っているが、今は部長のペニスで強い快感を感じているようだ……。
「ダメ、こっち見て。明美さんのこと、好きになっちゃった?」
 さくらが、不安そうな顔で聞いてくる。俺は、好きになったと答えた。その言葉に、すねたような顔を見せるさくら。そんな顔も、本当に可愛らしいと思う。
「私も、部長さんのこと好きになったもん。大好きだよ。あのおチンポ、一日中入れていたいもん」
 ムキになったように言うさくら。俺の興奮は、さらに高まってしまう。腰を突き上げ続けると、あえぎ声も大きくなっていく。明らかにいつもより感じてくれているが、明美さんや部長が見ているからかもしれない。それでもさらに奥まで押し込むように腰を動かし続けると、先端に当たる子宮口の感触が強くなってきた。
「あっ、あんっ、当たってるっ、真吾の、いつもより強く当たるっ! 気持ちいいよ。いつもより、奥までギュッてしてるのっ」
 さくらは、あきらかに感じ方が変わった。ワントーン声が大きくなったように聞こえるし、表情にも余裕がなくなっている。強い快感を感じて、子宮が降りてきている? どちらにしても、さくらがより感じてくれているのが嬉しい。
「イクっ、イクっ、真吾、イッちゃうっ!」
 しがみつき、キスをしてくる彼女。本当に小っちゃな身体だ。大切にしなければいけないと思うのに、部長に抱かせてしまった。良いのだろうか? 今さら不安な気持ちになる。でも、さくらが部長に抱かれている姿は、今まで感じたことのない強すぎる興奮を覚えた。
ふと下の方を見ると、さくらの小さな膣にペニスが出入りするのが見える。ツルツルの無毛の秘部は、そこだけ見ると幼すぎる。でも、溢れ出る部長の精液が、太ももまでグチョグチョにしている。卑猥な光景だ。嫉妬心も高まる。すると、さくらがスッと立ち上がってペニスを引き抜いてしまった。
「フフ、刺激が足りなくなった? ちょっとだけ柔らかくなってきたよ。もっと固くして欲しいな」
 そう言って、さくらは部長の方に移動していく。すると、泣きそうな顔で明美さんを見ていた部長は、さくらに目を奪われる。
「本当にもう……ロリコンなんだから」
 明美さんは、呆れたように言う。そして、立ち上がりながら、
「真吾君に妊娠させて貰ってくるね」
 と言って、俺の方に移動してきた。セクシーなランジェリー姿の明美さん。さくらは、ロリ可愛い服を着たままだ。そんな姿のまま、スカートを持ち上げてパンツを見せている。可愛らしい子供が穿くようなパンツを見て、部長のペニスは縦に揺れるほど勃起している。危ないパパ活みたいな光景だ。
「フフ、おチンポ揺れてる。そんなに興奮するの? 子供パンツ見て、興奮しちゃうの?」
 さくらは、完全に煽っている。メイクと話し方のせいで、26歳の実年齢とはかけ離れて見える。部長は頭を縦に何度も振りながら、
「する、興奮する。可愛いよ、本当に可愛い」
 と、うわずった声を漏らす。部長は、さくらにぞっこんになってしまった。さくらも、部長のペニスだけではなく、そんな態度に好感を持っていると思う。身体だけではなく、心まで奪われてしまうのではないか? 不安な気持ちが膨らむ。
「あらあら、暴れてるわね。そんなに興奮する? さくらちゃんがパパとエッチするの、嬉しい?」
 明美さんは、そう言ってまたがってきた。絡みついてくる膣肉の感覚、セクシーな大人のラジェリー、明美とはまったく違うタイプの女性だ。身体も全てが柔らかく、抱き心地は最高だ。
「お口でするね」
 さくらは可愛い口調で言うと、フェラチオを始めた。小さな口を目一杯に開け、部長の太いペニスをくわえ込んでいる。
「あぁ、さくらちゃん……すごい……」
 部長は、普段の威厳はどこ吹く風で、情けない姿をさらしている。
「フフ、すぐ反応するのね。カチカチよ」
 明美さんは、嬉しそうだ。すると、さくらがパンツをずらして膣口を手で左右に拡げ始めた。まるで、俺を挑発するような態度だ。
「あら、さくらちゃん、入れて欲しいのね。良いわよ、行ってあげて」
 明美さんは、あっさりと俺の上から身体を離した。さくらは、挑発的に膣を拡げながら、フェラチオを続けている。上目遣いで部長を見つめながら、卑猥に舌を使っている。幼い見た目とのギャップが、恐ろしいほどだ。俺は、吸い寄せられるようにさくらの後ろに回り込み、いきり立ちすぎたペニスを挿入した。
 部長と向かい合っての3P、こんな事までするとは思っていなかった。
「ううぅっ、固い、すごいよ、鉄みたいになってる」
 さくらは、嬉しそうにうめく。驚くほどキツい膣、ペニスの先端はすぐに子宮口に触れる。いつもよりも、強く当たる感覚だ。俺は、すぐに腰を動かし始めた。さくらを取り戻そうとでも思っているように、激しく腰を動かしてしまう。
「うぅっ、うぅっ、うぅ~っ」
 フェラチオしながらうめくさくら。こうやって、男二人で小柄なさくらとしていると、まるで事件現場のようなアブナイ状況だ。部長は、少しバツが悪そうだ。あまり俺のことを見ないようにしている。でも、それは俺も同じだ。この状況で、顔を見合わせるのは違和感しかない。
さくらは、あきらかにリアクションが違う。本当に気持ちよさそうだ。部長のペニスをくわえていることで、快感が増す?


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