姉さん女房が恋に落ちる時11_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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姉さん女房が恋に落ちる時11

26-07-03 09:17


「またイッたのか? 本当にもう……こんなので興奮するなよ」
まさみは、呆れたように言いながら僕の上からどいた。そして、射精しても固いままの僕のものを、丁寧にお掃除フェラしてくれる。そうすることが当たり前のように、自然に奉仕をしてしまっている。これも、元彼にしつけられたことなんだと思う。
画面の中では、まさみが腰を動かしている。後ろからアナルに入れられたまま、自分で腰を前後に動かすようにしている。卑猥で浅ましい姿……僕には絶対に見せない姿だし、拓真に対してもここまでのことはしていない。
「あっ、んっ、気持ちいいっ。ご主人さまのおチンポ、まさみのケツマンコ拡げてますっ」
元彼に対して、あまりにも従順で隷属的な態度を取っている。普段の強気な姉さん女房は、どこに行ってしまったのだろう? これが、まさみの本当の姿? いつもの強気の方が、作られた姿? 僕は、嫉妬と興奮で頭がグチャグチャになっている。まさみは、そんな僕に口での奉仕を続けてくれている。上目遣いで見つめる表情は、限りなく深い愛情を感じる。
まさみが僕のことを愛してくれている……それは実感出来る。でも、画面の中のまさみは、狂ったように腰を振りながらあえぎ続けている。僕には見せない姿……見せない表情で、アナルセックスを続けている。すっかりと性器に造り替えられたアナル……と言うよりも、セックスに関してはすべて元彼がしつけたのだと思う。
「そんなに興奮するのか? イヤな気持ちになってない?」
まさみが、お掃除フェラを終えると、少しだけ心配そうに聞いてくる。僕は、ただただ興奮していることを伝えた。同時に、元彼とは今後どうするつもりなのかと聞いた。
「どうするって、これっきりだよ。懐かしくてついついハメ外したけど、もう会わないよ」
意外なほどきっぱりと答えるまさみ。僕は、逆に戸惑ってしまった。そして、それで良いのかと聞いてしまった。
「良いも悪いもないだろ。なおは、どうしたいんだよ」
まさみが、少しだけイラッとした口調で聞いてくる。僕は、慌てて直に見たいと答えた。
「……わかった」
まさみは、意外なほどあっさりと承諾した。少しも反論なく、ただわかったとだけ答えた。その態度に、今さら不安な気持ちが大きく膨らむ。
「なんて顔してるんだよ。自分で言い出しておきながら。やめておくか? この動画だけで、しばらく興奮出来るだろ?」
まさみは、そんなことを言う。でも、言いながらも妙に不安そうだ。その表情からは、元彼と会いたいと思っていることが伝わってくる。
画面の中のアナルセックスは、佳境を迎えている。相変わらず元彼は動かず、まさみが腰を動かし続けているが、オルガズムに達する寸前だ。
「うぅあっ、あっ、んうぅっ、おぉっ、おおぉ、イクっ、イクっ、お尻でイッちゃうっ!」
まさみは、野太い声を漏らしている。相当強い快感を感じているのがわかる。僕とでは、絶対にこんな姿を見せることはない。拓真とですら、ここまで感じることはないと思う。サイズの問題もあると思うが、精神的なものが大きいのだと思う。
「お尻? 上品になったね。人妻になったから?」
からかうように言う元彼。
「うぅっ、だって、恥ずかしい……」
まさみは、本当に恥ずかしそうだ。こんな恥じらった顔を見せていることにも、強い嫉妬を覚えてしまう。すると、元彼が腰を動かし始めた。いきなり激しい動きだ。
「あっ、あっ、あっ、イクっ、イクっ、正和さん、もっとぉ」
まさみは、腰を突き出しながらあえぐ。さらに奥まで入れて欲しい……そんな気持ちが透けて見える態度だ。元彼は、まさみの腰を両手で掴んで腰を動かし始めた。さらに早くなる抽挿。まさみは、髪を振り乱しながら叫ぶ。長くて太い男性器が、ラッシュをかけているように激しく出入りしている。
壊れてしまう……そんな心配をしてしまうくらいに、激しい動きだ。
「イグっ、イグぅっ、イギィッ、ケツマンコ気持ちいいっ! ケツマンコイグっ! ケツマンコ、壊してっ! イグイグイグっ、んおっぉおおぉおおっ!」
まさみは、獣のように吠える。そして、全身をガクガクッと硬直させ、のけ反りながら果てた。それでも元彼は動きを緩めない。ぐったりとベッドに突っ伏したまさみを、寝バックのような体位で責め続けている。
まさみは、言葉になっていないようなことを口走りながら、うめき声と悲鳴を上げ続けている。女性をこんなに感じさせることが出来る……この目で見ても、信じられない気持ちだ。
「また漏らした。まさみは、本当に牝犬だな」
「ごめんなさいっ、気持ちよすぎて漏らしちゃってますっ。ご主人様、もっと嬉ションさせてくださいっ!」
まさみが絶叫する。画面ではよくわからないが、また漏らしてしまっているようだ。僕は、思わずまさみを見た。まさみは、膣に指を入れてオナニーをしている。その姿に驚きながらも、異常なほどに興奮してしまう。僕の視線に気がついたまさみが、
「ケツマンコに、入れてみるか?」
と、まさみが僕の目を見ないで聞いてきた。バツが悪いと思っているのだろうか? 元彼とのセックスで、ここまで感じてしまったことに罪悪感を感じている? どちらにしても、僕はすぐにうなずいた。まさみは、四つん這いになってお尻を向けてきた。
膣からは精液が溢れ出ているが、僕のものも含まれていると思う。よく見ると、粘度の違う精液が混じっているみたいだ。ドロッとした半固形のような精液が、恐らく元彼のものだ。精液の状態にすら、敗北感を感じてしまう。
アナルは、キュッと締まって妙に可愛らしい。画面の中では、この小さな穴に、元彼の規格外の巨根が入っている……。こうやって直にアナルを見ると、とても入るとは思えない感じだ。
僕は、すぐにいきり立ったままのものを押しつけた。アナルに入れることなんて経験がないので、勝手がわからない。でも、押しつけたと同時に、あっさりと入ってしまった。まさみの中は、とても熱く感じる。そして、締め付けも強烈だ。
「固い……動いてみろ」
まさみが、恥ずかしそうに指示をしてくる。僕は、言われるままに腰を動かし始めたが、腰を引きすぎて抜けてしまった。アナルでするには、短すぎる……そういう事だと思う。でも、まさみは背中を反らしてお尻を突き出し、
「大丈夫。もう一回入れてみな」
と、場違いなくらいに優しい声で指示をしてきた。歪な愛情を感じる。そして、もう一度挿入すると、さっきよりも少しだけ奥まで入ったような感じがした。すぐに腰を動かし始める。抜けないように気を遣いながら腰を動かすと、
「そう、上手。気持ちいいよ」
と、まさみも褒めてくれる。でも、言葉とは裏腹に、さほど気持ちよさそうには見えない。それでも腰を動かし続け、なんとか感じさせようとあがく。すると、また抜けてしまった。やっぱり、お尻が邪魔をするというか、長さが全然足りていないみたいだ……。
すると、まさみのアナルから、精液が溢れ出す。僕の小振りなものでも、アナルの入り口が開いた。真っ白な精液……汚れている感じはまったくない。これが元彼の精液だと思うと、強い嫉妬を感じてしまう。
「じゃあ、そろそろやめるか。動画、止めるぞ」
まさみが、優しく言いながらスマホを操作した。強烈な映像だった。想像以上のものが見れてしまった。
「こんなの見て、本当に興奮するんだな。イヤな気持ちになってない?」
念を押すように聞いてくるまさみ。僕は、うなずく。そして、本当に恋に落ちたのかと聞いた。
「落ちたよ。見てわかるだろ?」
まさみは、きっぱりと答える。隠そうとか、そういう気持ちはまったくないようだ。聞いておきながら、言葉に詰まった僕に、
「本当に、見たいのか? 正和さんとセックスするの、直接見たいのか?」
まさみは、確かめるような口調で聞いてくる。僕は、すぐにうなずいた。
「ハァ……まったくもう。正和さんの言ってたとおりだよ。きっとなおは、そう言うって。言うとおりだったな」
まさみは、呆れながらも優しい顔をしている。こんな風に、どんなことでも全肯定してくれる彼女……申し訳ない気持ちにもなるが、不安は拭えない。
「なお、愛してるよ」
まさみは、珍しくストレートに愛の言葉を口にしてくれた。嬉しいと思ったが、同時にイヤな予感もしていた……。
「マジですか。そんなことさせて、大丈夫なんですか? 俺のまさみさんが、元彼に奪われちゃう」
拓真が、おどけたように言う。でも、意外に目は真剣で、心配しているのは間違いないと思う。やっぱり止めた方が良かったのかなと思ってしまう。
「今日、会いに行って良いですか?」
拓真が、真剣な顔で言う。僕は、その表情に押されるように、良いよと答えた。事後報告になってしまったが、まさみに連絡を入れた。まさみからは、すぐに”別に良いよ”と返信があった。ぶっきらぼうで、乗り気ではないのかな? と思うようなリアクションだ。でも、こんなにすぐに返信があったので、きっと乗り気なんだろうなと思う。
そして、色々落ち着かないまま仕事を終え、帰宅準備を始める。すでにすっかりと帰り支度を終えた拓真が、
「待ち遠しいですね。まさみさんも、そう思ってるかな? 俺のこと、なんか言ってましたか?」
ウキウキしている拓真……こんなところは憎めないと思う。でも、考えてみれば、まさみを何度も抱いている。そんな相手と、僕はごく普通に接している。もしかしたら、一番のヘンタイなのは僕なのかもしれない。
「プリンとか買ってきましょうよ。まさみさん、結構好きでしょ」
拓真は、お酒ではなくスイーツを買っていこうと言っている。確かに、まさみは意外に甘い物が好きだ。僕は、うなずいて会社を出た。歩いていると、拓真はずっとしゃべりっぱなしだった。まさみに会うことに浮かれているみたいだが、元彼のことも気になっているようだ。
「そんなにデカいんですか?」


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