▲色々大きくなった妻と、早すぎる僕_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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▲色々大きくなった妻と、早すぎる僕

26-07-18 09:17

「ゴメンね、下手くそで……かずくん、気持ちいい?」
 妻の葵が、申し訳なさそうに口でしてくれている。別に謝る事でもないが、確かに上手ではない。でも、一生懸命にしてくれているので、本当に幸せだし気持ちいいと思っている。飴でも舐めるみたいに、ただペロペロ舐める葵……そんな単調な動きでも、充分すぎるほど気持ちいい。
 そして、口を開けてくわえてくる。でも、本当にくわえているだけみたいになっていて、さほど気持ちよくない。それなのに、時折歯が当たったりもしている。けっこう不器用なので、仕方ないかもしれないが、逆にそれが嬉しいと思ったりもする。
下手という事は、経験が少ないと言う事だと思う。自分の妻が経験が少ないという事は、すなおに嬉しいと思える。そして、攻守交代した。キスをしながら服を脱がせていく。恥ずかしそうに、モジモジする姿が可愛らしいと思う。
 葵は、26歳で僕のひとつ下だ。スリムな体型で、胸もお尻も小振りな方だ。でも、手足が長く、スタイルはとても良い。恥ずかしそうにしている葵の乳首を舐め始めると、控えめなあえぎ声が響く。
「んっ、んっ、あっ、気持ちいい……かずくん、気持ちいいよ」
 葵の声に、僕の興奮も高まる。さらに乳首を舐め続けると、声も徐々に大きくなっていく。固くしこった乳首……本当に興奮してくれているのがわかる。でも、舐めながら、やっぱり少しだけ疑念を感じてしまっている。それは、この数ヶ月感じている事だ。葵の乳首が、大きくなった気がする。もともと胸も小ぶりな方で、乳首も乳輪も小さかった。でも、最近、乳首のサイズが大きくなったように思う。始めは、気のせいかと思った。でも、何度も見ているうちに、やっぱり違うのではないか? そんな風に考えるようになった。
 妊娠した? そんなことも考えたし、ホルモンバランスの影響もあるのかと、色々ネットで調べたりもした。でも、妊娠している兆候もないし、健康そのものという感じだった。疑念を感じながらも、葵の乳首を愛撫し続ける。
「かずくん、気持ちいい……もう……来て」
 本当に恥ずかしそうにおねだりをする彼女。恥ずかしがりで経験も少ない彼女だが、セックスに関しては意外に積極的だ。それも、僕には嬉しい事だ。すぐにコンドームを装着し、彼女とひとつになる。包み込まれる感覚と、締め付けてくる快感、思わずうめきそうになりながら腰を振り始めると、控えめなあえぎ声が響く。
「かずくん、気持ちいいよ。愛してる」
 潤んだような瞳で見つめてくる彼女。愛されているのを感じるし、僕の愛情も大きくなる。吸い寄せられるようにキスをすると、すぐに舌が絡みついてくる。控えめな動き……キスも、やっぱりぎこちない感じがある。
キスをしながら腰を動かしていると、快感が何倍にもなるのを感じる。葵は、キスしながらするのが好きだ。ずっとキスを止めず、抱きつきながら舌を絡めてくる。快感が増すのに合わせて、舌の動きも少し大きくなる。そして、僕はあっけなく限界が来てしまっている。まだ始まったばかりなのに、申し訳ない気持ちだ。なるべく堪えながら、誤魔化すように腰を動かし続ける……でも、葵の感情のこもったキス、息遣いやあえぎ声、ますます興奮してしまう。
 謝りながら、もうイキそうだと告げると、
「イッて。私もイク、一緒にイクっ」
 と、興奮した声で言う彼女。僕は、愛してると言いながらキスをした。そして、絡みついてくる舌の快感に、うめきながら射精を始めた。射精が始まると、葵がしがみつくように抱きついてくる。キスをしながらの射精は、最高に気持ちいいし幸せだ。
 そして、射精を終えると、そのまましばらく抱き合ってキスを続けた。でも、射精して冷静になってくると、どうしても乳首の事が気になってしまう。妊娠や体調の事でなければ、浮気? そんな悲観的な考えもしてしまう。
「気持ちよかった……かずくんも気持ちよかった?」
 はにかんだように聞いてくる彼女。シーツを身体に巻き付けて、胸を隠している。結婚してまだ1年ちょっとだが、交際を始めてもうすぐ3年だ。いまだにこんなに恥ずかしがる事を不思議に思うが、清楚でおしとやかな性格なんだと思う。
 すごく気持ちよかったと言う事と、早すぎてゴメンと謝った。
「ううん、そんな事ないよ。私も気持ちよかった……一緒にイケて、幸せだよ」
 幸せそうに抱きついてくる彼女。僕は、彼女を固く抱きしめながらキスをした。
そして、日々は流れていく。ほんの少しの疑念はあるが、加齢によるものだろうと思うようにした。それ以外の彼女は、完璧と言ってもいいくらいだ。優しくおしとやか、でも、夜になると積極的……セックスの回数は、なかなか減る事もない。と言うよりも、増えていると思う。僕が変な疑念を持った事で、不安を解消したいという気持ちもあるのか、葵をより求めるようになった。
 今日は、休日という事もあって久しぶりに遊園地で遊んでいる。学生の頃はよく行ったが、社会人になってすっかり足が遠のいていた。無邪気に乗り物に乗る彼女……意外に、オバケ屋敷のようなアトラクションにも積極的だ。恥ずかしがりで怖がり……そんなイメージだったが、平気なようだ。
「怖いけど、怖いって言うよりも、びっくりするって感じだね」
 そんな感想を言う彼女。確かに、このウォークスルー型の巨大なオバケ屋敷は、実際の人間が脅かしてくるのでびっくりする。ただ、もともとホテルだった施設を改装しているので、とにかく大きいし雰囲気が怖い。
 正直、ビクビクしながら歩いている。どちらかというと、葵の方が怖がらずに堂々と歩いているように見える。早くゴールに着かないかな? と、思いながら歩き続ける。何度も脅かされ、ちょっと慣れてきた。すると、葵が手を繋いできた。平気なように見えて、やっぱり少し怖いのかな? と思いながら握り返す。汗をかいているのを感じ、やっぱり怖いんだと思った。
「怖かったね。かずくんは平気だった?」
 外に出ると、笑顔で聞いてくる彼女。やっぱり、そんなに怖がっているとは思えない態度だ。かなり怖かったが、平気だったと答える。
「なんか、食べよっか。お腹空いちゃった」
 葵は、そう言って歩き始める。でも、トイレに行ってくると言ってトイレに向かった。僕は、ベンチで座った彼女を待つ。歩き去る彼女を見ていると、太ももの内側が少し光っているように見えた。もしかして、漏らしてしまった? そう思ったが、そんな感じでもない。
 そう言えば、今日はけっこう短めのスカートだなと思った。デートだからかな? と思って、少し嬉しくなる。少しして、彼女が戻ってきた。チラッと太もものあたりを見たが、もう光っていない。なんだったのかな? 見間違いかな? と思いながら、レストランに向かった。
「美味しい。最近、こういうハンバーガー多くなったよね。ちょっと食べづらいけど、美味しい」
 葵は、デカいハンバーガーにむしゃぶりつくように食べている。確かに、最近こういった本格ハンバーガーみたいな店が増えた気がする。確かに美味しいが、けっこう価格が高いなと思ってしまう。
 あらためて、葵の事を見た。やっぱり、本当に可愛らしいと思う。ちょっと童顔な所も好きだし、華奢な身体も愛おしいと思う。昔から、僕はちょっとロリコン気味だった。巨乳よりも、貧乳よりの方が好きだし、背も低めの方が好きだ。葵は、僕の理想の女性だと思う。
 そして、胸を見た時、少し乳首が浮いているような感じな事に気がついた。最近、肥大したように見えている乳首……ブラジャーをしているのに、浮いたりするのだろうか? でも、位置的にも形的にも、乳首で間違いないと思う。
 もしかして、ノーブラ? そんなことを考えてしまう。
「じゃあ、行こっか。ジェットコースター久しぶりだね」
 葵は、ノリノリだ。デートを無邪気に楽しんでくれているのが嬉しい。そして、列に並んだ。こうやって、並んでいる時間も楽しい。葵はずっとしゃべりっぱなしだし、退屈する事もない。無邪気に愛されているのを感じる。きっと、このままずっと幸せに過ごせる……そう思うのに、どうしても乳首の事が気になってしまう。
そして、クタクタになりながら一日遊び、帰宅した。葵は、疲れているはずなのに、妙に色っぽい雰囲気になっている。直接的な言葉はないが、明らかに夜のお誘いモードだ。帰宅して、まだ着替えてもいないのに彼女を抱きしめてキスをした。意外にも、すぐに舌を絡めてくる彼女。てっきり、シャワーを浴びてからと言うかと思っていた。
 そのままもつれるように、彼女を抱きしめたままソファに倒れ込む。葵は、あきらかに興奮しているし、息遣いまで荒い。そのまま彼女の服をまくり上げる。すると、ブラジャーをしていない。小ぶりな胸なので気がつかなかったが、やっぱりあの乳首の浮き方はそういう事だったんだと思った。
 一日ブラジャーをしていなかった? 違和感を感じながらも、乳首にむしゃぶりつく。唇が触れると、その固さに驚いた。
「うぅあっ、あっ、んっ、気持ちいいよ。かずくん、もっとぉ」
 葵が、一瞬でとろけた声を漏らす。まるで、発情していたようなリアクションだ。どうしてこんなに興奮している? そんなことを思いながらも、夢中で乳首を愛撫する。少し強めに舐めたり、甘噛みまですると、
「うぅあぁっ、あっ、かずくん、それ気持ちいいっ」
 と、いつになくリアクションが大きい。興奮した葵……僕も興奮してしまう。そして、乳首を舐めながらスカートをまくり上げていくと、慌てて内股気味になる彼女……すると、太ももの内側が濡れて光っている。
 それを見てさらに興奮した僕は、そのまま手を近づける。
「ダ、ダメ、恥ずかしい……」
 葵が、顔を真っ赤にしながら言う。そう言えば、まだ照明を落としていない。いつも、かなり暗くしてからしている。葵が恥ずかしがりだからだ。僕は、いつもと違うシチュエーションに、いつも以上に興奮している。そして、強引に手を伸ばしてショーツの上からまさぐる。完全に湿っているショーツ……濡れすぎなほど濡れてしまっている。
「うぅ……恥ずかしい……」
 葵は、本当に恥ずかしそうにしている。そんな仕草にも興奮してしまい、手を動かし始めた。クリトリスのあるあたりをこするように触る。
「あっ、んっ、ひっ、うぅっ、ダメぇ」
 葵は、あっさりとあえぎ始める。でも、まだ恥ずかしいようで、足を内股にしたままだ。少し強引に触り続けると、固くしこった突起に指が触れる。クリトリス……そう言えば、ほとんど下の方は愛撫をしないなと思った。いつも、胸を愛撫している段階で、もう入れて欲しいとおねだりされている。
 夢中で触り続ける。その不思議な固さは、触っていてクセになりそうだ。カチカチなようで、独特の柔らかさもある。不思議な感触だ。
「あっ、あっ、あぁ~っ、ダメぇ、かずくん、気持ちいいっ」
 葵は、明らかに声が大きい。表情も、余裕がない。こんなに感じている彼女を見て、僕の興奮も上がりっぱなしだ。急に、不安がよぎる。こんなに大きかったっけ? そんな疑念だ。乳首も肥大していたように思えたが、クリトリスがすごく大きく感じる。


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