牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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26-07-23 09:17
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部屋を暗くして、ベッドに仰向けで寝転がっているゆり子。照明を落としていても、デジタル時計の光りや、テレビの待機LEDランプなんかでけっこう見えてしまっている。はしたない下着を穿き、脚を拡げるゆり子……清楚な彼女が絶対にしないような行動だ。 私は、ゆっくりと顔を近づけていく。近づくと、暗いながらも秘部が見える。薄いヘアに、小振りな陰唇……クリトリスも、うっすらと見えている。舐められるのが好き……知らなかった事だ。いままで隠していたのに、どうしてカミングアウトしてきたのだろう? 松井が影響しているのは間違いないと思う。 舌を這わせると、熱を感じる。体温以上に温度が高いように思えてしまう。そして、濡れすぎなほど濡れた秘部は、やっぱり今まで見た事がない状態だ。興奮してくれている……でも、それは松井の事を思いだしているからではないか? そんな疑念を持ってしまう。そして、疑念を持った途端、私の柔らかくなってしまった物は、一気に固さを復活させた。 すでに完全に復活している状態……そのまま挿入すれば良いだけのはずだ。でも、ゆり子のクリトリスを舐め始めた。舌が触れた途端、 「うぅっ、あぁ、気持ちいぃ」 と、とろけた声を漏らすゆり子。いつになく敏感になっているように思える。固くなっているクリトリス、夢中で舐め続ける。もちろん、松井の舐め方を意識しながら舐めている。 「んっ、あっ、アンッ、気持ちいい。そこ、うぅっ、気持ちいいです」 ゆり子が、どんどん高まっていく。卑猥なランジェリー姿、いつもよりも感じているようなあえぎ声、私の興奮もさらに高まっていくし、手も触れていないのに射精感を感じるほどに勃起しきっている。見上げると、ゆり子は目を閉じてあえいでいる。卑猥なスリット入りのブラから見えている乳首は、見るからに勃起して弾けそうだ。 夢中で舐め続ける。興奮しきっているが、一定のリズムで舐める。ついつい強く舐めてしまいそうになるが、ペースを一定に舐め続けていく。 「ヒィッ、うぅっ、あぁ、ダメぇ、イキそうです、気持ちいいのぉ」 ゆり子は、本当に気持ちよさそうにあえいでいる。やっぱり、舐められるのが好きなんだと思う。そして、松井の舐め方を真似している事が、功を奏しているのだと思う。舐めていると、色々な事を試してみたくなる。舐め方を強くしたり、早くしたり、唇でクリトリスを挟んでみたくなる。でも、松井のように機械的に同じ動きを意識して舐め続ける。 「イ、イクっ、イクっ、あなた、イッちゃうっ、イッちゃいますっ」 ゆり子は、身体に力が入ってきている。脚がピンと伸び、足の指もせわしなく動いている。オルガズムに達する直前という感じだ。それでも私は、一定のリズムで舐め続ける。本当は、もっと激しくしたり、指を挿入してみたいと思っている。 「イクっ、イクっ、イクぅ~~っ」 ゆり子が、腰を軽く浮かせながら身体を震わせた。私は、強い満足感を感じている。ゆり子をイカせる事が出来た……恐らく、普段はイッていないと思う。イッたフリをしてくれているだけだと思う。松井との動画を見て、そう思うようになった。 ぐったりしているゆり子のクリトリスを、さらに舐め続けていく。固くなったままのクリトリスを、一定のリズムで舐め続けていく。 「ダ、ダメぇ、もう、イッたの、イッてる、うぅっ、あなた、もうイッたのぉ」 今まで見た事がないリアクションをしている。ダメと言いながらも、抵抗はしてこない。むしろ、腰を軽く浮かせるような体勢になっている。カチカチになっているクリトリスは、さらに固さと大きさが増したように感じる。 「あっ、アンッ、アンッ、またイキそうです、イッちゃうっ、あなた、もっとぉ」 ゆり子が、抵抗するような事を言わなくなってきた。こんな風に、もっととおねだりされた記憶はない。いつもと違うセックス……こんなにゆり子を感じさせる事が出来て、満足感が強い。ついついペースを変えてしまいそうになるが、一定のリズムで舐め続ける。松井の舐め方をトレースするように舐め続けると、ゆり子はどんどん乱れていく。 「ダ、ダメっ、出そう、出ちゃう、あなた、漏れちゃうっ」 ゆり子が、必死の顔になる。先まで閉じていた目は開いていて、必死の顔だ。でも、私は舐め続けた。あの動画のように、ゆり子に潮吹きをさせてみたい……そんな対抗心を燃やしながら舐め続ける。 「イヤッ、ダメぇ、漏れるっ、出ちゃうっ、ごめんなさいっ」 ゆり子は、謝りながら潮吹きを始めた。松井の時のような、大量の潮吹きをイメージして身構えながら舐めた。でも、吹き出してきた潮は、少しだけだ。でも、熱い飛沫を顔に感じる。 「ごめんなさい、あなた、気持ちよすぎて漏れちゃうのぉ」 ゆり子は、私の顔に潮吹きしている事に、強い罪悪感を感じているみたいだ。松井の時は、やっぱり謝っていたが、大量の潮吹きをしていた。松井の顔はビチャビチャになっていた。私は、ゆり子を潮吹きさせた満足感と、松井ほど吹かせる事が出来なかった敗北感を感じている。 ゆり子は、慌ててタオルで私の顔を拭き始めた。 「ごめんなさい……気持ちよすぎて……」 ゆり子は、動揺している。潮吹きまでしてしまった事で、あまりにもいつもと違いすぎる事を気にしているのだと思う。私は、そのまま松井と同じように指を入れようとした。でも、その前に、 「あなた、大っきくなってる。来て下さい」 と、ゆり子におねだりをされた。はにかんだように、脚を拡げる彼女。スリット入りのショーツが、とんでもなく卑猥に見える。すぐに彼女に覆い被さり、そのまま挿入する。さっきのセックスよりも、膣の締まりを感じる。熱も高いように燃えるくらいだ。 「あぁ、あなた、固いです。うぅっ、気持ちいいです」 ゆり子は、明らかに感じている。いつものセックスとはまるで違う表情……クリトリスでしっかりと感じさせ、オルガズムに達しさせる事が出来れば、私とでもこんなに感じてくれる……。 満足感を感じるし、幸せな気持ちになる。でも、どうしても松井と比較してしまう。夢中で腰を動かし続けると、ゆり子はいつも以上にあえいでくれる。 「あなた、すごく気持ちいいです。あぁ、ダメぇ、もうイキそうです」 ゆり子は、切なげな顔で言う。本当に感じてくれているのが伝わってきて、幸せな気持ちになれる。腰を動かしながら、松井の指の動きを意識し始めた。膣中でどんな動きをしていたのかわからないが、想像して意識する。 「アンッ、アンッ、イクっ、あなた、すごいです、気持ちいいっ」 さらに高まっていくゆり子。私の射精感も高まっていく。でも、松井が指でゆり子を感じさせていたときのことを思い出してしまう。明らかに、今の私とのセックスよりも感じていた。指に負けてしまう……敗北感で胸が苦しい。でも、ゆり子はいつものセックスより間違いなく感じている。松井の指の動きを意識しながら、夢中で腰を動かし続けた。 「そ、そこ気持ちいいですっ」 ゆり子が、急に大きくあえぐ。私は、少し角度を付けるように腰を動かしていた。松井の指の動きを再現しようと、色々工夫をしている中での出来事だ。角度を付ける事で、亀頭が膣へ気丈夫に当たる。そこが気持ちいいのか、ゆり子の表情が変わった。 妖艶というか、淫靡な顔になった気がする。そこを重点的に突くように腰を動かし続けた。 「ヒィッ、うぅっ、あぁ、あなた、気持ちいいです。イキます、ゆり子イッちゃうっ、イクっ、イクっ、あなた、キスしてくださいっ」 ゆり子が、泣きそうな顔でキスをねだってきた。私は、今までに感じた事のないハイテンションでキスをする。すぐに絡みついて来る舌……こんなにも情熱的で激しいキスは、初めてだ。 私は、夢中で舌を絡めながら腰を動かし続ける。ゆり子の感じる部分に、亀頭をこすりつけるように動かし続けた。しがみつくように抱きついてくるゆり子。最高に幸せを感じる。そして、キスをしたまま射精を始めた。 「うぅ~~っ」 射精を始めると、ゆり子はさらに強くしがみつきながら身体を震わせる。こんなに強い快感を感じながらの射精は、記憶にないくらいだ。ゆり子は、まだ舌を動かしている。興奮に突き動かされるように舌を絡め続けている。 もう、これでいいのではないか? これ以上、松井との関係を進める必要はないのではないか? そんな気持ちになってきた。ゆり子は、松井に心惹かれている。希望だった、心まで寝取るという状況も、達成寸前だと思う。もう、やめよう……そんな風に思う。 「あなた……すごかったです。気持ちよくて、おかしくなっちゃうかと思った」 ゆり子が、おどけたように言う。本当に幸せそうで、私への愛情も感じる。私は、その下着すごく良かったよと伝えた。 「はしたないかなって……でも、興奮してもらえて、嬉しいです」 ゆり子は、今さら顔が真っ赤だ。本当に恥ずかしそうで、モジモジとはにかんだようになっている。その少女のような仕草に、ドキドキしてしまう。でも、こんなにも可愛らしい仕草をしているのに、松井と不倫をしている……まだ最後までしていないにしても、もう不倫状態と言って良いと思う。 幸せと不安……それを感じながら、眠りについた。疲れていたのか、深い眠りだった。でも、ゆり子のあえぎ声を聞いたような気がする。夢だったのか、寝ぼけてしまっていたのかわからないが、そんな気がした……。 「おはようございます。昨日は、ありがとうございました。すごく……気持ちよかったです」 頬を赤くしながら言う彼女。エプロン姿で朝食を準備してくれている彼女……本当に清楚で美しいと思う。でも、その服の下に、卑猥なランジェリーを身につけているところを想像すると、ギャップに興奮してしまう。さすがに今は身につけていないはずだが、それを想像すると、一気に勃起してしまう。 朝食を摂りながら、会話をする。そして、土曜日の話になった。 「ごめんなさい。食事、作っておきますね」 ゆり子は、申し訳なさそうだ。私は、自分で食べるから大丈夫だよと伝える。ゆり子は、本当に申し訳なさそうな顔で謝りながら、コーヒーを注いでくれたりしている。でも、長く一緒にいるので、ゆり子が楽しそうなのが伝わってくる。申し訳なさそうにしているが、気持ちが弾むのを隠せないような雰囲気だ。 どこに行くのだろう? 松井からは、まだ報告がない。デート? 映画とか? もしかして、不倫っぽく温泉? 色々な事を考えてしまい、不安が大きく膨らんでしまう。今なら、止めさせる事が出来る。松井に、中止を指示すれば良いだけの事だ。でも、私の股間は信じられないくらいにいきり立っていて、手も触れていないのに射精しそうな程だ。
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