隣の真奈美ちゃんと_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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隣の真奈美ちゃんと

15-06-14 09:55

僕が小5の時に、新築した家に引っ越しをしました。引っ越しの荷物を片付けていると、隣の人も引っ越しして来たみたいでトラックから荷物を降ろしていました。その後僕の両親と隣の夫婦と仲が良くなり、家族揃って食事をしたり旅行に行ったりしました。そして、僕と隣の小1の真奈美ちゃんとも仲良くなり登下校はいつも一緒でした。学校が終わってからや休みの日に一緒に遊んだりしていました。知らない人が見ると兄妹と思われたと思います。実際そんな感じでした。時には遅くまで隣の家で遊んでいてそのまま泊まる事が何度もありました。真奈美ちゃんとお風呂に入って、一緒に寝ていました。

僕が中学生になると真奈美ちゃんと遊ぶ事はほとんどなくなりましたが、勉強を教えてあげたりしていました。

あれは僕が高1でゴールデンウイーク前日の事でした。下校途中に真奈美ちゃんと出会うと、『ねぇ真二にーちゃん。部屋の電球がチカチカしているから交換してくれるぅ。真奈美じゃ手が届かないの。』

『あぁいいよ。お母さんはいないの?』

『お母さんとお父さんは親戚の結婚式に今日から行っているからいないの。明後日には帰ってくるって言ってたよ。九州の親戚だから結婚式が終わってから少し観光をしてくるみたいだよ。』

そして、真奈美ちゃんの
部屋に行き椅子に乗って部屋の電球を交換していて後ろを振り返ると学校の制服を脱いで着替えているところでした。電球を交換しもう一度後ろを見るとスカートを脱いでTシャツだけになっていて、よく見るとシャツ前がぷくっと膨らんでいました。真奈美ちゃんは小6になっていたので胸が膨らみ始めていたのでした。

つづき「隣の真奈美ちゃんと2」へ


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