この話はつづきです。はじめから読まれる方は「続・こんな彼氏募集中1」へ

私は高ぶりがおさまると、のろのろと体を起こし窓の方を向いて四つん這いになったわ。そして、時々振り返りながら後ずさってくの。目標はデスクの足に結び付けたバイブ。もう少しもう少しよ。

「あん」

おまんこの入口がバイブに触った。私はそのままバイブが奥に入るまで後ずさる。

「あああ…み、見て。おまんこにバイブが入ったわ。今度はバイブでオナニーするところを見てぇ」

私はゆっくりお尻を前後させる。

「あ、ああ、気持ちいい。おまんこが気持ちいいの。見て、美佳のおまんこ見て…」

一回イッた私はすぐに快感の渦に飲み込まれた。お尻の動きが自然に早くなる。

「あ、あ、またイキそうよ。見て、美佳がいやらしい格好でイクところを見て」

もう少しでイキそうというところで、光が一瞬私を包んだ。続けて２回３回。私は何が起こったのか分からなかった。

「まさか、こんな事してるとはね」

暗闇から男の人の声がした。びっくりしてバイブを抜いて床に座り込んだ。

「きゃっ、だ、誰？誰なの？」
「部屋の前を通りかかったら変な声が聞こえたからさ。カギ開いてたよ」
「で、出て行って。あっちいってよ」

私はパニック状態。

「出て行ってもいいけど、この恥ずかしい写真、ネットに載せちゃうよ」
「な、何言ってんのよ、そんなこと…」
「四つん這いでオナニーだもんねぇ…、きっとネットアイドルになれるよ」
「い、いやよ…やめて」
「そう？それなら口止め料をもらおうか」
「…」
「いやならネットに…」
「いくらよ、いくら欲しいの？」
「ふふふ、僕は隣の隣で会社をやってるのさ。お金ならいらないよ」
「…じゃぁ何が欲しいの？」
「そうだねぇ、君に僕のコレクションのモデルになってもらおうかな」
「こ、コレクションって？」
「君の全てをコレクションするのさ。君は僕の言う通りにすればいいんだ」
「…」
「君に選択の余地はないよ。ま、この写真をみんなに見られても平気なら別だけど」
「そ、それは…」
「じゃ、モデルになるんだね？」
「わ、分かったわよ」
「それでいい。じゃ、ちょっと待ってて。おっとこれは没収と」

その人は散らばった私の服を拾うと、そのまま部屋を出て行ったの。外の明かりであたりを見回してもパンティさえ残ってなかった。これじゃ逃げられない。

これからどうなるのか途方に暮れているところにその人が戻ってきた。私の服は持ってなくて、代わりに小さなビデオカメラを抱えてた。その人は私の前を通り過ぎると窓にブラインドを下ろして、それから部屋の照明をつけた。

初めてその人を見た。背が高くてなかなかのイケメン。笑った顔はやさしそう。こんな状況でなければ好きになっちゃうかも。その人が私のそばに来た。もう撮影してるみたい。でも裸の私はどうしようもない、できるだけ体を縮めて見える部分を減らす努力しかできない。

「これで良く見えるようになったよ。ああ、そうだ、君の名前は？」
「み、美佳」
「美佳かぁ、いい名前だね。じゃあ美佳、後ろに手をついて足を広げてごらん」
「そ、そんな事…できません」
「ふーん、言う事がきけないんだな？」
「…」
「ネットアイドルになりたいのかい？」
「ああ…」

私は胸と股間を隠してた手を後ろに回して床に置いたわ。でも足は開かなかった。

「そうだ。…美佳のおっぱい綺麗だねぇ」
「いや」
「さぁ、膝を立てて開くんだよ」

私はその人に言われた格好になった。

「へぇ、美佳はあそこの毛を剃ってるんだ。恥ずかしいとこを見られたいんだね」
「ち、違います」
「じゃあ、何で剃ってるの？」
「…」
「やっぱりそうなんだね。もう美佳のおまんこ濡れちゃってるよ」
「いや…」
「ＯＫ、もういいよ、じゃ、さっきの続きをやってもらおうかな」
「え？」
「さっきはイキそびれちゃっただろ？」
「そ、そんな事…」
「やるんだ、ネットアイドルは嫌だろ？」
「ああ」

私はのろのろと体を起こし四つん這いになると、またバイブを奥まで挿入したの。

「ああ…」
「いいよぉ、僕の事は気にしないで動いていいからね」
「あ、あ」

私は一刻も早くこの状況を抜け出そうと、意識を下半身に集中させお尻を前後に揺すった。すごく気持ちいい。

「あ、ああ、い、い、いい」
「ほら美佳、さっきみたいにいやらしい事を言いながらオナニーするんだ。ちゃんとできるまで何回でもやらせるよ」
「ああ、そんな…み、見て」
「そうだ、自分の世界に入っていいぞ」
「ああ、見て、美佳のオナニー見てぇ」

私はもう快感に身を委ねてた。

「美佳のおまんこ見て、ぬるぬるのおまんこにバイブが入ってるの見て…」

もうわけが分からなかったわ。誰が見ていても関係無い、ただ、イキたくてイキたくてたまらなかっただけ…。

「あ、あ、もうおまんこイキそう、美佳がイクとこ見て。…あ、ああ、もうイッてもいい？イッてもいいの？あ、あ、見て？美佳のおまんこ見て？あ、い、イッちゃう…イクっ…………はぁぁ」

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