この話はつづきです。はじめから読まれる方は「奴隷少女美鈴」へ
浩史は、次の日曜日朝から少女の家の近所に車をとめて少女が家から出てくるのを待った。
昼過ぎに少女が階段を降りてきてバス停方面に向かって歩いていった。
少女のカバンをよく見ると書道カバンのようだった。
少女は毎週日曜日に書道教室に通っているのだ。
浩史は書道教室からの帰りに、またあの空き家におしっこをしにくるかもしれないと考えたが、そう毎回おしっこをしにくるはずはないから、バス停からの家までの間に話しかけて脅してやろうと考えた。
浩史は少女が帰ってくるのを空き家で待つことにした。
少女がバス停に到着しそうな時間になると2階の窓からバス停を眺めた。
空き家の2階の窓から丁度バス停がはっきり見えた。
4時半過ぎになると激しく雨が降りだした。
バスは雨が降り出したのと同時ぐらいにバス停に到着し、少女が降りてきた。
すると少女は激しく雨が降る中を全力で空き家に向かって走ってきた。
そして家の裏に入って行った。
浩史は、階段を降りて家の裏を見る事ができる窓へと急いだ。
少女はそこで雨宿りをしていたのだ。
丁度、洗濯物を干せるくらい屋根が出っ張っていた。
しばらくすると何とまたパンツを下ろし、おしっこをしたのだった。
つづく「奴隷少女美鈴4」へ
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