初めまして。
エリコです。

私は市内の会社に勤めている２６歳のＯＬですが、私の不倫体験を告白します。


昨年、私の勤めている支店に、東京からＥさんという人が単身赴任して来ました。
Ｅさんは、奥さんと中学生の息子さんと小学生の娘さんの４人家族でしたので子供さんの学校の関係で、支店には単身赴任することにしたそうです。


Ｅさんは、４０歳のちょっと見は、真面目でさえないオジサンと言った感じなので、特に女性にもてるタイプではないのですが、温厚な感じで部下の評判は悪くはありませんでした。


ある金曜日のことでした。
みんな金曜日なので、残業なんかしたくないのに、東京からの電話で、どうしても月曜までにやっておかなければならない仕事ができてしまいました。

みんなは、「東京の連中のミスじゃないかよ。なんでこっちに回すんだよ。」などと不平満々でした。

Ｅさんは、東京の都合もわかっているので、「まぁ、向こうもこんな事情があるから…」と東京の方の実情を説明した上で、「私は今週は帰京しないんで、やっておきますよ」と言って、本来、若手社員のＵさんがするべき仕事を買って出ました。





支社の若手社員が、なんとなく自分勝手なことばかり言っているような気がしたので私は
「私、今日は何の用もないんで、お手伝いします」と言って、一緒に残業することにしました。

実際、付き合っていた彼と４ヶ月前に別れたので、金曜日の晩と言っても暇なことが多かったのです。

仕事は２人で分担したせいか、８時ちょっと過ぎには終わりました。

Ｅさんは、私に「折角の金曜に悪かったね。食事でもして帰ろう」と言うので、帰りに炉端焼きの店に入りました。

私が、「現在、特に恋人が居ない」と言うと
Ｅさんが「へー、わからないもんだねぇ。エリコちゃんみたいな可愛い娘に恋人が居ないなんて…」と言うので
「そんな、お世辞言わなくてもいいですよ。Ｅさんこそ、ご家族と離れていて寂しいでしょう？」と聞くと
「そうだねぇ…家に帰っても誰も居ないから、一人でテレビ見ながら、ビールでも飲んでいるしかないからね（笑）」と言っていました。

私が、「私も彼氏にフラれちゃった寂しい女なんで、今日は楽しくやりましょう！」と言うと
Ｅさんが、「エリコちゃんをふるうな男が居るなんて、信じられないね。まぁ、そのおかげで今夜は、エリコちゃんみたいな若くて可愛い娘と一緒に飲めるわけだから、僕には幸運かもしれないけど（笑）」などとおだててくれました。


炉端焼きを出た後、Ｅさんがたまに行くというバーに行き、カクテルを飲みましたが、ギムレットが美味しい店で、つい飲みすぎた私は、結構酔っていました。
店を出た私は、自然とＥさんの腕に腕を絡めて歩いていました。


バーでの会話がなんとなく二人の間を盛り上げていたようで、私たちは気がつくとラブホテルのある辺りへ来ていました。

一瞬でも立ち止まれば、気まずくなりそうだったのですが、私たちは足を止めずに、その中の１つに入って行きました。

部屋に入ると、Ｅさんは「ちょっと飲みすぎたね。熱いシャワーでも浴びたらいいよ」と言って私に先に浴びるよう促しました。

シャワールームじから出ると、Ｅさんが「冷たい水飲む？」と言って、氷を入れた水を用意してくれていました。
Ｅさんがシャワーを浴びている間、ベッドに横たわっていると、なんだか無性に男性に抱かれたがっている自分に気づきました。
彼と別れてから、ずっとオナニーだけで我慢していたせいかもしれません。


Ｅさんはシャワーを浴びて出てくると、私の横に座り、私を抱き寄せてキスをしました。
私の口の中にＥさんの舌が入ってきて動きまわると、私の中の忘れかけていた官能に火がついたようでした。

Ｅさんは、私の体のバスローブを外すと、おっぱいを揉みながら乳首に吸い付いて来ました。
「あっ…」と小さく声をあげた私のパンティの中に彼の手が侵入して来た時には、私のその部分は十分に潤っていました。

Ｅさんは、私のヘアの辺りをそっと撫でまわしているだけなので
私は「早く」とアソコへの直接的な刺激を待ち望んでいました。
でも、Ｅさんはヘアの辺りを撫でまわしてしるだけでした。

とうとう溜まらなくなった私は、「クリ…トリスも触って…」と言うと
Ｅさんがクリトリスを触れるか触れないかのソフトタッチで刺激してきます。

「あぁ…焦らさないで、指入れて…」

私が哀願するように言うと、Ｅさんは私の膣に指を挿入して来ました。

その瞬間、私は大きくのけぞりました。
Ｅさんにキスをされながら、私は彼のペニスをまさぐり、お互いの性器を愛撫しあいました。
でも、Ｅさんのペニスは、膨張をし始めたものの完全に硬くなっていません。

「ちょっと飲みすぎたみたい…」と言うので
私は、「じゃぁ、私がもっと硬くしてあげる」と言って、Ｅさんのペニスを口に頬張りました。
私がＥさんのペニスを激しく舌で愛撫しながら、音を立てるように吸引すると、彼のものはさっきとは打って変わって硬い棒のようになりました。


私は、そのままＥさんのの上にまたがり、自らの手でそのペニスを受け入れました。
久しぶりの感触…私は、狂ったようにＥさんの上で腰を上下させました。

「あぁ…もう駄目、いっちゃう…いっちゃうわ…」私はあっと言う間にエクスタシーに達していました。

Ｅさんの上に突っ伏した私を仰向けにすると、今度はＥさんが上に乗ってきました。

Ｅさんが、ゆっくりと私の中に腰を沈めてくると、私は、一度エクスタシーに達したばかりなのに、また快感の波が全身に押し寄せてきました。


Ｅさんの腰の動きにつられて、私は自然に腰を突き出していました。

「あぁ…奥…奥の方に当たってる」私は、オナニーとは全く違う深い快感に酔いしれていました。

「もっと…もっと突いて！」私が淫らに叫ぶと、Ｅさんの動きが激しくなりました。

「ああダ…メ。また、またイ・ク…」

私が二度目のエクスタシーに達した後、Ｅさんは私のお腹の上に大量の精液を噴射しました。
私は、腰が立たないほど感じてしまい、少しぐったりしていました。

「エリコちゃん、感じやすいんだね」Ｅさんが言いました。

「久しぶりだったし…」

私は照れながら言いました。

その晩、Ｅさんにとって「久しぶり」という三度のセックスで、私は五回もエクスタシーに達しました。
それ以来、週に一度か二度は、Ｅさんとセックスしています。





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