14歳のとき、塾へ行くのが怖くなり、勉強方法を家庭教師に変えました。
中2の秋から高校2年生の冬までお世話になった家庭教師の先生の話をします。

その先生は40代の太めのおじさんで、とても教え方が上手くて面白くて、私は「先生、先生」といつも甘えてました。
独身で、塾の講師もしている人でした。

中３の秋のことです。
いつもは私の部屋で教えてもらっていましたが、ある日先生に気分を変えようと言われてマンションに呼ばれました。

先生のお家が見れることが嬉しくて、私は喜んで出掛けていきました。
先生の家で数学の授業が始まりました。

プリントを解いていると、先生が後ろから覗き込んできました「そこ、解き方が違うよ」後ろから身体を密着してきます。

なんだか変な気はしましたが、教えて下さっているのだからと、プリントに集中しました。

「そこも違うよ」身体を密着させたまま先生が後ろから赤ペンで直してきます。「きゃっ」思わず小さく叫びました。

先生の手がお腹に伸びてきたのです。
「どうしたの？」「先生…手が…」「こうしてると態勢的に楽だからだよ」

手はお腹に添えられただけで動かないので、納得してそのまま課題をときました。





「……っ！」
しばらくすると今度はＴシャツの上から両手で胸を触ってきました。

「先生…」
「ん？どこか分からないの？」

両手でゆっくり柔らかく円を描くように胸を揉みながら先生は普通に聞いてきます。

これはおかしなことじゃないの…？先生が普通に接してくるので、胸を触られてる気がするだけだと自分に言い聞かせました。触ってないのに触ったなんて言ったら先生に失礼です。

課題に集中していると、先生の手がＴシャツの隙間から服の中に入ってきました。
ブラジャー隙間から指を入れて直に胸を触ってきます。

「先生、やめて下さい」もう勘違いじゃない。

確信して言うと

「何をやめてほしいの？」
「触らないで下さ…い」

「どこを？」
「…胸…です」

「まりちゃん、変な勘違いしないでくれないか」
「え…？」

先生は私の手を持つとズボンのチャックを下ろして私の手を中に入れました。

「いやっ！」

手を引き抜こうとしましたが先生は許しません。そのまま先生のパンツの中に手を入れれて先生のものをつかまされました。

「堅くなってる？」

…柔らかくてふにふにしてました。

「まりちゃんは自意識過剰だ。子どもなんかに何も感じるわけないだろ。失礼なガキだ。」

「……」

何も言えずにうつむくと、突然先生が怖い顔になりました

「謝れ」
「え？」

「勘違いしてすみませんでしたって謝れ」
「勘違いして…すみませんでした」

うなだれて言うと

「土下座しろ」

先生が怖くて嫌々土下座しました。
すると先生は、立ち上がって棚から何かを持ってきました。
私にズボンを脱ぐよう指示したので、嫌々ズボンを脱ぎました。
全て勘違いした私が悪いのです。

先生は私のパンツの中に手を入れ、あそこに当たるよう何かを入れました。

「課題に集中してないし、先生に失礼なことを言ったからお仕置だ。反省しろ。」

先生は課題を解き終わったら呼ぶよう言うと、ベッドに座って雑誌を読み始めました。

先生が離れたことにほっとして課題に戻ると、突然あそこが小さく震え始めました

「あっ！」

驚いて声をあげると振動がなくなりました。
気のせい…？
あそこにまだジーンとした余韻が残ります。

課題に戻ると、また、ウ゛ィーンとあそこが振動し始めました。
いやっ！何これ
目をぎゅっと閉じると振動がやみました。

課題に戻ります。
するとまた振動です。刺激から逃れるようくねくね身体を動かし、涙ぐんで先生を見ると先生がベッドの上からにやにやと私を見ています。

「そのまま課題をしろ。終わったら持ってこい」

今度は振動が止まりません。
息が荒くなり頭が真っ白になり集中できません。

「あ…あぁっ」
生理的にぽろぽろ涙をこぼし、身体をそわそわ左右に動かしながらなんとかプリントを終えて先生のところへ持っていきました。

「いまどんな気分？」

先生は手をひいて私を股の間に座らせると、後ろから抱き抱えるようにして髪を撫でてきました。
私は振動で頭が半分働いていない状態です。
先生は振動を止めると下着越しにあそこを人差し指で撫で上げました

「すごい…ぐちょぐちょだよ。どうする？」

「…っ、」

恥ずかしくてまた涙が溢れてきました

「乳首もこんなに立ってるよ？舐めて良い？」

Ｔシャツをまくりあげてブラの上に胸を出されて乳首を指先でひっかかれ、身体がぞくりとしました。

でも舐められるなんてダメ！
首を左右にふりましたが先生はおかまいなしに乳首に吸い付いてきました。
吸い付いてない胸は片手でゆっくり上下に揉み上げます。

緩く揉み上げるから乳首が先生の手のひらをこするたびにゾクゾクして肩が跳ね上がります。

「ひゃんっ…」
「感じてるの？」

先生は右と左の乳首を順番に何度も吸い、舌で音をたてて転がし聞いてきます。

身体の芯がうずきましたが私は首を左右にふりました。

先生はベッドに投げ捨ててあったリモコンを手にとるとスイッチを入れました。

「やああっ！！」

あそこに今までで一番の振動がきて身体が跳ね上がりました。

「ダメッ！！やめて！！」

身体をこわ張らせて叫ぶと先生は

「エッチな女だなあ」

にやにやしながらリモコンで強弱をつけます。

「どんな気分？」

動けないよう腰を押さえ付けられ、先生の足があそこをぐっと押し上げます。強烈にバイブを感じ、私は息がはあはあ上がり、堪らず答えました。

「あそこが…むずむずする」
「マンコがむずむずしますだろ。言い直せ」

「マンコが…むずむずします」

マンコという単語がいやらしくて言いたくありませんでしたが、頭がぼうっとしてそれどころではありませんでした。

「どうしてほしい？」
「……。」

言えません、そんなこと。

私はそれまで、異性と普通にセックスしたことがありませんでした。
でも、こんなぐちょぐちょな状態で男のあれを入れて突き上げられるのがとても気持ち良くてたまらないことは知っていました。

「っ！！」

バイブが強まります。強烈な刺激に私は観念しました。

「先生の、入れてほしい」
「何を？」

「……」

言えなくてうつむくと、手を持たれてズボン越しにまた先生のを触らされました。

「これが欲しいの？」

さっきと同じものかというような堅い感触です。私はうなずきました。
すると手首をつかむ先生の手に力が入りました。

「これの名前をちゃんと言いなさい」
「……ペニス」

「おチンチンだろ。言え」

恥ずかしい。羞恥心にまた涙ぐみました。

「…おチンチン…入れて下さい。」
「『まりのマンコに』だろ。」

「まりのマンコに、おチンチン入れて下さい。」
「先生の名前知ってるな？呼び捨てでいいから先生の名前入れてもう一度。」

「…光伸のおチンチン、まりのマンコに入れて下…さい」
「ちゃんと先生の顔見て言え。上目使いに見上げてみろ」

恥ずかしくて恥ずかしくてまた涙が溢れてきました

「光伸の…おチンチン…」

羞恥心に頬が上気します。先生の目を縋るように見つめて吐息で囁きました。

「まりのマンコに…入れて下さい」
「…入れてやるよ！！」


先生は我慢ならないというように荒々しく私をベッドに押し倒し、私の濡れてベタベタになったパンツを下ろしました。

先生は自分のズボンをパンツごとずり下ろし、私の足を開かせると、大きくそそり立つあれをを思い切りぶち込んできました。

「あっ！ああっ…あっ」

圧迫感と異物感が襲ってきましたが、濡れてぬるぬるのそこは先生をどんどん咥え込みます

「んっ」

身動ぎすると先生のが締まったみたいで、先生も苦しそうな顔をしました。

「今のすげえいい、もう一回」
「んあっ、」

「すっげえ…まりん中…ぐちょぐちょ、熱ぃ。」

ゆっくり腰を動かしながら先生が恍惚とした表情を浮かべて呟きました。

「あ…あんっ。ひゃん…ああっ」

乳首をこね回され、身体を動かして喘ぐと先生の目の色が変わりました。

「本当にやらしい女だな、誘ってごめんなさいって言え！」
「あっ、あんっ！誘ってごめんなさいっ…！」

「狭い、すげえ狭い、良い、すえいい、足、もっと広げろ」

私の足をぐいっとさらに広げて上から見下ろしてくる先生は、いつもと雰囲気や顔つきが全く違い、知らない人みたいです。

「ちゃんと声聞かせろ」
「あん…あんっ…あんっ」

声なんて出したくな突き上げられるたび自然に口から出て甘くて自分じゃないみたいな声が。
体重が圧しかかり、ぽにょぽにょした先生の身体に押さえ込まれて身動きできません。

「俺のチンコどう？気持ち良い？」

息も荒く、興奮気味に腰を打ち付け、鎖骨や首を舐め回しながら忙しなく聞いて来る先生。どんどん知らない男になってきます。混乱した思考がさらに脳を痺れさせます。

でもこれ以上先生を興奮させてはいけないと頭のどこかが危険信号を鳴らします。

でも気持ちとは関係なく身体が燃え上がり突き上げられるたびに脳が気持ち良くていうことをききません。

「あんっ、あんっ、ゾクゾクする」

先生のが子宮の入り口に押し入り、何度も身体の奥を突き上げ、体内をかき乱し

「あんっ！あんっ！！壊れちゃう！そんなにしたら壊れちゃう！！」
「壊してやるよ！まりの身体めちゃくちゃにしてやるよ！！」

先生の激しいピストンについていけず、なんとか逃れようと身体を起こすと、先生に身体を抱き締められてシーツに押しつけられ、先生の腰に向かって何度も身体を叩き付けられました。

「まりが悪いんだ！まりのせいだ！！」

何度も突き上げられ

「あんっ、あんっ、先生、いっちゃう！いく！！」

頭が熱くなり訴えると、先生に腰をぐいっと持たれてパンパン！と数回腰を打ち付けられ、次の瞬間何も分からなくなりました。

気が付くと、先生と向かいあわせに寝かされ、先生が私の身体を舐め回すように見ていました。
下半身がじんじんします。

「すごいね。まりちゃんのここに先生の精子いっぱい入っちゃったよ」

私の腰に抱き付いて、先生が顔をお腹にぐりぐり押し付けてきました。
先生の言葉に私は初めて怖くなりました。

「妊娠…」
「大丈夫。妊娠は絶対しないから先生の精子このままここに入れておくんだよ」

お腹を撫で回され先生がうっとり呟きます。
家に帰ったら速攻で掻き出そうと思いましたが、先生が怖くてその場では従順にうなずきました。

すでに授業時間は過ぎています。


ブラジャーのホックを止め直して服を着ます。先生はベッドに座ってずっと私の着衣の様子を見ていました。片足にひっかかっていたパンツをはこうとしたら
「パンツは置いていきなさい」
仕方なくノーパンのままズボンをはきました。

先生は私のパンツを手にとるとにおいをかぎました。

「今日のこと、まりちゃんが全部引き起こしたんだよ。君が変な勘違いするから悪いんだ。誰かに言ったら、まりちゃんがどんないやらしい子か、全部みんなにバレるからね」

帰り際に言われてうなずきました。
口止めされなくてもそんな恥ずかしいこと誰にも言うつもりはありませんでした。
元々私の勘違いから起こったんです…。お仕置も…全部。

それに先生以上に数学の教え方が上手い人いなかったんです。

先生に数学を教えてもらえなくなる方が当時の私には恐ろしいことでした。


この後も先生は、このことを持ち出して何度も何度も行為を強要しました。
その話は…また今度。





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