狙われた黒髪美女4-1_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狙われた黒髪美女4-1

16-03-18 03:02

 翌日。いつもの通勤時間、ベンチに腰をかけて待つのは地下鉄なのだが私は彼女を待っている。階段を降りてくるヒールの音が近く。階段を降りて折り返した所にベンチかあり、スマホに視線を落としつつ靴音の正体を横目で確認する。ピンクのショートヒールにピンクのコートを着た黒髪美女の彼女だ。
三人掛けのベンチには私だけが右端に座っている。私を確認した彼女は一度脚をとめたが私の隣に座ってきた。
私は彼女が勤める看護学校のサイトを開き女の子一覧から彼女と思う画像をアップにして、彼女に見えるようにした。
彼女は画像をチラっと見ると、バックから華やかな彩りの名刺を出して私に差し出した。
名刺をみると、あのソープの名刺だが名前は、花、になっていた。
あれ?私はもう一度サイトを確認した。どうやら似た女の子と間違えていたらしい。
 サイトを見直すと店の看板娘であった。彼女は名刺を渡すとホーム電車待ちえと並びに行った。


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