寝てる姉にバレないように触っているウチに我慢できなくなった僕は
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薄闇の中であるはずなのに、なぜか僕の脳裏には赤いスウェットを着て仰向けに寝ている姉京子の姿が見えていました。もちろん、その時は、そんなことを不思議も思いません。ただひたすらな欲望の成せる業とでもいうのでしょうか。
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牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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薄闇の中であるはずなのに、なぜか僕の脳裏には赤いスウェットを着て仰向けに寝ている姉京子の姿が見えていました。もちろん、その時は、そんなことを不思議も思いません。ただひたすらな欲望の成せる業とでもいうのでしょうか。
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