狂女
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昭代はこの女の冷たい美しさや隙の無さに強く惹かれているのだろう。二人が抱き合い、愛し合っているところを妄想して僕は股間がむず痒くなるのだった。 十分程喋っていてから店を出て僕のベンツに乗った。女二人は後部座席に並んだ。「じゃあ行きますよ」エンジンを掛け、車を動かす。 邸宅に向かっている間、瑠璃子は時々昭代から話し掛けられたが、それに答える程度で、自分から積極的に社長と会話をしようという素振りは見せなかった。明らかに彼女は昭代に対して親しみを抱いておらず、相手が社長なので立場上従っており、吉川の件ではこれを絶好の機会として利用しようと! |








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