牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
バスのアナウンスに起こされた俺は、一瞬、この手は誰のだ? と、パニクりかけた。俺と恋人つなぎをする見知らぬ手……。でも、すぐにサービスエリアでの、ロリママ美雪さんとの出来事を思い出した。そして、同時に美雪さんも目を覚まし、俺と同じように握った手を不思議そうな顔で見た。でも、すぐに思い出したような顔になり、俺の顔を見る。目が合うと、少し照れたように笑った。俺もなんとなく照れてしまった。そして、そっと手を離す俺達。俺は和宏に、美雪さんは子供達に話しかける。俺は、名残惜しさを感じながらも、同じスキー場なら、また会えるかな? と期待した。「お兄ちゃん、ありがとー」『本当に、ありがとうございました』美雪さんと子供達にお礼を言われながら、俺達は自分達のホテルに向かった。 「あの奥さん、スゲぇ巨乳だったな」和宏は、珍しく下ネタっぽい事を言ってきた。俺は、適当に話を合わせながら、ホテルに向かって歩き続けた。美雪さん達は、ホテルの送迎車に乗り込んでいた。車にホテルの名前が書いてあったが、このあたりで一番良いホテルだ。夜行バスを使ったのに、なんであんな高いホテルに? と、俺は不思議に思いながらも、俺達のぼろホテルに向かった。そのホテルは、ホテルと言うよりは宿と言うか、民宿に毛の生えたような感じだ。俺達みたいな若者や長期滞在者にターゲットを絞ったような、安さが売りのホテルだ。でも、スマホがあれば時間はつぶせるし、こんな安宿でも不満は感じない。「相変わらず、キッツい宿だな」和宏は、苦笑いしながらフロントに向かった。そして、宿帳に記入して、荷物を預かってもらう。そして俺達は、すぐにゲレンデに出た。雪はたっぷりあり、遠出をした甲斐があったと思った。「おぉ、スゲぇ! めっちゃパウダーじゃん!」オフピステ嗜好の強い和宏は、ハイテンションではしゃいでいる。俺は、どちらかと言えばキッカーとかグラトリ派なので、圧雪が強い方が好みだ。でも、雪があるというのは、本当に嬉しいなと思った。本当に、今年の冬は異常だ。こんなにも雪がないなんて、記憶にある限り初めてだ。そして、俺と和宏は、まだ新雪状態のゲレンデを心ゆくまで楽しんだ。このスキー場は、スキーヤーも多いけど、バーンの個性が強いので、あまりボーダーと混在することもなく、棲み分けがしっかりと出来ている。スキーヤーにしてみれば、ボーダーはウザいだろうし、ボーダーにしてみれば、スキーヤーがウザい。でも、ボーダーの方がマナーの悪いやつが多い気はする。俺も、気をつけようとは思うが、どうしてもスキーヤーとはラインが合わない。そして俺は、今シーズン初のキッカーを、ビビりながら飛んだ。でも、すぐに調子を取り戻し、すぐに一番デカいキッカーで飛ぶようになった。このあたりで、和宏とはいったん別行動になる。あいつは、フェンス外のリスキーな新雪斜面に滑りに行く。このゲレンデは、一応、禁止にはなっていない。でも、俺はよくやるなと半ばあきれながらも感心していた。すると、見覚えのある男の子が、一番小さいキッカーを飛ぼうとしていた。俺は、ヤベぇ! と、声が出た。一番小さいとはいえ、結構な角度だ。間違えて突っ込んでしまった!? と思った瞬間、思い切りよく踏み切って、しっかり体をひねって、シフティを決めていた。俺は、思わずカッケェとつぶやいていた。そして、上手いね! と、声をかけると、ニコッと笑ってありがとうございますと言った。雪恵さんの、上の子供だった。彼も気がつき、バスの席のお礼を言ってきた。「本当に上手だね。結構前からやってるの?」と、俺が聞くと、「2年前からやってます」と答えた。そして、俺のキッカーのジャンプのことを、凄いですねと言ってきた。俺は、少し照れながらも、ただ飛んでるだけだよとか言った。「お母さんは?」一番気になっていることを聞くと、「弟とレッスン受けてます」と、彼が言った。そして、じゃあ、一緒に練習しようか? と俺が言うと、めちゃくちゃ喜んでくれた。雪恵さんに対する下心もあったのだけど、小学生でこれだけ飛べる彼に、興味を持ったのも事実だ。そして、二人で練習を始めた。彼は、他にもグラブやF180なんかもこなす。でも、バックサイド系に総じて苦手意識を持っているようなので、そこの意識を変えるコツを教えた。すると、あっという間にコツをつかんだ彼。正直、才能にビビった。すると、彼のポケットで電話が鳴った。「あ、ママだ」と言いながら、ポケットからスマホを出す彼。出てきたのは、iPhone6Sだった(色でわかった)。俺でもまだ無印5を使ってるのに、生意気だなと思っていると、慣れた手つきで通話を始めた。「もう、お昼食べるって。お兄ちゃんも一緒に食べようよ〜」と、すっかりなつかれた俺。チャンスだと思い、和宏に電話をした。すると、あいつは知り合った女の子2人組と上手くやっているようで、自由行動でよろしくと言われた。俺は、とりあえず雪恵さんの長男と移動を開始した。そして、ゲレンデと直結している雪恵さん達の宿泊しているホテルに入った。さすがに、俺達のホテルとは比べものにならない良いホテルで、正直、緊張した。彼は、緊張している様子もなくフロントを抜けると、ホテルの建物から出て、裏手に回った。そこは、ロッジというか、コテージというかわからないが、別荘みたいな建物が並んでいた。ホテルよりも高級そうな感じだけど、それがホテルの施設なのか、別荘なのか、よく理解できなかった。その中の一つに入っていく彼。「お兄ちゃん、ここだよ!」と、人懐っこい顔で笑う彼。その中は、見たこともないようなおしゃれで高級そうな部屋だった。リビングの中に暖炉があり、階段もあって吹き抜けみたいになっている。二階が寝室なのだろうか? 唖然としている俺に、『お疲れさま〜。あれ、お客さん?』と、雪恵さんの声が聞こえた。彼は、バスのお兄ちゃんにスノボを教わったとか、一緒にご飯食べたいとか、そんなことを言う。雪恵さんは、俺だと気がついているが、特に表情に動揺も見えない。逆に、俺が緊張してキョドっている感じだ。『お友達は大丈夫なの?』雪恵さんは、穏やかな感じで聞いてくる。とても、サービスエリアでイキ狂っていた女性と同一人物には思えない。俺は、彼は彼で”お友達”と、楽しくやってますと言う事を説明して、今さらながら自己紹介した。『隆正君は、このスキー場は良く来るの?』「滅多に来ないです。今回は、雪がないんで遠出しました。雪恵さんはよく来るんですか?」と、俺が聞いたら、「どうしてママの名前知ってるの〜?」と、下のお子さんに言われた。俺は、ぎくっ! として、一瞬言葉に詰まったが、『さっき、バスでお話したのよ』と、何食わぬ顔で言う雪恵さん。可愛い顔の割に、度胸が据わっているというか、意外と経験が豊富なのかもしれないと思った。そして、色々と説明してもらった。いつも、旦那さんも含めて家族でこのホテルに来るそうだ。でも、今回は急な仕事の都合で、旦那さんが来れなくなったうだ。雪道の運転に自信がない雪恵さんは、仕方なくバスツアーに便乗したそうだ。俺は、やっと理解した。安いツアーバスに同乗したが、住む世界が違っていた事を……。そんな貧富の差というか、圧倒的な格差を思い知らされていると、ドアチャイムが鳴った。そして、ルームサービスが運び込まれてきた。昼時なので、さすがにフルコースという事はなかったが、ローストビーフやクラブハウスサンドが並べられていく。「スゲぇ……。雪恵さん、ここって、一泊いくら位なんですか?」さっきセックスをした気安さで、そんな事まで聞いてしまったが、雪恵さんは料金を知らなかった。『いくら位なんだろう? 5万円くらい?』首をかしげながら可愛らしく言う雪恵さん。そんな料金で泊まれるはずがないと思う。俺でもそれはわかる。ルームサービスの年配の男性も、苦笑した感じだ。『いくら位なんですか?』雪恵さんが、好奇心いっぱいの顔でルームサービスの人に聞く。無邪気な子供のような顔だ。「その6倍程度でございます」恭しく言う男性。雪恵さんは、ビックリしてそんなにするんですか!? と口走っていた。一泊30万円……。え? サラリーマンの月収くらいするの? 俺は、本気でビビった。「前島様には、本当によく利用して頂いております。いつもありがとうございます」そう言ってお礼を言うと、彼は出ていった。俺は、彼が俺の事をどう思ったのか気になってしまったが、雪恵さんはまったく気にもしていないようだった。「お兄ちゃん、食べようよ〜」長男のユウキ君が言う。すっかりなつかれてしまった感じだ。『あらあら。お兄ちゃんが出来て良かったわね。ずっと欲しがってたものね』雪恵さんが母親の顔で言う。でも、俺は、すでに半勃起していた。雪恵さんは、暖炉で少し熱いくらいのこの部屋で、薄手のセーターを着ている。巨乳+セーターは、やっぱりハンパない。谷間が見えたりするよりも、よほどエロいと思う。そして、歩く度にタユンタユンと揺れる胸。やっぱり雪恵さんは、ノーブラ派のようだ。俺はクラブハウスサンドをかじりながら、胸ばかり凝視していた。すると、視線を感じて顔を上げると、雪恵さんが母親の顔ではなく、牝の顔で微笑んでいた。そして、”ダメ、後で”と、声を出さずに唇の動きでそう言ってきた……。俺は、完全に勃起してしまった。ユウキ君は、スノボのトリックの事を色々と聞いてくる。本当に熱心で、真面目ないい子だと思う。下の子は、そんな俺とユウキ君の会話を退屈そうに聞いているが、疲れてしまったのか、眠そうな顔になってきた。夜行バスでここまで来たので、疲れて当然だと思う。『あらあら。ちょっとお昼寝しましょうか?』と、下の子を2階のベッドルームに連れて行く雪恵さん。上から、『ユウキ君もちょっとお昼寝しなさい』と、優しく言ってくる。ユウキ君は、「昼寝したら、また教えてね〜」と、俺に良い笑顔で言った後、二階に上がっていった。そして、俺は残ったローストビーフやサラダやスープをバクバク食べていく。しばらくすると、雪恵さんが降りてきた。『もう寝ちゃったわ。お腹、いっぱいになった?』雪恵さんは、完全に発情モードに切り替わっている。上唇をペロッと舐めると、俺の股間を撫でてきた。ボードのウェアの上から、強くさすってくる雪恵さん。俺は、お腹いっぱいになりましたと答えた。すると、雪恵さんが俺にキスをしてくる。可愛らしい舌が飛び込んできて、俺の口の中をかき混ぜる。『食欲の次は、性欲でしょ?』雪恵さんはそんな風に言うと、俺のズボンを脱がせてきた。ユウキ君に食事に誘われた時、雪恵さんとまたエッチできるかも……と、期待した。でも、こんな展開は少しも想像していなかった。少し怯んでいる俺。でも、雪恵さんはさっさと俺のペニスを取り出すと、少しの躊躇もなくくわえてしまった。『あぁ、太い……。本当に固くて、全然違うわ……』雪恵さんは、うっとりした顔で言いながら、俺のものを舐め回す。でも、熱心ではあるが、それほど上手ではないと思う。「ご主人のは固くないんですか?」俺は、2階の子供達が気になりながらも、そんな質問をした。『固くないの……。下の子産んだあたりから、EDっぽくなっちゃったの……』「え? ご主人、何歳なんですか?」『45歳よ。まだ若いのに……』「けっこう年の差なんですね。でも、雪恵さんが相手なら、EDなんかすぐ治っちゃいそうですけどね」『私って、魅力ないのかな?』「メチャクチャ魅力的です。俺、いつもよりガチガチですもん」そう言って、俺は自分のペニスを握って、雪恵さんの頬を軽くチンポビンタした。すると、さらにトロトロにとろけた顔になる雪恵さん。『あぁ、それ、もっと強くしてぇ』と、うわずった声で言う雪恵さん。「最近、エッチしてなかったんですか?」俺が質問すると、『してなかったの。さっきのが、半年ぶりくらいなの』と、悲しそうな顔で言う雪恵さん。「自分でしたりはしないんですか?」『えっ!? じ、自分で? してない! してないわよ!』と、新喜劇並みのみえみえの振りをする雪恵さん。「してるんだ。雪恵さんはエッチですね」笑いながら俺が言うと、耳まで真っ赤にする雪恵さん。俺は、可愛いなと思いながら、セーターの中に手を突っ込んだ。すると、やっぱり大きな胸……。柔らかくて量感たっぷりだ。『ん、ふぅ♡ 気持いいぃ』と、可愛らしい声で言う雪恵さん。俺は、夢中で揉み続けた。そして、乳首を触り始めると、そこはカチカチになっていた。「乳首カチカチですよ。期待してた?」『してた……。あれからずっと、タカ君のおちんちん入れて欲しいって思ってたの』焦れた顔で言う雪恵さん。本当に、入れて欲しくて仕方ないという感じだ。「じゃあ、下脱いでみて。どうなってるか、俺に見せてよ」俺が少し冷たい口調で言うと、雪恵さんはビクビクッと身体を震わせる。そして、興奮でとろけた顔でショートパンツを脱いでいく。すると、ピンクの可愛らしいショーツ姿になる。それも脱ごうとする雪恵さん。「脱ぐ前に、そのままそこに座って見せてよ」と、指示をした。素直にソファに座り、脚を広げる雪恵さん。ショーツのあそこの部分には、大きなシミが出来ていた。「凄いシミじゃん」俺は、思わずため口で言った。でも、雪恵さんはまったく気にしていい感じだ。顔を真っ赤にしながら、『だって、さっき食べてる時に、タカ君の立ってるのがわかったから』と、言い訳をする。「パンツも脱いでよ」俺が指示をすると、スッとパンツも脱いだ。そして、同じように脚を広げた。丸見えになった雪恵さんのあそこは、ヘアも薄目で、色素沈着もほとんど気にならない、綺麗なあそこだった。ビラビラがこんなに小さい女性は、初めて見た。サービスエリアでは、慌ただしい時間に追われてのセックスだったので、まったく気がつかなかった。「グチョグチョじゃん。濡れすぎ」笑いながら俺が言うと、雪恵さんはまた体をビクッと震わせた。雪恵さんは、言葉で感じるみたいだ。『イジワル……。ねぇ、もう入れて欲しい』うわずった声で言う雪恵さん。上で子供達が寝ている事など、お構いなしという感じだ。俺は、黙って近づき、濡れすぎなあそこに指を二本突っ込んだ。なんの抵抗もなく、スッと入った俺の指。同時に、痛いほど締め付けてくる。『うぅあぁ、指ダメぇ、もう、おちんちん欲しいのぉ♡』泣きそうな顔で言う雪恵さん。俺は、さっき見つけた彼女のGスポットをこすり始めた。『うぅ、アァッ! そ、そこぉ、うぅっ、気持いい♡ そこ凄いの、うぅあぁ♡』雪恵さんは、Gスポットを触られると、すぐにあえぎ始めた。あまりそこを責められた事がないような感じがする。「ここ、責められた事ないの?」『は、初めて、こんなの初めて。もっと、強くこすってぇ♡』雪恵さんは、俺の腕をガシッと掴みながら可愛い顔であえぐ。俺は、リクエスト通りに雪恵さんのGスポットをこすり続けた。すると、雪恵さんはのけ反るようになりながら、可愛い声であえぎ続ける。そして、指先に早くもコリコリと子宮口の感触がするようになってきた。「雪恵さん、子宮降りてきてるよ。本当に気持いいんだね」『気持いいのぉっ! こんな風にされた事ないっ! もっと、もっとこすってぇっ♡』俺の指を締めつけながら、膣がウネウネと動いている。肉壁のところもザラザラしてる感じだし、本当に名器だなと思う。俺は、さらに指でかき出すような動きを強くする。潮を吹かせてみたいと思って、そんな動きに切り替えた。『あっ、あっ♡ んふぅ♡ 気持ち良いぃっ! ダメぇぇ、何か出ちゃいそう』雪恵さんが、不安そうな顔で叫ぶ。子供が起きないか心配になるほどの声の大きさだが、今さら止められない。「いいよ、出しちゃいな」と、俺が言ったのと同時に、着信音がした。ハッという顔で、慌ててテーブルの上のスマホに手を伸ばす雪恵さん。『パ、パパからだ』慌てた顔でつぶやく雪恵さん。俺の指は、膣中に入ったままだ。でも、雪恵さんは通話ボタンを押した。『もしもし、あ、うん。もう着いて、午前中スクール入ったよ』と、ご主人と会話を始める雪恵さん。俺は、ビクビクして息を潜めた。『どう? こっちに来られる?』寂しそうに聞く雪恵さん。『そっか……。仕方ないね。うん。わかった……』そんなふに会話を続ける雪恵さん。どうやら、ご主人はすぐには来られないようだ。俺は、イタズラ心を起こしてしまった。会話を続ける雪恵さんに構わず、膣中の指を動かし始めた。『んっ! あ、なんでもない。つまずいちゃっただけだよ』雪恵さんは、なんとか平静を装いながらも、俺の手を掴んでどかせようとした。でも、俺は構わず指をかき出すように動かした。雪恵さんは、口を半開きにして、身体を不規則に震わせている。必死という感じだ。俺は、何とも言えない興奮に包まれていた。寝取る優越感とでも言うのだろうか?『ん、うぅん。ゴメンね。なんか、電波悪いみたい』微妙に声がうわずっている。そして、俺の腕を掴む力が、凄く強くなってきた。 ←クリックでランダムの記事が表示されます
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