セックスの香り_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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セックスの香り

16-04-15 03:09

私たち夫婦はセックスレス夫婦で原因は夫のEDです。あったとしても夫の口癖の様な「疲れた」の一言でいつも私は不完全燃焼でした。そんな私は夫には隠して通販でディルドと電マを買いました。

「ピンポーン」来た!!「サインお願いします」「は、はい」宅配のお兄さんの顔を見ながら(この箱の中には……)ドキドキとサインしながら「お疲れ様です」と胸をときめかせました。

これで気持ち良くなかったらどうしょう?と不安な気持ちで通販の箱を開けました。箱の中には私の創造を遥かに超えた立派な吸盤付きの極太のディルドが入っていました。私は早く使ってみたくて舞い上がっていたのかも知れません?箱から出して電池を入れたり、電マをコンセントに刺したりと以外と手間が掛かったんです。今思えば馴れてなかっただけですけど…タオルを準備したりティッシュを用意したりと頭ばかり先走ってしまって冷静な判断が出来なくなっていました。

吸盤?吸盤があるって事は何処かに付けて使ってって事ね?と私は勝手に理解して、私はディルドを股に挟んで大きな窓ガラスのサッシの部分に吸盤を付けました。勿論、カーテンは閉まっています。カーテンとカーテンの間から極太のディルドが出ている状態です。他にもいくらでも場所はありましたが一番最初に目に入ったと言うのか?手短で高さを調節しやすかたと言う理由だけでしたが姿見を用意して最終確認をしていました。

下着を下げて…スカートを捲って…お尻を突き出す様に前屈みになって……鏡の中の私は女として情けない恥ずかしい姿です。そっと太腿の奥に押し当てるんです…宅配のお兄さんの顔を思い出しながら「いやぁあ…イィィィ…奥に入ってるぅ…ぅ、う、…あ、あ、あ、……」窓のサッシがガタガタと音を立てて窓が振動していました。

更に電マのスイッチを入れて私の一番敏感な感じる部分に電マを押し当てるとジュクジュクと水気混じりの音が私の耳に聞こえてきます。もう気持ち良くて立っていられませ(漏らしてしまいそう……)ガクッガクッと落ちる膝にサッシにもたれ掛かる様に上半身を仰け反り髪を振り乱し私は半狂乱になっています。

今までに溜まった思いを一度に吐き出すかの様に私の未知のゾーンに入ってしまったんです。しかしそれは危険な遊びでした。途中で中折れもない…夫では感じた事もない潮吹きまでも……こんなに玩具が凄いとは思っていませんでした。友達でさえ玩具は嫌っ、生が良いと友達に聞いていたのでこんなにハマってしまうと思っていませんでした。

玩具が届いて何日目だったでしょうか?私が始めると隣からジーーコ、ジーーコッ、ガッガッガッ……と音が聞こえてくる様になったんです。う~ん鼠が壁に穴を掘ってるって感じでしょうか?後にわかるんですがその音はプリンターが印刷を始めた時の音でした。

ジーーーコォ、ジーーコォ、ジコォ、ジコォ、ガッガッ……ウィーーン気付けば私の体は隣から聞こえてくる音とシンクロしていて腰を引いたり押したり、出したり入れたりして「…アッ、ヒィッ、アッ、ヒィッ…アーーン…イィィィ…」ところがある日、終わって直ぐ私が脱力感で放心状態の時にドアポストにポトッっと何かが入った音が聞こえました。

私は裸のまま立ち上がり何かしら?とヨロヨロと玄関に歩いていました。ポストの中には白い紙が入っていました。ドアポストにはいつも公共料金の請求書しか入りません。紙を見ると「……聞こえてますよ。音も声も……」って書かれていました。

プリンターで印刷された字、間違いなく隣の人から投函されていました。今まで聞かれていたのかと思うと恥ずかしくてカァーーっと体が熱くなりました。その文面は隣人から呼ばれているんです。私は急いでロングスカートとTシャツを着て隣に伺いました。

「スミマセン。こちらにご迷惑をおかけしたでしょうか?」煩くて怒られるのかと思っていた私は恐縮していて男性を見れませでした。すると男性は「こちらも楽しませて貰ってるから構いませんよ」と言い、私が目を逸らせると玄関先からプリンターが見えました。私は「大きいプリンターですね?私の部屋にも聞こえるんですよ」とお互い様の様アピールをしました。すると男性は「見ますか?」と言い、私は「良いんですか?」と言いながら隣の部屋に上がっていました。

プリンターからコードが伸びていてその先にはPCと2台のモニターが、そしてPCからはまたコードが……その先にはカメラが「凄いですね?事務所みたい?」すると男性は「見ますか?」とPCを立ち上げました。すると予感はありましたが……大きなモニターに私の露になった恥態の姿が映し出されました。

撮影を始めると自動でプリンターが印刷を始める様にセットされていました。そんな事も知らずにプリンターの音に合わせて腰を振っていたのかと思うと体から力が抜けました。私はベッドに寝かされTシャツとスカートも捲り上げられ、勿論、下着は着けていません。丹念に愛撫されペロペロチューチューと私の体に男性の舌が這い回ります。

「…嫌ぁ…嫌っ…」と言いながらも体が反応してトロトロと愛液が溢れてきて「アン、アン」と喘ぎ声を漏らしています。何が何だかわからない内にギシッギシッとベッドが軋む音が鳴り響き続けていました。


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