囚われ妻(6)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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囚われ妻(6)

16-06-10 08:57

ショッピングモールの紳士服売り場の試着室に冬美と夫は居た何等経ん哲もない普通の夫婦にしかみえない二人、何個も並ぶ試着室にはそんな夫婦達も何組かいた、しかし冬美達は当然服を買うために入ったのではなかった

「あなたっ……」

冬美は瞳を潤ませ首を横に振り夫が冬美のブラウスのボタンに手を懸けた手を掴んでいた

「どうした?」

夫はニヤリと笑った、冬美はいやいやと首を横に振ったが其は本気の否定ではなかったその証拠に冬美の夫を掴む手は添える程度の物でしかなかったからであった

「冬美スカートを脱ぎなさい」

夫の命令に恍惚の表情を浮かべそしてすがる眼差しを夫に向けながら冬美はスカートを脱いだ、脱いだスカートが床に落ちた、夫は冬美の手を払い除けブラウスのボタンを外すのではなく1つ1つむしり取っていくのであった

「あなた、ねぇ……やめましょ……」

本気の願いではない事を夫は判っていた、全てのボタンをむしり取るとブラウスの前を大きく広げた、冬美には一切の下着の着用は許されていなかった試着室で冬美は裸にされた身に付けているのは夫好みのレース生地のガーターベルトとストッキングのみであった

「ほら視てごらん自分の姿を」

夫は小声で冬美の耳元で囁き壁に貼られた鏡に冬美を向かせた

「イヤッ……恥ずかしい……」

鏡に写った自分の裸体に顔を背けた

「恥ずかしい?嘘だろ、嬉しいの間違いじゃないのか」

夫はそう言いながら背後から冬美の乳房を下から上に持上げ黒ずんだ乳首を指の腹で転がしながら緩急を付けながら弄った

「……ァァァァ許してっ、此処では……だめぇぇ~~」

冬美は声を押し殺し鼻に掛かった甘えた喘ぎ声を出した

「嘘を言うな、大好きだろ虐められるのが」

夫は勃起した乳首を指で潰した

「ハゥゥンンン……ァァァンンン……ゆっ、るして……」

冬美は唇を噛み顔を歪ませた

「ほら言えよ、言わなきゃ外に放り出すぞ」

耳元でドスを利かせた声で冬美を脅した

「嗚呼いやぁぁ~~嗚呼、言います、大好きです、冬美は虐められて歓ぶマゾ女です……」

憂いを帯びた艶かしい表情へと変えた冬美の顔に夫は満足げに笑った


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