遠くで聞こえていた雷鳴が次第に近くなると雨足が次第に強くなってきた、みなゑは急いで寝床から浴衣の寝間着を取ると勝手場から通路を出て風呂場に
駆け込んだ。
泰三の耳に駆け込む下駄の音が聞こえた。
「来たな・・・」
泰三の目が節穴に寄せられた、風呂場の電灯が灯った。
まだ見ぬみなゑの裸体が板塀のすぐそこに見えるのだ、泰三はごくりと唾を飲み込むとギラギラした視線を走らせた。
汗と泥で汚れた白い襦袢姿のみなゑが脱衣場に立った。
「おおっ・・・」
襦袢の紐が説かれると豊満な白い乳房が眩く目に飛び込んだ。
「へえ~見事な乳じゃねえか・・」
目と鼻ほどの距離、思わず舌なめずりするほどである。
乳房の先の乳首は巨峰ほどの大きさである、正直これほどまでの肉体をしていたとは泰三は想像以上のなみえの裸体にため息をついた。
みなゑは外の閃光に照らされながら腰巻の紐を解いて腰巻を丸めて置いた、丸み帯びたはちきれそうな巨尻と下腹部の黒い茂みが垣間見えた。
「ええ尻じゃねえか、抱え込んでズボッとやりてえや」泰三は呟いた。
にわかに雨が杉皮の屋根をザアザアとたたき始めた、雷鳴がドドドンと鳴り響た。
みなゑは脱衣場からすのこを敷いた洗い場に移った。
泰三もそれに合わせ藁の束の間を窮屈そうな間をすり抜けるように移動した。
洗い場に片膝付いた後ろ姿に湯船から汲み上げた湯が肩から流され白い肌に微かな湯気が上がった。
泰三はその裸体をうっとりと眺めながらすでに勃起が始まった肉棒を褌の脇から出し手のひらに握りしめていた。
みなゑはすーと立ち上がると湯船に身を沈めた。
みなゑが泰三の方へ顔を向けた、一舜視線が合ったように思えてドキとしたがきずく気配はなくうなじをタオルで拭く仕草が色っぽく見えた。
激しい雨と雷鳴にも平然とした様子で湯船から立ち上がった、泰三の正面にみなゑの下腹部が露わになると濡れた茂みから湯水が滴り落ちた。
洗い場に裸体を移すと木の座椅子に腰を掛け固形石鹸で泡立てた手のひらで静かに体を包みながら洗ってゆくが指の先が妙に乳首を愛撫するように
見えた。
みなゑの横顔からうかがえる妖艶な表情、よもや・・・
その予想が確信と思えた、指が下腹部へ滑り落ちるように動いた、その時みなゑは腰を浮かせる様子が見て取れた。
下腹部の茂みに指が沈んだ時だった、ヒク・ヒク裸体が微動したと同時に顔が天井に向けられた。
まさしく自慰を始めたのだ。
口が開き目が閉じられた、こんな光景を予想もしなかった泰三の鼓動が激しく打った。
「凄え~初めてだぜ、みなゑのやつこんなに男に飢えていたのか」
ギンギンに勃起した亀頭はよだれを垂らし始めた。
みなゑが座椅子から離れると何かを手に取るのがうかがえた。
「あっ」
ゴウヤである、イボ瓜と呼ばれる瓜を手に持つと尻の割れ目に挿入しようとしている。
みなゑが腰を沈めた、太いイボ瓜が飲み込まれてゆく。
快楽を楽しむように腰がくねりみなゑは背を反らしている
「あああっ・・・」
泰三はその光景に強烈な衝動を受けると思わず握りしめた亀頭の先から放出するのだった。
つづく
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