あやまち(5)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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あやまち(5)

16-10-03 07:17

香織は両腕を胸の前でクロスさせ乳房を隠すもタイトミニスカートから伸びる脚は内太股を擦り併せ腰をモジモジとし始めていた、その姿に澄夫は薄笑いを浮かべアイスコーヒーが来るのを待った、そして程無くして若い女性のウェートレスがスチール製のテーブルにのせたアイスコーヒーを運んで来たそして二人の関係など知る由も無い若いウェートレスは二人の前にアイスコーヒーを静に置きマニュアル通りに二人の前から立ち去った、香織は少し安堵した表情を浮かべるも躰の疼きが消える筈もなくさっき因りも増してその疼きは強く成るばかりであった

「……場所を変えましょ」

震える声で澄夫に言う香織に澄夫は涼しい顔で返した

「奥さんが此処でって言いましたよね」

そう意地悪く言う澄夫に香織は唇を噛んだ、二人の沈黙が暫く続いたそしてアイスコーヒーに入れられていた氷が全て溶けグラスの水滴も全てコースターに染み渡った頃、香織は震える声で澄夫に言った

「……おねがい、澄夫さん、お願いっ……助けて!」

香織は懇願した澄夫はその疼きに苛まれ堪え忍び続ける健気な香織の因美さに笑みを浮かべた

「辛そうだね奥さん、でも此処を出て何処に行く来だい?」

澄夫の言葉に香織は唇を接ぐんだ、香織の内太股が震えていた

「ほら何処に行きたいのか言いな、言わなきゃこのまま此処に居るだけだぜ」

詰め寄る澄夫に香織は口を半開きさせながら首を横に降ったしかし迫り来る疼きは堪えようがないほどに香織を蝕んでいった

「ほら早く言えよ、ホテルで私を犯して下さいって!」

澄夫の誘導する言葉に香織は何度も首を振るも耐え難い疼きに香織は口を開いた

「……ぁぁぁ、抱いて、下さい……」

か細い声で言う香織に澄夫はニヤリと笑い業とに聞き返した

「何だって?聞こえないぜもっとハッキリと言いなよ!」

澄夫の言葉に香織は悔しさに顔を歪ませそして口を開いた

「ホテルで……はぁぁ、私を……犯して下さいっ!」

遂に香織が自ら澄夫に求めた、澄夫は嘲笑いそして言った

「仕方ないな、俺が誘ったんじゃあないから!奥さんが誘ったんだぜ!」

そう言うと澄夫は席を立ち香織の腕を掴んだ、香織は最早ひとりで立つ処か歩く事さえ儘ならない程に躰が疼いていた、その為否が応でも澄夫にすがり付いて歩くしかなかった、澄夫は香織を抱き腰に手を回し臀部を撫で廻しながら客の居る席の間を抜けレジカウンター迄歩いた、疼きに色気付く香織の表情に数人の客達は気付き当然ウェートレスも香織の火照り疼く表情に怪訝な表情を浮かべていた、香織は顔から火が出る程に恥ずかしさを感じていたが自分ではどうする事も出来ない恥ずかしさに瞳を潤ませていた、澄夫は香織を抱き寄せたまま外に出ると行動をエスカレートしていった、腰に回した手をタイトミニスカートの裾を掴み少しづつ上に上げていったのであった、香織は直ぐに澄夫の手を掴み其を拒んだそして澄夫!
タクシーを拾うと香織を抱き寄せたままタクシーに乗り込んだ、タクシーの運転手にあからさまなラブホテルの名を告げタクシーを発進させた、香織は澄夫から逃れ様と離れようとしたが澄夫は其を許さず更に運転手の目を盗みタイトミニスカートの中に手を進入差せて来たのであった香織は澄夫の手をタイトミニスカートの上から抑え必死に抵抗したが澄夫の指は既に疼き切り濡れ求めている蜜壺を捉えていた


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