「どうだい?もう一回抱いてみるかい?」「・・・・」魔神は陰鬱な表情で顔を上げ、加奈、そして叔父を黙って見た。目の前の相姦兄妹に対してやはり気持ち悪さが在る上に、事情が事情なだけに、親友でもない相手を信用し切れていない様子だ。室内は気詰まりな雰囲気に包まれ、沈黙が続いた。それに耐えられなくなって叔父が、「何も考える事無いじゃないか」と口を開くと、元強姦犯は、「結局どういうつもりなんだ?」と静かな口調で問い詰めた。「何を?」「仕返しか?」「だから、もう恨んでないって」「・・・・」「疑り深いんだなあ。本当に恨んでたら、こいつを抱かせる訳無いじゃないか」魔神は真剣な表情で椅子の背にもたれた。「勿体無い」叔父は業を煮やし、苦笑いをして呟いた。「信用していいんだ!
?」「ああ」ようやく相手を信じたのか、元強姦犯は加奈さんの体を改めて見詰めた。彼女は嫌そうな表情だ。 強姦と兄妹相姦というお互いの行為が言わば中和作用となって各自の罪悪感と相手への批判や嫉妬は薄れ、元強姦犯と加奈とのベッドシーンが始まった。魔神は、かつて強姦した高校生を二十年後の今、実の兄と甥の目の前で抱く事に対してどういう気持ちでいるのだろうか?仮に彼女の正体を知らなければ単なる頭の鈍い女として抱くに違いないが、事情を知った以上、複雑な思いがあるだろう。事実、加奈さんがこの男によって裸にされようとして嫌がるのをむしろ悦んでいるかのようにに!
やにやしている。それが僕には不愉快で、出!
るものならすぐにでも男から加奈さんを引き離して連れて帰りたいところだ。そして、今この場を仕切っている勝叔父が腹立たしくもあった。こいつさえこの世に存在しなければどれだけすっきりする事か。僕がハーレムを作るようになったのも、元はと言えばこの叔父と加奈叔母との出会いが在ったからとは言え、今はもうむしろ邪魔な存在である。親父のように死んでくれないかと思いもした。 加奈さんは嫌がりながらも強く抵抗せず、巧みな愛撫を受けながら黄色いパンティを脱がされて全裸にされた。「ああん・・・」魔神は目をぎらつかせて彼女の陰毛を撫で、更に両脚を大きく開いてまんこを舐め始めた。「あああ・・・・あ!
ああ・・・」そんなよがりが僕には面白くなく、ソファに掛けたまま横を向いた。勝叔父は椅子を寝台の傍まで移動させ、かぶり付きのように二人の行為に見入っている。嫉妬しないのだろうか?と不思議でもあった。いや、あの男は妹を愛してなんかいず、慰み物として弄んでいるだけだろう。
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