狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狂女

16-11-16 06:16

叔父は苦笑するだけで、すぐに又加奈さんの方に注意を向けた。彼女は犯されながら、「いいのお、いいのお・・・」と深い快感に緩んだ顔を僕たちに晒し続けている。そんな奴隷ぶりに、魔神は面白半分に彼女の腰の辺りを右手で何度も打った。「あん!・・あん!・・あん!・・・いい、もっとおお・・・・」「この糞女」魔神はにたにた笑いながら両手で打ち始め、更に元強姦被害者の耳元に口を寄せて、「お前は昔この俺に強姦されて良かったんだろ?」と犯罪者その者の表情で訊いた。加奈さんは、「ああ、良かったですうう・・・あなたあ・・・・」と、屈辱である筈の言葉をごく自然に言い放った。「俺に感謝しろ」「はい・・・ありがとう・・・ございましたああ・・・・」「ふふふ・・・・はっはっはっはっはっ!
・・・・!」元強姦犯の勝ち誇った高笑いが部屋に響き渡った。そんな光景を見ていて、僕はかつての自分自身と奴隷たちの姿が重なって思わず苦笑した。                                        加奈さんは顔を寝台に付け、尻を高々と上げさせられて情熱的なセックスを続けた後、元強姦犯と一緒に気をやった。その狂い様は見ていて妬ける程で、安っぽい女に成り下がった感じでもあった。『公衆便所』僕は裏切られたような思いもあって叔母を蔑んだ。もう、こんな頭の悪い年増なんか二人にくれてやる、とも思った。魔神の方も、これっきり加奈を手放すのは惜しいに違いない。


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