四
良明と佳子は、三条河原町からタクシーに乗って佳子の堀川一条のワンルームマンションへ向かった。途中、良明は、コンビニを見つけたので、
「タバコを買いたいので、ちょっと、止めてください。」と言って、運転手に止めてもらい、タバコ、酒類、つまみそしてフラッシュ付きの使い捨てカメラを買って戻ってきた。ただ、タクシーに乗り直す前にフラッシュ付きの使い捨てカメラだけは、手提げ袋から、取り出し、背広のポケットに入れたのである。
佳子のマンションの前で、二人は、タクシーを降りて佳子の部屋に向かった。
佳子の部屋に入った良明は、
「なかなか、きれいにしているねえ。」と、佳子を誉めた。佳子の几帳面な性格は、読めていたからである。また、小さなキッチンには、生活の匂いを感じなかった。佳子は、外食をしているのだろうと想像した。
ワンルームの室内には、食卓テーブルと二脚のチェアがあり、ソファベッドとソファ用テーブルとテレビ、ステレオセットが置いてあって、一番奥にベッドが置いてあった。
「今日は、泊まっていっても、いいですよ。明日は、何も、予定が無いから、ただし、このソファベッドしか寝るところが、ありませんが。」と佳子としては、好きな男に精一杯の大らかさを示したつもりであった。しかし、良明にとっては、自分は客体としてしか佳子には認識されていないと思っていたのである。
「じゃ、泊めてもらうことにするか。それなら、佳子と、ゆっくり、酒を飲めるな。」
「グラスを出しますわ。」と言って、メルヘンチックなグラスを二つ出してきた。
良明は、さっき買った、ビール二缶、焼酎を一瓶とつまみ類を食卓テーブルの上に出して、背広を脱ぎ、ネクタイを外し、ソファに置いた。
佳子は、ベージュのスーツのジャケットを脱いで、入り口のクロゼットのハンガーへ掛けた。
二人は、食卓テーブルをはさんで座り、ビールのプルリングを爪で引き上げて開け、メルヘンチックなグラスに注ぎ、乾杯をして飲み始めた。
佳子の話を良明が、聞く方に回り、話を進めていった。内容は、女子社員の愚痴が、ほとんどであった。
二人は、ビールを飲み干すと、焼酎を開け、水割りにして飲んだ。佳子は、冷蔵庫で氷を作っていなかったので、水道水で割って飲んだ。
良明は、佳子との関係について自分の癒しになるとは思えなかった。今すぐ、別れ話を出したかったが、佳子が感情的になって、不味い結果になることも予想された。この期に及んでは、良明は、計画を実行に移すしかないと思った。
良明は、佳子をよい気分で酔わせるために、若い男性社員の目が、いつも佳子に向いているとか、花嫁候補No.1と噂しているとか、根も葉もない話をし、酒を勧めた。
佳子が、大分酔ってきたなと思った時、良明は、
「今まで、見てきた女の中で、お前のスタイルが、一番だよ。裸になって、そのボディを見せてくれないか。」と佳子に言った。
誉められて調子に乗った佳子は、
「会社の人には、一度も見せたこと無いのよ。恥ずかしいわ。」と言いながら、良明の思惑通り、衣服を全て脱いで裸になった。佳子は、胸と陰部を恥ずかしさの余り、隠した。
良明は、
「手を退けてくれ、折角の素晴らしい身体が、よく分からないよ。」と言って、佳子の手を退けさせた。そして、上から、下までその身体をなめるように見ると、
「女神のようだ。」と褒めちぎった。
佳子は、
「恥ずかしいわ。」と一言、言った。
良明は、
「後ろも見せて、れないか。」と言って、佳子に後ろを向かせ、
「素晴らしい縊れとエロチックなヒップラインだ。」とまた、誉めて、先ほど、外したネクタイをソファから、取り上げ、佳子の両手を後ろに回し、素早く、自由が利かないように縛り上げてしまった。
佳子は、
「何をするんです。止めてください。」と言って、前を向いた。
「後ろ手に縛ると、佳子の乳房は、益々、はちきれて綺麗に見えるねえ。素晴らしいよ。」
「何だか、余計に、恥ずかしいわ。」
「ヴィーナスの丘が、盛り上がっていて、こっちは、男心をそそるねえ。」
「もう、冗談は、止めて、解いて。」と言い出したので、先ほど、佳子が、脱いだパンティを佳子の口に詰め込み、網タイツで、猿轡を噛ませた。
「自由を奪われた佳子は、益々、エロチックだなあ。」と誉めたが、佳子は、足で、良明を蹴飛ばした。
良明はワイシャツを脱いで、ワイシャツで、佳子の両足を縛り、先ほど、両手を縛ったネクタイと結び付け、ちょうど、逆海老縛りの状態にした。
良明は、佳子を抱き上げて、ベッドの上に乗せ、横向けにして、放置した。
良明は、クロゼットや、チェストから、ひも代わりに使えるものを選び出してきた。両手をスカーフで縛り、両足首も大き目のスカーフで縛り、もう一つスカーフを使って、両手と両足を縛ったスカーフを結び付けて、ネクタイとワイシャツを解いた。
良明は、背広のポケットから、使い捨てのカメラで、佳子の股間のアップをまずフラッシュを焚いて二枚撮り、フラッシュを焚いて顔入りの全裸の前面を二枚撮った。あられもない姿を撮られた佳子は、羞恥心を刺激され、涙を流し始めた。
佳子は、猿轡をされた喉の奥で、うめき続けた。
良明は、頃合を見て、網タイツを解いた。
佳子は、口に入れられていた自分のパンティを何とか吐き出し、
「いやーん、もう止めて。警察には絶対、言いません。これ以上、写真を撮るのは、止めてください。」と哀願するのであった。
こんなことで、良明は、止めるつもりが毛頭ないのは、明らかであった。良明は、佳子の抗議に満ちた顔も、フレームの中に入れて、もう一枚撮った。フラッシュが、炊かれる度に、佳子の羞恥心は、昂ぶりを見せ、顔面が、真っ赤に紅潮して言った。
「止めないと、叫ぶわよ。」と言い出したので、佳子のパンティをもう一度口に突っ込み、再度、網タイツで、猿轡を噛ませた。
佳子は、喉の奥と鼻で呻き声を上げ、首を左右に、振り捲くった。良明は、むき出しになった秘部に右手を入れて、無造作に揉んだ。乱暴な揉みかたであったが、右手の指は、佳子の花汁で濡れていた。
良明は、秘部を揉みながら、佳子に言い捨てるように、
「お前は、嫌がって首を振るが、おそそは、べちょべちょやないか。」と言葉で、弄んだ。
佳子は、こんなことで煽られてはいけないと自分を戒めたが、益々、陰部の花汁が、湧き出てくるのを止められなかった。
良明は、冷蔵庫から、ポカリスエットのペットボトルが有るのを見つけ取り出し、キャップを開けて、一気に、四口、喉を鳴らしながら飲んだ。
「手を焼かせやがって、色っぽい写真が、たっぷり撮れたぜ、お前が、今後、妙な行動を取った時には、会社の連中に、コピーして、ばら撒いてやるから、そう思え。」と、佳子に言ったのである。佳子は、あられもない姿を写真に取られ、為す術がなくなった。
五
良明は、残りのポカリスエットを再度ラッパ飲みすると、右の人差し指で、佳子の左乳首を転がした。佳子は、むずかりながら、下半身を、震わせた。
良明は、佳子の異変に気付き、下腹を見た。膀胱の部分が、膨らんでいるのを見て、乳首を弄んでいた右の人差し指で、膀胱の中心を、軽く突っついた。すると、佳子の鼻からの呻き声が、酷くなり、首を左右に振り捲くった。
良明は、
「お前、しょんべんが、したいのか。」と佳子に聞いた。
佳子は、今度は、素直に首を縦に振ったので、良明は、佳子が尿意を催している事を確信した。下腹部を右手の指で、こそばってやると、美都子は、首を激しく振り、縛られている身体を悶えさせた。良明は、尿意の限界が、近づいている事を悟り、両足の縄を解くと、両足を開放された佳子は、ベッドから降りてトイレに行こうとしたが、良明は、
「トイレに行くのは、許さねえ。そこで、待っていろ。」と命令すると、バスルームに行って洗い桶を持って来て、
「ここへ、しょんべんしろ。」と言って、佳子の前に差し出した。佳子は横向きに跨り、小便をしようと思ったが、良明は、制止し、
「写真が、撮れるようにこっちを向いてしろ。」と命令し、使い捨てカメラを構えた。
佳子は、前に向きを替え、恥ずかしさの余り、しばらく、辛抱していたが、耐え切れず、溜まった小便を勢いよく、出し始めた。良明が、それと同時にシャッターを押し、三回、フラッシュが炊かれたので、佳子は、鼻で大きく呻いた。小便の匂いが、部屋中に立ち込めるのであった。相当我慢していたと見えて、小便を出し終るまで、随分時間が掛った。
佳子は、小便を出し終ると、鼻でティッシュ・ボックスが置いて有る方向を視線で指示して、ティッシュを取って欲しいとアピールした。
良明は、ティッシュを三枚取ると、佳子の陰部に突っ込み、
「世話の焼ける奴だなあ。」と言って、拭いてやった。
良明は、佳子を立ち上がらせ、先にバスルームへ行くように指示し、バスルームに入ったのを確認すると、小便の溜まった洗い桶を手にもつと、トイレに持って行って、便器に流した。
良明が、使い捨てカメラと洗い桶を持って、バスルームへ入ると、佳子は、この姿では、逃げる事も出来ず、バスルームで指示された通りに、立って待っていた。
良明は、佳子に後ろを向いて前かがみなり、足を大きく開くよう命令した。
排尿を良明に見られたことで、逆らえないことを悟り、命令に従った。
良明は、使い捨てカメラで、佳子の一番隠しておきたい部分にストロボを焚いてアップにして三枚撮った
良明は、佳子の履き古したパンスト六本とジーンズ用のベルトを持って来て、湯船に立たせ、パンスト二本をまとめて両足首を縛り、後の二本で、腕の下に入れ、背中を回して前にだした。佳子に尻を付いて座るように指示した。
良明は、佳子の膝をジーンズ用のベルトで二回まわして、縛り止め、先ほど、背中に回したパンストで固定した。残ったパンスト二本で、足首を縛ったパンストと背中で、両手を縛ったスカーフを目いっぱい伸ばして繋いで固定した。これで、佳子は、湯船の中で、身動きも出来ず、湯船から出ることも出来ず、喉の奥と鼻で、うめくことしか出来なくなった。
良明は、この佳子の姿を、また、使い捨てカメラで、撮った。
良明は、
「佳子、お前は、プライドだけが高い、生意気な女だ。今後、俺に逆らえば、お前の社会的地位は、無くなり、一生、結婚できなくなるから、そう思え。俺が、これから、俺の奴隷として、従順になるよう調教してやるから、覚悟しろ。明日は土曜日だから、明日の午後まで、このまま、ここに居ろ。迎えに来てやるから。しょんべんもうんこも、したくなれば、すればいい。」と佳子に、言い捨てるように言って、出て行き、バスルーム内のライトを消した。
良明は、佳子に、逆に開き直られたら、自分が、社会から、抹殺されることをあらためて、自覚した。
しばらく、バスルーム内から、かすかなうめき声が、していたが、静かになった。
良明は、ワイシャツを着ると、ネクタイを締め、上着を着た。使い捨てカメラをポケットに入れ、佳子のハンドバッグから、ルームキーだけを抜き取って自分のキーホルダーに付けた。
良明は、室内のライトを消して、玄関へ行って、靴を履くと外に出て、玄関のドアをロックした。時計を見ると、十二時を回っていて、佳子のマンションを後にして、タクシーで自宅に戻った。
良明は、自宅に帰ると、使い捨てカメラを自分の机の引出しに入れ、パジャマに着替えて、寝床に入って、すぐ寝てしまった。
-つづく-
コメント