妊娠中の智子や芳美、まだ子供の沙織と茜は真っ先に除外し、迷った末に昭代、瑠璃子、由香、美由紀の四人だけを叔父に抱かせる事にした。若い友里恵や京子、佐智は他の男に触らせたくない。どうせ向こうは僕がどんな女たちを囲っているかわからないし、若い女を求められたら、一人いるけど体の具合が悪いとでもごまかせば済む。 運悪く選ばれた四人はその夜事情を打ち明けられ、案の定嫌がった。自分たちはご主人様以外の男には抱かれたくないと逆らったのだが、その気持ちを好ましく思いつつ、邪魔な男を破滅させるためだから協力してくれ、と説得した。それでもほとんどが渋っている中、昭代だけは、「仕方が無!
わね。私たちだけでその男を狂い死にさせてみせるよ」と承知してくれた。そんな僕たちの話を、他の仲間同様近くで聞いていた母さんは、「それは危ない。昭代さんにはあの男の怖さがわからないんだよ」と反対した。弟に身をもって性調教された母さんは男・勝が底無しに異常な性癖の持ち主である事を骨の髄まで知り尽くしているのだろう、顔を強張らせて言うのだった。すると昭代は芳江を見て、「あんたはとことんやられちゃったからね」と軽く笑って言い返した。母さんは恨めしそうに昭代を見据えた。昭代とて勝叔父と二人だけなら骨抜きにされてしまうかもしれないが、僕には、四人の女を使って叔父を骨抜きにしてしまう秘策があった。 !
思!
ば僕に取って勝叔父の存在は非常に大きく、もし彼がいなければ、あるいは彼と関係を持たなければ今と全く違う人生を送っているのは明らかで、高校に入る前に名古屋で加奈叔母さん共々彼と出会ったのがきっかけで運命の歯車が大きく狂い出したのだった。あの日に名古屋へ行かなければ俺は今も真面目で平凡な生活を送っているんだろうな・・・と思ったり、いや遅かれ早かれ好色の血が騒いで女たちと乱れた関係を結んでいるかもしれない・・・などとあれこれ考えた。何にせよ現実には叔母ばかりかその旧友二人を手に入れ、更に母親や他の女たちまで征服して順調な人生を狂わせたのだ。なのに僕には罪悪感がほとんど無く、むしろ女たちのそれまでの生活を壊し、性の対象として支配している事に無上の悦びを感じる!
。今も奴隷たちは僕の命令でパンティを脱いで股を開く。女たちは同性同士の愛情や欲望でも結ばれており、僕の目が届かない所でこっそり体を絡ませている。それは厳密には僕への裏切りでもあるのだが、それによって同性間の深刻な嫉妬や憎悪、恨みが芽生えずに済んでいるのである程度認めている。ハーレムの内部崩壊だけは避けなくては。
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