狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

狂女

17-01-01 09:08

「美味しかった?」昭代が足の指を囚われ男の口から離して訊き、今度はペニスを握って上下にしごき始めた。「おおお・・・・」憐れな男は口をだらしなく開けて意味の無い声を発した。それを見ていて僕は、昭代はこの男にむしろ好意を持っているんじゃないか、生来サディズムの血が流れているのに僕という若者の性奴隷として服従の暮らしを送っている内に欲求が鬱積し、今この中年男にその欲求を発散させているんじゃないかという思いがした。彼女の嬉々とした様子がその証拠だ。一方、ペニスをしごかれている叔父も必ずしも屈辱にひしがれている訳ではなく、女に性的にいたぶられて逆に悦んでいる感じさえする。実の妹と姉をとことん調教した男が今目の前で一人の女に攻められている姿は奇異だが、これこそが!
の正体かもしれない、少なくとも勝叔父の一面である事は確かだ。                                      もういいだろうと僕は二人のすぐ傍まで行き、「よし、そこまでだ」と昭代に言った。昭代は不服そうにこっちを見上げたが、仕方無くペニスから手を離した。「叔父さん、起きて」叔父はぼんやりしたまま動かずにいる。                                                                                                                                                                 !
                    !
                        


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索