女子小学生を1週間預かった俺_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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女子小学生を1週間預かった俺

17-01-02 12:17

俺の名前は草野和則、19歳。4月に入った最初の日曜日のこと、俺が家でテレビを見ていると、玄関をノックする音が聞こえた。出てみると、小学生の女の子とお母さんらしき女性が立っていた。
「どちら様でしょうか?」
と俺。するとお母さんらしき女性が
「あの、となりに引っ越してきた石川と申します」
と言う。どうやら、この親子は引っ越しの挨拶をしに訪ねてきたようだ。
「草野です。よろしくお願いします」
と俺も挨拶すると、お母さんらしき女性が
「ほら、彩佳も挨拶しなさい」
と女の子に言う。女の子はもじもじしていたが
「い、石川彩佳…です。よ、よろしく…お願いします」
と緊張しながら言った。しばらく話した後2人は帰って行った。それから4ヵ月がたった頃、彩佳ちゃんのお母さんが困ったような表情で訪ねてきた。
「何でしょうか?」
俺が用件を聞こうとすると、お母さんはしばらく考え込んでしまった。しびれを切らした俺は
「どうかしたんですか?」
と聞くと、お母さんが
「あの、明日から1週間ほど彩佳を預かってくれませんか?」
と言ってきた。
「えっ?」
と俺が聞き返すと、お母さんは
「実は、私の父がなくなりまして……」
と言葉を詰まらせながら話したので、
「そういう事でしたらいいですよ」
と俺は快くOKした。次の日の夕方、彩佳ちゃんがお母さんに連れられやってきた。
「じゃあ、お母さん行って来るからね。ちゃんと言うこと聞くのよ」
「はーい」
「それでは、お願いします」
「お母さん、行ってらっしゃい」
彩佳ちゃんと俺は、お母さんを見送った。これから1週間、彩佳ちゃんとの生活が始まった。


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