風呂から出て僕だけがバスタオルで体を拭き、奴隷三人には手拭いで拭かせた。「もうすぐ下の毛を剃ってやるからその格好でおれ」「ええ?」道子が驚きの声を発し、美奈も唖然とした。「すぐ生えてきちゃうんだから・・・」母さんが自分の陰毛を見て苦笑した。母娘は大人の証でもある陰毛を剃られる事に恥辱を感じたものの今更逆らわず、浮かぬ顔で黙々と拭き続けている。やがて自分だけパジャマ姿になり、女たちの体が湯気を立てて火照っている間に居間へ連れて行った。そして別室のエアコンを三十度近くに設定して暖房を入れ、その部屋が充分に暖まるまで居間で楽しんでいようと、テレビのスイッチを入れて冷たい牛乳やグレープジュース、ビスケットなどを座卓の上に並べた。「まあ、ここに座ってゆっくりし!
れや」ソファの自分の右側に美奈と道子を、左側に母さんを座らせた。それでも母娘は剃毛の事が頭から離れず、自分の陰毛を眺めては溜め息を吐いたりしていた。「慣れれば何でもないさ」 別室が暑いくらいになった頃、板敷きの床の上にブルーシートを敷き、剃刀やクリーム、洗面器などを準備して、「さあ来いよ」と三人を呼んだ。「はい」母さんが返事をしてテレビのスイッチを切り、ソファから立ち上がった。母娘も続き、後から部屋に入ってたじろいだ。板床上にブルーシートや剃毛道具などが揃っており、周囲の白い壁と相俟って手術室のような冷え冷えとした印象を与えている!
。「嫌よ・・・・・」美奈が怖じ気付いて母!
の背に隠れたが、母の方も緊張している。「別に取って食う訳じゃないんだぜ」「さあ、あんた達」母さんが新入り二人に言って正座をした。母娘はもはや逃げられないので観念して正座をし、先に母さんから教えられた通り床に三つ指をついて、「ご主人様、どうかよろしくお願いいたします」と深々と頭を下げた。
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