いかにも十代の屈託無い娘という感じで、姉とは違って色気に乏しく、特定のボーイフレンドもいないと言う。「そんな子、つまらないでしょ?」今でも妹には構って欲しくない気持ちが伝わって来る。会うのは仕方が無いにしてもそれ以上深入りさせたくないのが本心で、妹には将来普通に結婚して家庭を持ってもらいたいという姉心なんだろう。それでも、「俺の女になるのは不幸という訳か?」と突っ込むと京子は言い返せずに黙ってしまう。「絶対女にするとは限らないから心配するな」そう言われても、僕の色魔ぶりを知っているから信用出来ないだろうが。 亜美と会ったのは、冷たい風がやや強い曇天の日曜の昼だった。オーバーに!
フラー、手袋という防寒の格好から、待ち合わせの喫茶店内で高校の紺色の制服にスカートという姿になるといかにも女高生という感じで、おかっぱ頭のどこにでもいるような少女だった。なるほど京子が言った通り色気に乏しい、良く言えば清純な印象で、スリムだ。姉妹なのにこうも違うのは面白い。京子は気が進まない為に幾分沈んだ調子で妹に僕を紹介し、亜美は、「こんにちは。はじめまして・・・」と遠慮がちにこっちを見て挨拶をした。「勉強、頑張ってる?」僕の質問に亜美は、「はい。まあまあ」と答える。姉との事を色々聞きたそうで、僕たちを興味深げに見ている。正直この娘にはペニスが反応せず、亜美が、注文したホットコーヒーを飲んでいても退屈な気分になった。けれど亜美の方は、姉の同棲相手と!
してか僕に尚も関心を向けていて、姉との事!
少しずつ尋ねて来るのだった。それを京子は快く思わず、「もういいでしょ?」とか言って話を遮ろうとするが、亜美は構わずに質問をぶつけて来る。 結局、三十分程向かい合っていて亜美と別れた。ちょっとがっかりしたのが本音で、京子の方は安堵して帰りの車内ではよく喋るようになった。しかし、実は亜美との関係はそれで終わりではなく、その後この少女は姉に電話をして僕について色々尋ねたそうだ。どうも妹は僕に惹かれたようで、姉の同棲相手だからはっきり気持ちを言わないが、何とかもう一度会いたいと伝えたと言うのだ。高校生のくせに、と京子が叱っても亜美は聞かず、話すぐらいいいでしょ?とか頼んで来た。向こうがそこまで思っ!
ているならつまみ食いしてもいいかなという気になって来た。 亜美の件とは別に、佐智の二人の従妹の話も進み、高三の真理子と高一の弓枝ともそれぞれ会った。従姉妹同士でも普段ほとんど付き合っておらず、重要な要件も無いのに会いたいと改まって連絡されて二人は困惑したようだが、同性の親戚が男の手引きでまさか性地獄に引き摺り込もうとしているとは思わず、奢ってあげるから一緒に食事でもどう?と誘われ、空いている日に会う事になった。それは道子・美奈母娘がアパートを引き払い、パンティや通帳などを僕に捧げて正式にハーレムに加わって間も無い!
だった。初めに会ったのは弓枝だった。晴天でも寒!
い或る日曜の朝、待ち合わせのS駅から出て来た弓枝は佐智にシルバーのベンツまで導かれて目を輝かせたが、運転席に僕という男の姿を認めるや顔を顰め、帰ろうした。それを佐智に留められ、更に色々宥められて渋々車に乗った。「私の彼だから心配しないで」佐智は笑顔で従妹の警戒心を解こうとしたが、弓枝は敵意さえ感じさせるような目で僕を見ている。その打ち解けない態度は、華奢で細面、知的な容貌と相俟って実に冷ややかな印象を与えた。「たまには息抜きも必要ですよ」僕は不快な気持ちを抑えて優しく言い、エンジンを掛けた。 「勉強ばかりじゃつまらんでしょう。彼氏はいるの?」ハンドルを握!
ながら尋ねても、「いえ」とすました顔で答える。隙が無いというか、男とは付き合わないというような信号を発している。こういう生意気で高慢な女はまんこにぶち込んでやらなければわからない。佐智からの情報で、弓枝は将来医者になりたいというので、その点でもこの女を辱めてやりたかった。
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