狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狂女

17-02-08 06:11

初めは食堂へ行くつもりだったが、そんな所ではまどろっこしいので自宅へ連れて行く事にした。佐智も変に思い、「どこへ行くんですか?」と尋ねる。「いい所」「・・・・」これで弓枝の運命は決まったのだった。                                      二十分程走らせてガレージに車を止め、佐智と、不審に思いながらも洋風邸宅に感嘆している弓枝を連れて門前へ行き、インターフォンで到着を知らせた。やがて門が開き、中へ入って行く。弓枝は落ち着かない様子で、玄関ドアが開くや目の前の光景を見て圧倒された。吹き抜けの天井、洒落た螺旋階段、虎の剝製、豪華な絨毯・・・・・「驚いた?」「ここはどこですか?」「僕の家さ」弓枝は驚きを隠さないで僕を見た。「!
堂よりこっちの方がいいと思ってね」そこへ母さんが現れた。「ここに替えたよ」「そうですか」母さんは弓枝を品定めする様な目で見ている。「さあ上がって」少女は緊張の面持ちで靴を脱ぐ。                                    小応接間に通した。テーブルに肘掛椅子、白いカーテン、象牙色の壁には風景画が掛かっている。弓枝はオーバーを脱いでいてピンクのセーターに縞模様のスカートという清楚な私服姿で、一先ず佐智と従姉妹同士で向かい合わせた。僕はどうやって攻めようか迷い、取り敢えず居間に入った。そこでは奴隷たちが普段着姿でテレビを見たり編み物などをしており、由香が紅茶のカップを置き、「佐智さんの従妹なのでやっぱり綺麗な子ですか?」と訊いた!
。「綺麗だけど冷たい感じだ。女医になりた!
んだってよ」「へええ・・・」「見に行っていいですか?」沙織が小応接間へ行きたそうに訊くので、「後にしろ」と止めた。「どんどん女を増やして行くんですね」瑠璃子が苦笑して言い、昭代が、「私たち、負けてられないわよ」と対抗心を覗かせる。その隣では道子が、「高校生のどこがいいのかしら?」と不安そうに呟いた。「私も早く献上しないといけないわねえ・・・」由香が、得意客の娘の中に目当ての女子高校生が一人いながら未だに話を進めていないのを憂えて言う。「そうやって自分の株を上げるつもりでしょう?」瑠璃子にからかわれて由香は、「お生憎様。ご主人様に悦んでいただくのが私の目的なの」と余裕の笑みを浮かべて言い返した。「ところで、芳美さんの方はどうなってるんですか?」別なソフ!
ァの美由紀が編み物の手を止めて尋ね、芳美は、「うん、ちょっとね・・・・・」と言いにくそうにしている。芳美は実の姉から一人娘を取り上げて僕の性奴隷にするのをためらっているので、昭代が、「いっその事、お姉さんも奴隷にさせたら?」と面白半分に言い放った。すると由香が、「あら、それじゃ可哀そうよ。ご主人がいるんだもの」と反対し、今度は昭代が、「そんな事言うなら、芳美さんにだってご主人がいたじゃないの」と言い返す。「・・・・・」芳美は古い傷を突かれた様だ。突き詰めればこのハーレムは僕が情け容赦無く女たちを手に入れる事で成立したのだから、その前は一人一人それぞれ幸せが在った訳だ。何だか自分の罪業を暴かれるみたいでその場に居辛くなり、そろそろ弓枝を攻めようと一室に!
って箪笥の引き出しからピンクのパンティを取り出!
した。                                                                                                                                                    


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