狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狂女

17-02-09 08:14

「ふふふ」ついに陥落した。弓枝は深くうな垂れていて心を閉ざしており、僕と母さんは立ってその屈辱の姿を眺めていた。小便は間も無く終わり、ロールのペーパーを回して千切ると、「ほら、拭いてやる」と言って脚をもっと開かせた。滴を拭き取ってやる。「これからこの子をどうするんですか?」母さんに訊かれ、「そうだなあ・・・」と迷った。「処女みたいですけど」その言葉で弓枝が驚いて母さんを見、更に僕の顔を見た。「ま、じっくり考えるさ」二回拭き取って水を流し、パンティを足首から抜き取ってそれを目の前で広げた。いかにも女高生の物らしい、飾りの無い白い木綿製なのが可愛い。それをズボンのポケットに入れ、弓枝を立たせて母さんからピンクのパンティを受け取り、履かせていった。細長い脚!
そして陰毛・・・きちんと履かせてスカートを元通りに直した。「よし」彼女を居間へ連れて行き、ソファの空いている所に座らせた。いきなり強姦して家に帰しては警察沙汰になる恐れがあるのでこれ以上酷い事はせず、懐柔策を取る事にしたのだった。椅子に戻っていた奴隷たちは弓枝を尚もしげしげと眺めたり、反対に関心無くテレビを見ていたりしている。「泣かなくてもいいわよ」由香が優しく言い、智子が、「あなたは私たちの仲間だから」と宥める。そこへ沙織が茜と共に近寄って来て弓枝の顔を覗き込み、「お姉さん、綺麗」と褒めたので弓枝は涙目でちょっと笑った。「処女なら早く捧げちゃいなさいよ」昭代の言葉に、「羨ましいわ、ご主人様に処女を捧げられるなんて」(美由紀)、「あなたは幸せよ」(瑠!
璃子)、「ここで暮らせないの?」(芳美)!
どの言葉が相次いで弓枝は戸惑っている様子だ。そうした歓迎ムードに押されてだろう、母さんが弓枝の為に紅茶を入れてやり、カップとソーサーをその前に置きながら、「さっきはごめんなさいね」と微笑して謝った。「・・・・・」「お詫びだから遠慮しなくていいよ」僕が言っても飲もうとせずに俯いているので、「毒なんか入ってないわよ」と母さんが苦笑して言った。しばらくじっとしていた後、弓枝は紅茶を飲んだ。飴と鞭で本人は混乱しているに違いない。                                    沙織や茜という、自分より年下の同性たちが好意を示してくれている事もあって弓枝は幾分和んで来たが、僕が隣に座って体に腕を回したりすると怯え、嫌がった。「もう酷い事は!
しないよ。さっきはごめん。君があんまり綺麗だから、つい・・・」と宥めても警戒しているのだった。あの仕打ちが余程心に傷を与えたのか?いや、それよりむしろ彼女はやはり男嫌いのようでもあるのだ。その証拠に、性奴隷たちから色々質問されて、「彼氏なんか欲しくないです・・・」とか、「男なんて・・・」などと本気で言っているようだからだ。それなのに、特に沙織や茜、友里恵など近い世代の同性には心を許している・・・・・。レズビアンの性向が有るのかもしれない。                                                                                   


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