狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狂女

17-03-06 08:06

「いいんですよ」由香がさらりと流し、一方で、「僕なら光栄ですよ。何ならあなたとも」と調子に乗って返したら、夫人は、「まあ御冗談を。私には主人がいますので」と笑って相手にしない。「もう恋は封印ですか?その美しさで勿体無い」夫人は微笑して目を逸らした。隣の美沙は、母が女として褒められたのが気に入らないのか不服顔だ。娘の心こそ繋ぎ止めておく必要が在るので僕は彼女も褒め、厭らしい話題は避けて学校の事などを気さくに尋ねたりしている内に機嫌も直り、楽しい会話を続けた。そうしていつの間にか僕がその場の主導権を握るようになり、女性に関心の深い恋愛や結婚話をしながら適度に母娘を褒め上げて行った。そんな彼女らと話している間ペニスが勃起していて、本当は母娘を自宅に連れて行!
たかったが、麻理同様長期戦で行く事にしていたので欲望を抑えていた。                                        その日は江口母娘に対してある程度外堀を埋めただけで別れた。強姦と違ってこういう攻め方は日にちが掛かる上に気も使う。それでも由香は、「この方が警察沙汰にならずに済みますよ」と忠告してくれるのだった。確かに、熱で一つの家庭を溶かして行った方が無難ではある。                                             


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