狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狂女

17-03-10 07:05

「じゃあ、そろそろお楽しみと行きますかね。お前たち、ここへ来て鴨田さんに向かって正座しな」座卓からやや離れた場所を指して命令すると、母娘は渋々その言葉に従った。鴨田も二人の方に体を向ける。「じゃあ美奈からだ。お父さんに挨拶しな」「・・・・・」「早く」それでも美奈は俯いたまま黙っている。「おい」「・・・お願いします・・・・・」頭も下げずに気の無い声で呟いた。「何だ、その言い方は!道子、教えてやれ!」「よろしくお願いします、と頭を下げるの」道子が小声で娘に教え、美奈は母に言われた通り父親にお辞儀をしながら、「よろしくお願いします・・・・・」と屈辱の言葉を吐いた。「何をだ?」鴨田がにやにやして訊く。「・・・・・」「ん?」意地悪い対応にしばらく困惑していた後!
「セックスを・・・・・」と呟く。「もっと大きな声できちんと言え」僕に注意されて美奈は、「セックスをよろしくお願いします」と再びお辞儀をした。「まんこして欲しいんだな?」父の下劣な言い様に、美奈は開き直って彼を見据え、「はい」と答えた。「ふっふっふっ」


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