牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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17-04-20 02:54
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あれから1ヶ月、脅迫者からのメールは届きませんでした。 私の事を諦めてくれたのでしょうか。 その間ずっとビクビクしながら憂鬱な生活を送っていましたが、いつしかそんなことも夢だったかように薄れ始めていました。 でも、私が撮影した女性のネガを透かし見る時、あの晩に起きた私の知らない感覚が蘇り、確かな現実だったと認識するのです。
お風呂から上がり部屋でくつろいでいると、メールが着信した音がしました。 アドレスを見てギクリ。 恐怖に包まれました。 あの脅迫者からでした。
『今から学校に来い。お前の両親が家に居ないことも分かっている。12時ちょうどに放送室へ入り、服を全部脱げ。置いてあるモノを見れば何をすれば良いかわかるはずだ。来なかったら家の壁にあの写真を貼っても構わないんだぞ』
私の頭は真っ白になってしまいました。 呆然と携帯を見つめたまま立ちつくし、よだれが垂れそうになって初めて、自分が喘いでいることに気づきました。
「私の・・・番・・・」
また校舎の入り口、昇降口の扉が開けてありました。 裸足のまま放送室へ向かいます。 部屋に入り、明かりをつけるまで全く人の気配はありません。 しかし脅迫者はどこかで身を潜めているはずなのです。
放送室の重い扉を開く時、緊張は最高潮です。 中にも人の気配はなく真っ暗でした。 ドアを閉めて電灯のスイッチを入れます 前回女性が横たわっていた床には、彼女に被せられていた汚れた袋と手錠が1つ。 心臓の音が耳から聞こえてくるのではないかと思うほど高鳴り、指先が震えてしまいます。 もう時間がありません。 着てきたスウェットに手を掛け脱ぎ始めました。
(怖い・・・)
無防備な全裸になった心細さから恐怖がじわじわと攻め寄せます。 袋と手錠を手にして部屋の電気を消しました。 真っ暗闇になると少しだけ恥ずかしさが薄れ、自分の居場所が曖昧になる不安感が増大しました。 手探りで前回の女性が横たわっていた場所にしゃがみ込みました。 左手に手錠を掛け、頭から袋を被り、紐を軽く締めました。 手は前で組み、右手首にも手錠を掛けます。 ジャキジャキッという重い鉄が組み合わさる音が、自分を追い込む絶望感に繋がり、その異常な興奮が収まりません。 オマンコに手を伸ばして熱くヌルヌルとした胎内に指を沈めました。
ガコン。
ドアが開けられました。 私はびくんと身体を硬直させてあそこから指を離し、お腹の上で手のひらを組み合わせました。 視界が明るくなり電灯が点けられたことがわかりました。 人が近づいてきました。 肘を掴まれ、両腕を上に上げされられました。
(私のおっぱいを見ている・・・)
両方の乳房が鷲掴みにされ弄ばれました。 乳首の根元を指先で強くつねられ、私は痛みと快感で声もなく仰け反りました。 熱い感覚が右の乳房に近づいて乳首が吸われました。
「はぁ・・・」
声が出そうになった口を袋の上から手で押さえつけられました。 乳首を引っ張りあげ、乳房をまんべんなく舌先と歯で責められました。
(女・・・?え!!)
ふわりと掛かる髪の雰囲気と身体に近づいた時に感じた微かな香り・・・。 たぶん私を責めているのは、前回私がいたずらした女性です。 前回の仕返しとばかり、乳房を執拗に責めてきます。 乳首に八重歯が食い込み、痛みと同時に熱い塊を股間に感じました。
(あ・・・溢れてきちゃった)
乳首を噛まれるたびに膣が熱い蜜を吐き出してしまいます。
(奴隷にされた女に交代で責める役をやらせているんだ・・・私達を、女性をそんなオモチャみたいに・・・ひどい)
でも相手が男でないことに少し安心しました。 近くに犯人の男が居る気配もありません。 私の身体は執拗に責められました。 乳房の次は脇の下から首筋、耳の後ろを熱い舌先がくすぐります。 その間、私の乳首は柔らかい指の腹で転がされ、硬くしこって痛いほどです。 こんなに感じてしまったのは初めてでした。 あそこを触りたくて、太ももを擦り合わせ快感を貪ろうとしてしまいます。 女性が私の両足首を掴みました。 そのまま左右に割り広げていきます。
「あっああっ、恥ずかしい・・・」
いやらしいおつゆが床まで垂れているはずです。 広げられた拍子にまた奥からドクンと熱い樹液が湧き出しました。 左右限界まで広げられ、そのまま手が離されました。 女性は何かしているようです。
(これから自分の身体に何かされる・・・ひどいことしないで・・・怖い)
怖いと思いながらも、閉じようと思えば閉じられる股間を剥き出しにし、責めを待つ自分の姿を想像するとピクンピクンと全身が震えてしまいます。
カシャッ。
電子的なシャッター音とストロボの閃光が私を包みました。 写真を撮られたのです。
「いやぁっ!撮らないでっ!」
身体を丸めようとしたその足を掴まれ、じりじりと開かされてしまいます。 手錠で纏められた両手もまた元の頭上に上げさせられてしまいました。 乳首が摘まれ、ぎゅーっと引っ張られました。
「いたいいたいっ、ごめんなさいっ、動きませんから許してくだ・・・」
また口を押さえられました。 私は観念して身体を開きました。
(恥ずかしい・・・でも・・・もっと惨めな姿にして欲しい)
ひやりとするものが乳房に当てられました。 そのまま肌を滑っていきます。 ツンとした油性マジックの臭いがしました。 私の身体に落書きが始まったのです。 乳輪を突かれ、変な模様が入れられているようです。 両方の乳房を一通りなぞった後、みぞおちからお腹にかけて文字が書かれました。 はぁはぁと上下するお腹を素速くマジックの先が走ります。 太ももやお尻にも何か書き込まれていきます。 ペン先が触れるたび、文字や模様が書き込まれるたびに全身に快感が走り、絶頂寸前の状態のまま床に自らの身体を張り付けて我慢しました。 書き終わったのか、続けざまにシャッター音がしました。 女性のはぁはぁという息遣いも聞こえてきます。
(あぁ・・・この人も、あの時の私みたいに感じている・・・)
またガサガサと音がして部屋の電気が消された気配・・・。 ドアを開けて彼女は出て行きました。 しばらく身動きもせずに様子を窺いましたが、全く戻ってくる気配がありません。 そっと上半身を起こし、頭の袋を外しました。 手探りで電灯のスイッチを入れ、床に置いてあった手錠の鍵を探しました。 が、見つかりません。 それどころか床に脱ぎ捨て、部屋の端に寄せておいた服も無いのです。
(そんな!まさか!?)
私の服と手錠の鍵は持ち去られてしまっていました。 私は裸で学校に残されてしまったのです。 身体にイタズラ書きをされて。
はっと気づいて身体を見ました。 乳房や太ももに書かれた卑猥な文様と恥ずかしい言葉の羅列。 生殖器の名前や女体を公衆便所扱いしたひどい言葉の群れに私は胴震いをして感じました。 そのお腹には大きく、私の学年・クラス・出席番号にフルネームまで書き込まれていました。
(だめっ!こんなの書かれて写真撮られたんじゃ顔隠しても意味ないよぉっ)
「どうしよう・・・どうしよう・・・」
私はつぶやきながらあそこに沈めた指を激しく出し入れしてしまいます。
(今何時っ!2時30分。たぶん誰にも会わない。人なんか居るわけない)
私はこの姿のまま帰ることを決心しました。 裸のまま身を屈めて廊下を歩きます。 先日の夜と違って手錠に全身落書き姿。
誰かに見られたら今度こそ私は学校中の男子に犯される、男子の公衆便所として扱われてしまう。 見つかりでもしたら、もうお日様の下なんか歩けっこない。 子便所で一生飼われても仕方ない変態女として生きるしかない。
そんなことばかり考えながら発情しきった私はオナニーの手が止まらないのです。 下駄箱まで足をガクガクさせながら辿り着くと、置いておいた靴の上に服が乗せてありました! 手錠の鍵もありました。
(あぁ~よかったぁ)
安心した私はこの火照った身体を醒ますべく、手錠姿のまま写真の貼ってあった場所に座り込み思いっきりオマンコを弄りました。
「はぅっ・・・ぐうぅううっはぁはぁはぁ・・・はあぁあっはあああああああーーーっ」
クリトリスを左右に転がし、寸前で我慢してきた絶頂はあっという間に訪れ、両足を突っ張らせてブリッジのように股間を突き上げた姿で快感の波を味わっていました。
パシャッ、パシャッ、パシャッ。
続けざまにストロボの光とシャッター音!? びっくりして光の発生源を見ましたが、目が眩んで人のシルエットしか見えません。 その影もさっと走り去ってしまいました。
(今度こそ顔も撮られた・・・身体!名前まで書かれていたんだ)
逃れられない罠にどんどん嵌められていることに気がつきました。
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