狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狂女

17-05-03 04:00

勿論その母娘だけではなく真理子に対してもハーレム入りを目論んでおり、彼女とは気長にデートを重ねた末にようやく自宅に連れ込み、正体を明かした。すでに薄々気付いていたらしい真理子も僕の豪邸に度肝を抜かれ、更に様々な女たちが性奴隷として僕に仕えている光景を目にして呆然となった。世間によくある二股三股を掛けている女たらしどころか、大勢の女を跪かせて自宅に囲っているとまではさすがに予想出来なかったのだろう。それも、四十、五十の女までが、「ご主人様」とか「雄一様」「あなた」などと甘えた声で言うのを聞いて異様な気分で突っ立っているのだった。「お前もここで暮らせばいい」余裕の在る僕の言葉に対して真理子は責めるでもなく、かと言って逃げるでもない。奴隷たちにしてみれば仲!
が又一人増えたという程度の思いで、母さんは僕に、「あなたったら本当に好きなんだから」と笑いながら言って、真理子の体を頭から足の先まで眺めて品定めをするのだった。                                              


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