狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狂女

17-06-12 02:37

美沙が玄関のドアを開け、怜と一緒におずおず外に出た。それから友恵と文枝が続く。そこは日陰で、直射日光が当たっていない分暑さが苦にならず、四人を家のすぐ傍に立たせた。奴隷たちは不安気に辺りを見やり、一先ずほっとした様子だ。「ここでおとなしく待っとれよ」そう言い残して他の連中を連れに行った。                            「次はと・・・」「私を・・・」「雄一様あ・・・」母さんと加奈が寄って来たので先ずその二人に決め、他に芳美と智子を選んだ。言わばハーレムの中で中核となる存在で、彼女らの鎖を両手に持った。「まだ明るいのに外で何をなさるんですか?」芳美に尋ねられてもはっきり答えず、廊下から玄関へ向かう。四人のエロティックな尻を見ながら!
の手綱よろしく鎖を持っているが、首が苦しくならないように注意していなくてはならない。外に出て友恵達の隣に立たせた。「ご主人様、紫外線は大丈夫でしょうか?」友恵の質問に、「なあに、或る程度鍛えておかんとな」と気にせず答えた。色白の者は肌が少しでも焼けるのが嫌で、たとえ日陰でも心配らしい。「皆連れて来るから待っとれよ」家の中に入った。                                      調教室は陰湿で一種不気味な上に排泄させられたばかりなので奴隷にとって居心地が悪く、鎖を引かれてでも早く連れ出して欲しいのだろう、又僕の姿を見て、「ご主人様、次は私にして下さい」とか、「友里恵、もう待てません」「どうかこの鎖を・・・」などと口々にせがん!
でいる。「そう急ぐな」僕は笑って注意し、!
ょっと迷ってから今度は友里恵と由香、それに京子と亜美を選んだ。「六人でもいいんじゃないですか?」選に漏れた昭代が不服そうに提案したので、「じゃあ、お前だけ這って行くか?」と批判を込めて言い返すと、昭代は、「すみません・・・」と頭を下げて謝った。


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