狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狂女

17-06-24 08:26

しかし、昭代は裸、販売員二人はブラジャーとパンティという格好なので皆落ち着かない。昭代は購入する指輪やイヤリングを選びながらもセクシーな由美と梨花の体を眺め、彼女たちの方は自分の下着姿を気にしつつ昭代の乳房がどうしても目に入ってしまって困惑しており、昭代が露骨に両手で巨乳を寄せるや目を逸らせた。「遠慮しなくていいのよ」昭代は巨乳を寄せたまま自慢気に笑みを浮かべて言い、「あんたたちも裸になりなさい」と優しい口調で命じた。その屈辱が由美主任には耐えがたく、「もう帰らせて下さいっ!」と抗議した。すると母さんが、「そんな格好で帰れるの?」と嘲笑って言った。由美と梨花のスーツやシャツ、パンストは絨毯の上に乱雑に脱ぎ捨てられてあり、母さんはそれらを一纏めに持ち上!
、「ほうら」と由美たちを蔑んで見せ付けた。「客だけ裸というのはおかしいわよね?」昭代がねちっこく責め、僕も、「だから裸になればいいんだよ」と迫った。「主任・・・・・」梨花が泣きそうな顔をして由美に声を掛けた。由美はしばらく迷っていた後、「わかりました。その代り沢山買ってもらいますからね」と開き直って言い、ブラジャーのホックを外す為に手を背中にやった。「風間さんも」「・・・」梨花は俯いて、やはりブラジャーを外しに掛かる。                               「手で隠すな」二人共乳房を隠しているので命じた。由美と梨花は俯いたまま手を下ろし、ようやく乳房を露わにした。由美は釣鐘型、梨花はお椀型で、やはり梨花の方が豊満だ。昭代も二人の!
乳房に目を細めている。「処女じゃないんだ!
ら恥ずかしがる事無いじゃないか」「そうですよ」それでも恥ずかしさは消えず、僕が宝石の質問をしても二人は歯切れの悪い答え方をし、ともすれば手で胸を隠そうとするのだった。ジュエリーを選んでいる内に、同じ部屋に居ながら昭代にだけ買ってやるのは不公平に思えて来て由香と瑠璃子にも一つずつ選ばせる事にして彼女らを呼んだ。「買って下さるんですか?ご主人様」由香が嬉しそうに訊き、瑠璃子も、「ありがとうございます」と声を弾ませている。これまでの態度や、ご主人様という言葉で、由香や瑠璃子も僕に服従している愛人で、もはや昭代が妻とは由美たちも思わないだろう。遅かれ早かれわかる事だ。                                        昭代は由美た!
ちの前で妻としての体裁を保っていられなくなっても堂々としており、南洋真珠のネックレスを手に取って由美主任に、「嵌めてくれる?」と頼んだ。「はい・・・」由美は立ち上がり、そのネックレスを受け取って後ろから昭代の首に掛けて嵌めようとしたが、僕の視線を意識してか、手が小刻みに震えて上手く出来ない。「どうしたの?」「ちょっと・・・・」その姿は、先輩に従う後輩奴隷の様でもある。「まだなの?」「すみません・・・」その時、瑠璃子が、「代わるわ」と言って助けに入った。「あ、すみません・・・」瑠璃子は難無くネックレスを嵌めた。「ありがとう、瑠璃子さん」「いいえ」しかし、鏡を持った梨花が昭代の乳房を意識して胸元に上手く向けられず、これも瑠璃子が代わった。「すみません・・!
・」失態するのもこんな格好にさせたせいだと言え!
ないのが由美と梨花の辛いところだろう。                                                                     目の前に、まだ味わっていない美乳が四つ並んでいて僕の我慢も限界になっており、昭代がキャッツアイの指輪と真珠のネックレスに決め、ジュエリー四個の総額や支払いについての話が終わると僕は由美主任と梨花の後ろへ行って、「このままただで帰れると思ってないだろ?」と脅した。「酷いセクハラ。出る所に出てもいいんですよ」由美は、商談が済んで俄然強気になって突っぱねた。「ふうん。そんな格好で帰れるのか?」「・・・・・」確かに二人のスーツや下着などは僕たちに取り上げられており、パンティ一枚ではどう!
もならない。昭代も傍に寄って来て、「ねえ由美さん、どうして私たちがあなたたちを呼んだのかわかってるの?」と陰険な口調で訊き、手の平で由美の頬を擦った。それでも由美は腕を組み、「やっぱり訳ありの家ね」と小馬鹿にした笑いを浮べて言い返すのだった。その尊大な態度に僕は腹が立って思わず由美の乳房を力一杯鷲掴んだ。「ううう・・・・・」隣で梨花が青ざめている。                                                                                                                                                         !
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