「姉妹は仲良くしなくちゃ。二人共俺の女なんだから」「はい・・・」芳美が冴えない調子で答えた。 僕がいつまでも母親と繫がっているものだから怜は面白くなく、「お母さんがそんなにいいのお?」と脹れた。「お前も可愛いよ」「浮気者」恨めしい顔で僕を睨むので怜を抱き寄せようとしたが、すねて体をかわした。本当は文枝なんかより怜の方が魅力的でも、あれ程僕を憎んだ中年女がすっかり骨抜きにされているのが愉快なのだ。そこへ沙織が近付き、「お母さんも可愛がってあげて・・・・」と僕に頼んだ。芳美は娘の申し出にちょっと苦笑し、僕の片腕に抱かれた。「芳美」「はあい」姉妹は僕の両腕の中で気恥ずかしそうに!
ていた。かつてはそれぞれ結婚して別々の家庭を築いていたのに、今では共に性奴隷として僕に養われている。「お姉さん、仲良くしよう・・・」「うん・・・」僕は姉妹とキスをした。母親同士が僕に愛されているのを見て怜と沙織はどう思っているのか、従姉妹同士意識し合ったもののやはり親しくはならず、怜の方は尚も不愉快な顔でいた。「怜、お母さんは女の幸せを掴んだんだよ」「・・・・・」僕のその言葉は少女には違和感があると見えて納得出来ずにおり、娘の無言に対して文枝は振り向き、「私だって女だもの」と呟いたが、怜はきつい表情で顔を背けた。子供からすれば、女としての母親なんか見たくないものだ。しかし、このハーレムではそうも行かず、或る程度割り切らなくてはならない。「お前たちは同!
じくらい好きだ」僕は不公平感を与えないよ!
にそう言って芳美と文枝の額にキスをした。姉妹は、「ご主人様・・・・」「ご主人様・・・・」と受け入れている。
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