嫌っていたはずの俺の悪友に寝取られていた妻_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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嫌っていたはずの俺の悪友に寝取られていた妻

19-08-20 02:09

嫁から電話を貰ったお盆休み。
私は帰省中。
「昨日ね、大門さんが訪ねて来たのよ。あの人態度はでかいし、最悪だし、頭は悪そうだし、あなたが留守だって言うのに、ずうずうしくも家に上がろうとするのよ、感じ悪い。あんな強引、臭くて、不細工で、デリカシーのない人大嫌い!」と言っていました。



帰省から戻り、盆休み最後の日、久しぶりに友人が集まったので遅くまで飲みました。
その時に、友人の桂子が「ちょっと話があるんだけど」と言うので、店の外で話を聞きました。
「お前には言いにくい話なんだけど、昨日大門に誘われて一杯飲んだんだよ。そしたらさ、あいつ、お前の奥さんとやったって話してたんだよ。事実がどうかは知らないけど、最初は嫌がっていたのに最後は好き者でヒーヒー言わしてやったとか言ってんだぜ、気をつけろよ。大門に食われた奥さん結構多いらしいぜ。相当でかいモノ持ってるらしくて、人妻は俺のちんぽ一度入れられたら離れられなくなるって自慢してるんだぜ。」私はその話を聞いて、思い当たるふしがあったのでドキドキしました。

その翌日、私は妻にどう切り出していいかわからず迷っていました。
いいかげんな大門の話を真に受けて間違って妻を疑うと傷つけてしまうし、かといって何食わぬ顔で私と接している妻が、もしも大門に抱かれていたと考えると心はボロボロになりそうでした。
私は妻に何気なく、「そういえばあれから大門が来なかったか?」と聞きました。

「うん、あの翌日来たわよ。昨日は夜遅くにすいませんでしたってケーキを持ってきてくれたのよ。あの人、最初は感じ悪いと思ってたけど話してみるとすごく面白い人で、私笑っちゃった。」そんなことを言い出したのです。

私はびっくりしましたが、それ以上妻を追及することはできませんでした。
そして、次の日に大門を呼び出しました。
大門は最初から何を言われるのかわかっていた様子でした。

「お前、俺にどうして呼ばれたかわかってるだろ?」私は半信半疑のまま大門にこう訊きました。
「悪かったよ、悪気はなかったんだけどさぁー話が弾んでるうちに夜遅くなって、奥さんが電車が無いなら泊まってもイイって言うから・・・」
「電車が無くなってダチの家に泊まったら、人の女房食ってもかまわないのかよ!」
「だから悪かったって言ってるだろ。でもよーセックスは同意の上に成り立ってるんだぜ、でないと朝まで3回も4回もできるわけねーだろ。唯ちゃんだって中に出してもいいよって許してくれたんだぜ。これって同意してるってことだろ?」私は大門を一発殴りました。

そして、「やったもんは返すことできねーけどよ。ぺらぺらぺらぺら他人に言いふらしてんじゃねーよ!ぶっ殺すぞ!」と言ってやりました。
家に帰って妻と会いましたが妻は何も無かった様子でいつもどおりでした。

その日の夜、妻を抱きました。
その日の私は気がおかしくなりそうなくらい嫉妬のかたまりでした。
何度射精してもまた立ってきました。

「あなた今日はすごいわね。昨日の焼肉が効いたのかしら?絶倫って感じよね」妻はそ知らぬ顔で喜んでいるのです。
「お前大門とやっただろ?」と、のど元まで出かかった言葉を飲み込んで我慢しました。

悔しくて悔しくてしょうがない気持ちでしたが悶えのけぞる妻を見ながら下半身は鋼鉄のようになっている自分がそこにいました。
これだけの勢いで妻を抱いておいて、もう浮気の追求はできません。
密かに興奮している私に、「私が浮気するとおちんちんが元気になるの?」と言われそうで怖かったのです。

「いくいくいくぅぅーっ」と妻がイッた瞬間、私のモノをキュッキュッと締め付けてきました。
大門のモノもこうして締め付けたのでしょう。
大門の背中に爪を立ててイッたのか?シーツをかきむしりながらイたッのか?この妻のイク姿を見ながら大門は妻の中に・・・終わったあと妻は大門のモノを舐めて綺麗にしたのだろうか?どんな気持ちで大門の精液を受け止めたのだろうか?大門のセックスが気に入ったから妻は大門の事を面白くてイイ人だと言い出したのだろう。

と言うことはまた大門とやりたいと思っているのだろう・・・妻の中に二度目の射精をしました。
「あの日の夜、このシーツは大門の精液と妻の愛液でベトベトになり、それを思い出しながら妻は洗濯したのだろうか」私は洗い立てのシーツを見ながらそんな切ない思いにふけり、タバコの煙を天井に向かって噴き上げました。
そして、とうとう妻を問い詰めました。

妻は半分開き直って言います。
「許すの?許さないの?」
「お前、開き直るのかよ?」
「だって行き着くところ、その問題でしょ?」
「許せなかったらこうして話もしてないよ。それより俺に対する裏切りなのかよ?それとも遊びなのかよ?」
「本気だったらこうしてここに居る訳ないし、裏切りって言われたら返す言葉ないし……」しばらく沈黙の後……妻は私に抱きついて「ごめん、私の言い方生意気だったでしょ?別れる気もないし、あなたのことは大好きよ」
「じゃあどうして大門とやったんだよ?」
「魔が差したの、この人私とやりたいんだって感じたら、なんか変な気分になって」
「俺のことは考えなかったのかよ?」
「だからごめんない、許してください。」私は狂ったように妻を抱きました。

少年のように硬く勃起したモノで妻を貫き、悶えのけぞる妻の姿を見ながらこの姿を大門が見たんだ、この姿を見ながら妻の中に大門の精液が注ぎ込まれたそのことを考えながら妻を抱きました。
終わった後妻が「私、あなたがインターネットで自分の奥さんが他の人に抱かれるホームページ見てるの知ってたのよ。最初は愛されて無いと思った。でも私も時々見ているうちに、そういう愛の形なんだってわかった。女だって色々な願望があるのよ。他の人に抱かれるって思ったら最初は気持ち悪かった。でもあなたがそれを想像しておちんちんを立ててオナニーしてると思ったらすごく変な気分になった。」
「他の男としてみたいって思ったのか?」
「正直言うとそうね。若いときは、この人私を狙ってるって思ったら拒否反応とか、危ないって気持ちがおきてたけど、結婚して、もう他の人とすることは無いって思って何年も経ったら、迫ってくる男に対して、この人私の中におちんちんを入れたいって思ってる。この人にやられておちんちんからアレを出されたらどうしようって想像したら悶々とするようになったの」
「何度かやったことあるのか?」
「前に一度した」
「いつ?誰と?」
「桂子のところに遊びに行ったとき。ホントは桂子のとこじゃなくてホテルに泊まってたの」
「誰と?」
「元カレ、っていうか、前は何も無い人だったけど、桂子達と飲んだ夜来ていたの。それで解散した後二人で飲みに行って...」
「前からやりたかったんだろ?」
「付き合うはずだったの、でもあなたと付き合い始めたから...」
「浮気者だなお前って」
「あなたがそういう願望か妄想が有るって知ったからよ。こういう話を聞くと興奮するんでしょ?」
「妄想と現実は違うだろ」
「だって...」
「一つ教えてくれよ。最初からやる気満々で行ったのか?」
「そんなはずないでしょ、相手がその気も無いのにできるわけ無いでしょ」
「願望はあったんだろ?」
「その人が来る事だって知らなかったのよ」
「可能性はあるって思ってたんだろ?」
「そりゃぁー無くは無かったけど...」
「だから一人でホテルとったんだろ?」
「うーん、少し違う。アバンチュールの期待って感じかな。でもそんなのあてにならないしあなたと付き合い始めたときなんて、何回期待を裏切られたか知らないでしょ!」
「そうなんだ」
「そうよ」
「で、何回したんだよ」
「あらあら、本題に入ってきたわね」
「飲みながら、今日はやろうって話したのかよ?」
「あのねぇーそれじゃホテトルでしょ、ムードよムード」
「ロマンチックにエッチしたのか?明かりは真っ暗にしてとか、優しく抱いてとか?」
「絶対教えない!」
「言えよ」
「じゃあ、話聞きながらオナニーして」
「馬鹿言うなよ」
「嫌、して」
「お前がしてくれよ」
「いいわよ...でもおちんちんベタベタしてるよ、シャワー行かない?」
「ああ」二人でシャワーを浴びました。

妻は私のモノを丁寧に洗いながら「T君ね、こうして洗ってあげたら二分くらいでイッちゃったのよ」
「一緒に風呂に入ったのか?」
「私が入ってたら乱入してきたのよ」
「大門とも入ったのか?」
「大門さんとは一回終わった後よ、あの人は女を落とすプロね。私がお風呂から出てパジャマでいたの、そしたらイイ匂いがするとか、吸い付かれそうな肌が綺麗だとか褒めながらエッチな話をするのよ。私がテレビのリモコンを取ろうとお尻を向けてたらいきなりあそこを手で撫でられて、キャァーって叫んだとたんキスされて...やめてって言ったら、すぐにやめてくれたの。でもその後、好きだとかしたいとか連発で、私もその気にさせられちゃって...」
「されてもいいって思ったのか?」
「おちんちんがビンビン立ってて、これがまた大きいのよ。ああ、やられちゃうって思って」
「そのままそこで抱かれたのか?」
「ひざの上に座らされて、しばらくお話してた。」
「どんな?」
「エッチな話」
「どんな?」
「今まで何人とエッチしたとか、自分のおちんちんのどこが感じるとか、私の性感帯はどこかとか」
「それでそのまましたのか?」
「ううん、おちんちん触ってあげてたらガマン汁がいっぱい出てきて、私もすごいことになってきて、お布団出してあげて...」
「自分が抱かれるために布団出してやったのか?」
「ゾクゾクしてきた?おちんちん立ってるよ」
「それで?」
「これがまた、なかなか入れてくれないの、私を裸にしてあそこに少しだけおちんちん当てて、旦那以外のおちんちんが欲しいって言えって言うのよ」
「言ったのか?」
「言わなきゃ生殺しよ」
「それで?」
「いやらしいことばかり言うの」
「どんな?」
「今から旦那以外のチンポが入るとか、俺のチンポの先から奥さんの中に精液をいっぱい出すとか」
「いやらしい気持ちになったのか?」
「当たり前でしょ」
「出されたいって思った?」
「それより早くするならしてって感じになった」
「入れられたら出されるって思わなかったのか?」
「そりゃあ、生でされたら出されるでしょ」
「そういう時って嫌とか思わないのか?」
「とうとうやられる、中に精液いっぱい出されるって思ったらちょっと興奮した。」
「ちょっとか?」
「すごく」
「元カレにも中に出されたのか?」
「あの日はちょっと危険かもしれなかったから...」
「どこに出したんだ?」
「口」
「顔射か?」
「うーん、ていうか中に出されそうになったから急いで咥えてあげた」
「お前、俺のだって飲んでくれないくせに」
「飲んでないわよ、出させてあげただけよ。でもチョー不味かった、アレだけは飲むのはだめね」
「中に出されるのはいいのかよ?」
「中は気持ちいいわよ、中で暖かいのがジワッジワッてきたとき、ああ、やられちゃったって感じになる」
「大門とは何回したんだ?」
「3.4回かな」
「そんなに...」
「四時くらいまでしたのに、起きたらすでに私の股の間にいるのよ、あの人。ボーっとしてるのに30分くらいあそこを舐め続けるのよ、ちょっと気持ち悪かった」
「でも、結局入れられたんだろ?」
「そうだけど...でもさぁー自分の精液がいっぱい入ってるあそこを舐めるのって気持ち悪くないの?」
「俺は嫌だな」
「私も自分の中に入ってたおちんちん舐めるのって好きじゃないかも」
「入れてもいい?」
「ダーメ、このまま出してみてよ、見ててあげるから。ねぇーどういう話に興奮するの?中に出されるところ?」
「まず、落とされる瞬間だな。この人としてもいいかなって思って身体を許すところとか、身体を触られたり、エッチな話を聞きながらおまえ自身が、この人のモノを入れられてみたいって思う瞬間。それと、他の男のモノを入れられて悶え狂うお前の姿と、中に出されるのをわかっていながら他の男に抱きついて出されるのを待っている姿を想像するのがたまらないよ」
「ふーん、大門さんのおちんちんすごかったよ、あそこの中身を全部引きずり出されるかと思っちゃった。それでね、時々抜いて入れてくれないの、私が早く入れてって10回言うまで入れてあげないって言うのよ、私何を叫んだかわからないくらい乱れちゃった。」
「もう少し早くこすってよ」
「興奮してきた?大門さんのおちんちんが目に浮かんで、あれが私の中で暴れてるって想像しながら今から出されるって思ったら私大門さんの体中引っ掻いてイッちゃった。それでね、イッたら大門さん、おちんちんが締まる締まるって言うの、そしたら急にあそこがコリッコリッてしてきて前よりおちんちんの引っ掛かりが良くなってきて私をギュューーッて抱きしめてくれたとたん、あそこの中にジワァーッて熱い液体が出るのがわかって、そしたら大門さん、痒くなる痒くなるって言いながらおちんちんをすごい勢いでこすってくるの。あれ病み付きになりそうだったのよ。あははは、とうとう出ちゃった。気持ち良かった?ちょっと待って舐めてあげるね」妻は丁寧に私のモノを舐めてくれました。

妻と一緒にシャワーを浴びながら私は「お前、大門ともう一回してみたいんだろ?」と聞くと妻が「あなた、私が大門さんとするとこ見たいんだろ?」と聞き返してきました。
「今度、別の部屋に隠れて見てようか?」と聞くと妻は「それよりさぁー私がどこかのお店で口説き落とされるのを他人の振りで見ているのはどう?」と.........とうとう妻に主導権を取られてしまいました。
でも、私は心からそれを望んでいたんだと思います。

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