△嫁に露出狂のような格好をさせて、後輩を家に招いてみた(転載禁止)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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△嫁に露出狂のような格好をさせて、後輩を家に招いてみた(転載禁止)

19-08-22 09:15

『ちょっと、これはやりすぎなんじゃない?』
真希は、夫の雅俊にあきれたように言う。雅俊は、
「そうかな? これくらいしないと、アイツも反応しないんじゃない?」
と、少しバツが悪そうに言う。真希は、雅俊に渡されて身につけたTシャツを見ながら、
『だって、乳首丸わかりじゃない。それに、おへそ丸見えだし……』
と、言った。真希が身につけているTシャツは、ヘソが丸見えになるほど短く、乳首が透けて色までわかりそうなほど生地も薄い。




「でも、すごくセクシーだよ。ホットパンツも可愛いし」
雅俊は、少し興奮気味の声で言う。真希のピンク色のホットパンツは、確かに可愛らしいと言える色だと思う。でも、お尻の肉が見えそうな程に短く、突き出た生足がなまめかしい。まるっきり、露出狂のような格好だ。

真希は、素直に身につけてはいるが、恥ずかしそうな感じでモジモジとしている。二人がこんなことをするようになったのは、雅俊の会社の後輩の悠人がちょくちょく遊びに来るようになってからだ。

最初は、若干短めのスカートを穿いたり、胸元が少し開き気味のニットを着たりしていた。悠人がチラチラと真希の太ももや胸元を覗くのを、優越感とともに楽しんでいた。

そして、悠人が帰ったあと、二人はいつも以上に濃厚なセックスをするのが定番になっていた。雅俊も嫉妬のためか、いつも以上に激しいセックスをするし、真希も露出プレイのようなことをしたあとなので、最初からかなり濡れてしまっていた。嫉妬に燃え上がり腰を振る雅俊。そして、いつも以上に激しいセックスに、我を忘れてイキ果てる真希。悠人への軽い露出プレイは、夫婦円満のスパイスのようなものになっていた。

だが、刺激に慣れてしまったのか、最近の悠人は真希のことをあまりのぞき見なくなってしまった。そして、再び視線を奪おうと、今日はいつも以上に刺激的な格好をすることになった。

真希の姿は、露出狂の女性そのものだ。軽いイタズラの範囲を超えて、挑発しているような感じになると思う。
『……私のこんな格好見られて、イヤじゃないの?』
真希は、少し小さな声で言う。不安を感じているような表情になっている。
雅俊は、イヤだけど興奮してしまうと言うようなことを言った。真希は、
『わかった。でも、悠人さんに襲われちゃっても、知らないからね』
と、笑顔で答えた。雅俊は、そんなことあるわけないよと言いながら、真希が悠人に襲われている姿を想像して興奮していた。

そして、少しすると悠人がやってきた。
「こんばんは。お邪魔……します」
悠人は、挨拶をしている途中に真希の姿に気がつき、一瞬口ごもる。そして、慌てて視線をそらすような仕草をした。一瞬で顔が赤くなり、動揺しているのがわかる。
『こんばんは。もうすぐ夕ご飯出来るから、座ってて』
真希は、笑顔で悠人に話しかける。悠人は、ありがとうございますと言いながらも、真希の方を見ないようにしている。そんなやりとりを見ながら、雅俊は思い通りの展開になっているなと感じていた。

そして、いつも通りに食事が始まる。悠人は、やっぱりいつもよりもぎこちない。チラチラと、真希のことを見ているのもわかる。雅俊は、自分の妻が性欲の対象として見られていることに、優越感と興奮を感じていた。

『どうしたの? 今日はおとなしいじゃない』
真希は、笑顔で悠人に話しかける。悠人は、
「そんなことないです」
と、やっぱりぎこちなく答える。真希は、彼にビールをついだりしながら、胸元を見せつけるようにしている。恥ずかしがっていた真希も、悠人のウブな反応に楽しくなってしまっているようだ。

雅俊は、真希の乳首がさらにハッキリと浮き出てきていることに気がついた。少し浮いているというレベルを超えて、形がハッキリとわかる状態だ。そして、生地が薄いこともあり、なんとなくピンク色も透けてしまっているように見える。

前屈みになり、胸元を見せるつける真希。悠人の視線は、服の中の胸の谷間に固定されているようだ。すると、ビールをつぎ終わった真希が、胸元を押さえながら、
『見えちゃった? ゴメンね、見苦しいもの見せちゃって』
と、イタズラっぽく言った。悠人は、慌てて視線を外しながら、
「ご、ごめんなさい。その……あの……」
と、顔を真っ赤にしながら言う。
真希は、ニヤニヤした感じで、
『別に見ても良いよ。こんな格好してる私が悪いんだから』
と、言う。悠人は、少し驚いたような顔になりながら、
「良いんですか? 真希さん、今日はすごくセクシーだから……。見たいなって思ってました」
と、答える。そして、真希の胸を凝視し始めた。チラチラうかがうという感じではなく、堂々と正面から見ている。

『フフ。嬉しいな。こんなおばちゃんの身体、興味持ってくれるんだ』
真希は、少し前屈みになって胸の谷間を強調する。
「メチャクチャ興味あります。それに、真希さんはおばちゃんなんかじゃないです。僕と3つしか違わないじゃないですか」
悠人は、そんな風に言う。
『でも、私は四捨五入したら30歳よ。悠人くんは違うでしょ?』
真希は、そんな風に言う。
「でも、すごくセクシーです。ドキドキします」
悠人は、真希の胸を見ながら言う。雅俊は、そんな二人のやりとりを見ながら、激しく興奮して勃起し始めていた。

『ありがとう。じゃあ、デザート持ってくるね』
真希はそう言って立ち上がる。そのままキッチンの方に移動をする。悠人は、後ろ向きになった真希のお尻を凝視している。ホットパンツからはみ出そうになっている尻肉。なまめかしい太ももも、とてもセクシーだ。

悠人は、興奮した顔で真希のお尻を見続けている。雅俊は、悠人の股間が盛り上がっていることを確認し、ドキドキしていた。今までは、チラチラと真希の胸元や太ももを覗き見る悠人を見て、優越感を感じることが多かった。興奮も多少は感じていたが、やはり優越感の方が大きかった。

雅俊は、むき出しの性欲が妻に向けられていることに、優越感よりも興奮を感じている。自分でも、どうしてこんなに興奮するのかわからないまま、悠人の盛り上がった股間を見ていた。

『おまたせ~』
真希は、手作りのプリンを持ってくる。正面から見るホットパンツ姿も、卑猥なほどセクシーな感じだ。そして、ノーブラなので、歩くたびにユサユサと揺れる胸。それほど大きな胸というわけではないが、細いウェストとの対比で、より大きく見えている。
悠人は、どこを見たら良いのかわからない気持ちになりながら、揺れる胸や透ける乳首、なまめかしい太ももをキョロキョロと見ていた。

そして、真希は雅俊の横ではなく、悠人の横に座った。戸惑う雅俊。真希は、お構いなしにプリンを並べていく。
『美味しい?』
すぐに食べ始めた悠人に質問する真希。悠人は、美味しいと言いながらも、透けてる乳首をチラチラと見ている。
『見過ぎだよ。エッチ』
真希は、軽くからかうような口調だ。
「ご、ごめんなさい」
謝る悠人に、
『別に良いよ。見せてるんだから』
と、真希は言う。そして、胸を張るようにしてさらに乳首をクッキリと浮き出させた。こんな会話は、これまではなかった。悠人に見られていることをわかっていながら、それには触れずに普通の会話をしていた。こんな風に、挑発的な会話をするのは初めてだ。

悠人は、ありがとうございますと言いながら、視線を透けた乳首に戻す。雅俊は、二人のやりとりをドキドキしながら見ていた。

『私の身体、興奮する?』
真希は、そんな質問をする。悠人は、即答で、
「はい! メチャクチャエロいです」
と、言う。真希は、その言葉ににっこりと笑いながら、
『雅くんは、全然興奮してくれないんだよ。飽きちゃったみたい』
と、言う。雅俊は、急に自分のことを言われ、慌てて否定する。
「そんなことないよ。凄く興奮するって」
その言葉を聞いて、真希は、
『ふ~ん。そうなんだ。でも、その割には全然してくれないよね』
と、雅俊に言う。雅俊は、動揺しながら、
「そ、そんなことないじゃん」
と、言った。悠人は、
「どれくらいしてないんですか?」
と、無邪気に質問する。
『3週間くらいかな?』
真希は、悠人に答える。
「もったいない。僕なら、毎日しちゃいますよ」
悠人は、少し顔を赤くしながら言う。
『本当に? じゃあ、悠人くんに乗り換えちゃおうかな?』
真希は、妙に色っぽい顔で言う。顔を真っ赤にして照れくさそうにする悠人。雅俊は、慌てて、
「なに言ってんの。ダメだよそんなの」
と、早口で言う。真希は、平然とした顔で、
『冗談よ』
と、言った。

気がつけば、完全に真希が主導権を握った形になっている。そして、真希は、
『悠人くんは? 最近エッチしてる?』
と、質問する。すると、悠人は耳まで真っ赤にしながら、
「ま、まだしたことないんです」
と、言った。驚く真希。
『本当に? 嘘でしょ? 彼女とかいないの?』
真希は、本当に驚いている。確かに、悠人は顔も整っているし、ノリも良い。何よりも、真面目な性格だ。
「学生の頃いたんですけど、キスまでしか……」
悠人は、本当に恥ずかしそうだ。真希は、興味津々という顔で、
『そうなんだね。すごく意外だな……。したいって気持ちはないの?』
と、質問する。
「そりゃ、ありますけど……相手がいないことには……」
悠人は、モジモジとしながら言う。
『私が相手しようか?』
真希は、からかう感じではなく真剣な口調だ。
「え!? ほ、本気ですか?」
悠人は、驚いた顔で言う。同時に雅俊は、
「ダメだよ! なに言ってんの!」
と、少し声を荒げて言う。でも、真希はお構いなしの顔で、
『私じゃ、イヤ?』
と、話を続ける。
「え? それは、その」
悠人は、雅俊と真希を交互に見ながら言う。
『イヤじゃないなら、決まりだね。雅くん、良いでしょ?』
真希は、雅俊に言う。その顔は、好奇心でいっぱいな感じだ。雅俊は、真希にまっすぐに見つめられながら質問をされ、勢いに押されるように、
「て、手だけなら」
と、言ってしまった。
『手だけ? ふ~ん。それでいいの?』
真希は、雅俊に質問する。その顔は、雅俊の心を見透かしているようにも見える。雅俊は、複雑な気持ちのまま、コクンと頷いた。
『じゃあ、脱いで。悠人くんの見せて』
真希は、悠人にそんなことを言う。悠人は、恥ずかしがっていて脱ごうとしていない。すると、
『じゃあ、脱がせてあげる』
と、真希はそう言って、悠人のズボンのファスナーに指をかけた。慌てて腰を引こうとする悠人。でも、真希が手早くファスナーを降ろしてしまった。
すると、悠人は抵抗しなくなる。あっという間にズボンを膝まで下ろされた彼は、困ったような顔で雅俊を見る。でも、雅俊は彼の視線に気がつきながらも、気がつかないフリをして真希の指先を見ていた。

『フフ。なんか、濡れてるよ』
真希は、悠人の盛り上がったパンツの頂点が濡れていることを指摘する。



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