貧乏のどん底の私、隣に越してきた奥さんのあの声が筒抜けで
19-08-22 07:39
俺はフリーのライターで、一度も結婚歴のない独身の中年男です。
最後に女性と交際したのは29歳のときですから、およそ16年間も恋人がいないことになります。 もともと俺は小説家志望だったのですが、現実はとても厳しいもので、懸賞に応募しても落選続き。 貧乏のどん底状態で、知り合いのつてでライター仕事を紹介してもらい、それなりの生活ができはじめたころには四十の坂を越えていました。 今は生活のために、小説よりも弱小週刊誌のライター仕事が中心になっており、女性にアタックするような気力や体力もなくなっていたんです。 仕事場はもちろん自宅のアパートで、将来のことを考えると、不安感に押しつぶされそうでした。 そんなある日、隣の部屋にひと組の夫婦が引っ越してきました。 二人はすぐに挨拶に来てくれたのですが、奥さんを見たとき、私は一瞬にして心ひかれてしまいました。 歳のころなら三十代前半でしょうか。 ぱっちりとした大きな目、小さな鼻、ぷっくりとした唇と、ベビーフェイスにもかかわらず、彼女はとても豊満な体つきをしていました。 セーターの胸元からいまにもこぼれ落ちそうなバストや、腰回りも横にパンと張り出していて、まさに私好みの愛くるしい女性でした。旦那さんのほうは異様に若く、好きなときに彼女を抱ける彼を私はうらやましと思うとともに、今の自分の状況と比較し、すっかり落ち込んでしまったんです。 表札から、奥さんの名前は『秀美』 だと分かりましたが。 私はその日から彼女の淫らな姿を妄想するようになりました。 いちばんきっかけになったのは、夜な夜な隣の部屋から夫婦の営みが聞こえてくることでした。 今住んでいるアパートは壁がとても薄いんですが、二人はそのことにまだ気づいていないようで、最初は旦那さんがアダルトビデオでも観てるのかと思ったんです。 なぜなら喘ぎ声に混じり、女性の卑猥な言葉がときおり聞こえてきたからです。 『あぁ、あなた。もっと奥まで突いて』 『オチンチン、硬いぃぃぃっ』 『オマンコいい、オマンコいいの』 男の性欲だけを刺激するようなセリフがバンバン聞こえてくるのですから、勘違いしてしまうのは無理はありません。 喘ぎ声が秀美さんのものだとわかったのは、旦那さんが放った、『秀美、もう勘弁してくれ。明日は早朝から会議があるんだから』 という言葉からでした。 こうして週に4日は秀美さんの喘ぎ声が洩れてくるのですから、こちらはたまったものではありません。 可憐な容姿とのギャップに新鮮な刺激を受けた私は、仕事そっちのけで年甲斐もなく、何度もオナニーで欲求を発散してしまいました。 ところが秀美さん夫婦が引っ越してきてからふた月も経たず、とんでもない事態が発生しました。 いつもは夜しか聞こえてこない女性の喘ぎ声が、平日の午後2時ごろに聞こえてきたんです。 もちろんその声がアダルトビデオなどではなく、秀美さんの声であることははっきりとわかっていました。 私は、てっきり旦那さんが何かの理由で会社を休んでいるのではないかと考えたのですが、その日の夜、夕食を買い出しにいったとき、駅の方角から歩いてくる旦那さんの姿を見かけたのです。 まさかと思いながらも、あの奥さんが旦那の留守に男を連れ込んでいるとは、とても信じられませんでした。 秀美さんは私のなかで、一種のアイドル的存在となっていましたし、どうしても認めたくなかったんだと思います。 それから週に二日は、昼間に彼女の喘ぎ声を聞く日々がひと月ほど続きました。 そして仕事の打ち合わせから夕方に帰宅した際、私はついに秀美さんの決定的な浮気現場を目撃してしまったのです。 階段を昇って自分の部屋に向かう最中、突然秀美さんの部屋の扉が開き、私は回り込むようにして横を通り過ぎました。 当然、秀美さんが買い物にでも出かけるのだろうと思いながら会釈をしたんですが、彼女はなんと扉の裏側で見知らない男と熱い抱擁を交わしていたんです。 ドアが遮断幕になっていたので、誰にも見られてないだろうと思ったのかもしれません。 男は背中を向けており、私の存在には気づかなかったようですが、秀美さんとは視線がしっかり合ってしまい、私はあわてて自分の部屋へと逃げ込みました。 秀美さんは、やはり夫の目を盗んで不倫をしていた。 あまりのショックに打ちひしがれ、私は全身から力が抜けていくようでした。 食べ物ものどを通らず、その日は着の身着のまま、布団をかぶってふて寝をしていたんです。 午後7時過ぎぐらいでしょうか。 部屋のインターホンが鳴り響き、やや甲高い女性の声が聞こえてくると、私はハッとしました。 『平山さん、います?ちょっといいですか』 その声は、間違いなく秀美さんでした。 『いったい何の用だろ?ひょっとして、言い訳でもしにきたんだろうか。それとも旦那さんへの口止めを頼みにきたのかな』 不貞の現場を隣の部屋の住民に見られたわけですから、普通の女性ではとても顔を合わせられないはずです。 なんにしても、私はすぐさま玄関へ向かい、部屋の扉を開けました。 『ごめんなさい。こんな時間に。迷惑ですか?』 『いえ、そんなことは…ありませんけど』 『平山さんて、パソコンには詳しいですか?』 『は?』 『実は、メールが突然使えなくなって。 もし時間がありましたら、ちょっと見てもらえないかと思いまして』 『パソコンは仕事で使用しているのである程度なら分かりますが…』 秀美さんはいつもと変わらぬ明るい笑顔で、夕方の一件などすっかり忘れているかのようでした。 私も拍子抜けしながらも、固い表情は少しも崩しませんでした。 『で…でも、旦那さんは?』 『今日は主張で、帰ってくるのは明日なんです。 知人にどうしても緊急のメールを送らなくちゃいけなくて。 お願いします!』 夫が主張という話を聞き、彼女は男と会っているいるときは油断したのだなと、私はピンときました。 それでも密室の中であこがれの人妻と二人きりになれるのですから、こんなチャンスはめったにありません。 『わ、分かりました』 旦那さんが留守ということで、ようやくホッとした私はサンダルをはき、秀美さんに導かれるまま、お隣の部屋へと向かったんです。 ほんのちょっぴりだけ期待しながら…。 メールの不具合は、単にアカウントがオフラインになっていただけだったんですが、秀美さんは後ろから抱きつくように体を寄せ、巨乳を肩にグッと押しつけてくるんです。 この時点で、私は頭がカッと熱くなり、久方ぶりに激しい性欲に衝き動かされていました。 『助かりました。ありがとうございます』 『メ、メール、知人に送っておきますか?』 『お願いします』 メールを送った直後、秀美さんは耳元に唇を近づけ、ささやくように言ったんです。 『さっき…見ましたよね?』 『な、何のことでしょう?』 心臓をドキドキさせながら、私はとぼけました。 もちろん最初から旦那さんに告げ口などするつもりはなかったですが、秀美さんはかなり心配していたようです。 私の太ももに温かい手のひらを這わせてきて、しなを作りながらつぶやいたんです。 『あの人、昔の彼なんです』 『そ、そうなんですか』 『最近の主人は仕事のほうが忙しくてあっちほうも昔から淡白なんです。 私、さびしくてさびしくて』 秀美さんが嘘をついていることは分かっていました。 こちらは、週に何度も夫婦の営みを聞かされているのですから。 いくら若いとはいえ、あれほど求められたら、どんな男でもインターバルがほしいと思ってしまうでしょう。 秀美さんは旦那さんの営みでは我慢できずに、元カレを呼び出したのでしょう。 外見の愛くるしさからは想像もつかないまさかの性格にショックを受けながら、私の股間は激しくいきり勃っていました。 私にとっては悩ましい女性である ことには違いないのですから、心臓はドキドキと鼓動を打ち、全身の筋肉はガチガチに硬直していたんです。 『夕方見たこと、主人には内緒にしてくれますか?』 『も、もちろんです!人の家庭を壊すようなマネはしません』 汗だくになりながら返答すると、秀美さんはニッコリ笑いながら私の手を取り、たわないバストへと導いたんです。 『ありがとうございます。お礼とはいってはなんですけど…』 潤んだ瞳、上気した頬、濡れた唇を舌先でなぞり上げた瞬間あまりの強烈なセックスアピールに私の頭の中は真っ白になりました。 気がつくと、私は椅子から立ち上がり、秀美さんを床に押し倒して首筋にキスの雨を浴びせていたんです。 『あぁん。あわてないで』 私のほうが年上でしたが、生身の女性を抱けるなんて久しぶりのことです。 まるで童貞のときのように胸が昂り、まさしく飢えた獣そのものでした。 ふんわりとしたふくよかな体の感触に夢中になりながら、スカートをまくり上げると、秀美さんは自ら唇を重ね合わせてきました。 むさぼるように舌を吸い、唾液を絡め合わせているだけでこらえような狂おしさが突き上げてくるんです。 秀美さんの股間の中心は、生温かい湿った空気が充満していました。 指先でショーツの布地の上から縦筋をなぞり上げると、『あンっ』 というかわいらしい声をあげます。 私は中指で、小刻みな回転を与えました。 みるみるうちに愛液が布地からしみ出し、指先にねっとり絡んでくると、秀美さんも負けじとばかりに股間の膨らみを撫で上げてくるんです。 『うっ!』 『ふふっ』 全身をこわばらせた瞬間、秀美さんは妖しげな含み笑いを洩らし、体を反転させながらのしかかってきました。 その顔は、まさに淫乱そのもの。 彼女は私のズボンのホックをはずし、ゆっくりと引き下ろしていきました。 ただそれだけの行為でトランクスの前部分は凄まじいばかりの勃起を示し体の中では性欲の嵐が吹きすさんでいるような状況です。 『平山さんの…大きいわ』 秀美さんは上目づかいでつぶやくと、パンツのウエストに両指を添え、ゆっくりと引き下ろしていきました。 硬くなったペニスは、自分でもビックリするほど昴っていました。 茜色の亀頭はがっちりとえらが張り、胴体には太い血管が何本も浮き上がって、いまにも破裂しそうです。 『凄い。平山さんって、おいくつなんですか?』 『よ、四十五です』 『四十代半ばで、こんなにカチカチになるんですか?信じられない』 そう言いながら、秀美さんが右手でペニスをシュッシュッとしごき上げると、私は早くもあごを天井に向けていました。 『あ…くぅ』 『ふふっ』 秀美さんはよほど好色なのか、よがる男の表情を見るのが好きなようです。 私の顔をじっと見つめながら、半開きになった唇のすき間からペニスに唾液を滴らせ、私は恥ずかしさで腰をくねらせていました。 『あぁぁぁっ』 人妻の放った透明な粘液が、亀頭から根元に向かって滴り落ちていくのですから、淫靡なことこのうえありません。 ハチミツを塗りたくったようなペニスがビクビクと震えた瞬間、秀美さんはまたもやささやくようにつぶやきました。 『しゃぶってほしい?』 『あぁ…しゃぶって、しゃぶってくださ…あっ!?』 言い終わらないうちに、秀美さんはがっぽりとペニスをのどの奥までくわえ込んだんです。 いきなりのディープスロートに、私は目をひん剥いていました。 頭をゆっくりと上げてペニスを引き抜いていくと、さらに大量の唾液が胴体にまとわりつき、蛍光灯の反射してヌラヌラと輝いていました。 『…おいしい』 秀美さんはうれしそうに言い放つと、本格的に腰を動かしはじめました。 そのフエラチオがまた凄まじくて、頭を左右に振りながらペニスに舌を絡ませ、頬をすぼめて強烈に吸い上げてくるんです。 バーベキューフェラというんでしょうか。 こんないやらしいフェラは、交際していた恋人はもちろんのこと、風俗嬢でさえ体験したことはありません。 これが人妻のテクニックというものでしょうか。 ジュッパジュッパと、卑猥な音が室内に反響し、その音を聞いているだけで、私の性感はあっという間に頂点へと導かれました。 『あ…あ。 そ、そんなに激しくされたら』 『うンっ!うンっ!』 射精の兆候を告げても、秀美さんはピストンをまったくゆるめようとせず、さらに顔の打ち振りを速めてきました。 当然のことながら、このままでは秀美さんの口の中に発射してしまいます。 もちろん口内発射など、私は一度も経験したことがありませんでした。 『だ、だめです!出ちゃいます!!』 相手が人の妻だということもあったのですが、さすがに口戯だけで射精しては情けないと、私は必死の形相で訴えました。 その直後、秀美さんはようやく口からペニスを抜き取り、右手で怒張を激しくしごきたててきたんです。 『あ…あ』 彼女はとても楽しそうでした。 私の顔とペニスを交互に見ながら、ペニスをなぶりたててきます。私には、とても我慢できる余力は残っていませんでした。 『あ…出ます…出る!』 『きゃっ!』 精液は秀美さんの頭の上まで一直線に跳ね上がり、放物線を描いて私のセーターの上へと降り注ぎました。 『すっごーい』 秀美さんは無邪気に笑いながら、さらに手を上下にスライドさせました。 そのたびに、ポンプに吸い上げられるように尿道口を搾り上げられました。 ようやく放出が終わると、私はまるで百メートルを全力疾走したかのように肩で喘いでいました。 『こんなに出るなんて信じられない。溜まってたんですか?』 頭の中が朦朧としていて、とても答えることなんてできません。 驚いたことに、秀美さんはそのあと、口で私のペニスを清めてくれました。 敏感になっている先端に柔らかい舌が這ってくる感触に、私は熱い溜め息を洩らすとともに感動さえしていたんです。 さらに信じられないことに、やや萎えはじめていたペニスは、再びムクムクと大きくなっていましたどうやらあまりの刺激的な状況に、盛りがついてしまったようです。 『嘘っ!平山さん、ホントに四十五歳なんですか?うちの旦那なんか二十五歳なのに、一回出ししたら全然勃ちませんよ』 これには、さすがの秀美さんも目を丸くしていました。 そしてうっとりした顔つきをすると、その場で立ち上がり、セーターとスカートをゆっくり脱いでいったんです。 私はまだ寝そべってたままの状態だったのですが、下から見上げる豊満な肉体は凄まじいばかりの迫力でした。 秀美さんは、セーターの下にブラジャーを着けていませんでした。 まだ型崩れしていないバストのふくらみがプルプル震え、腰回りに食い込むようにまとわりついた布地面積の小さなショーツが、中年男の性感をより刺激していました。 やや後ろを向き、前屈みになってショーツを剥きおろすと、桃のようなヒップがさらけ出され、なめらかな肌ととろけそうな脂肪がたぷたぷと揺れています。 ペニスがピクピクと頭を振ると、秀美さんはさっそく私の顔に跨がってきました。 『平山さん、私のも舐めて』 大開脚された股間の中心部は、厚みのある陰唇が外側にめくれ、赤い粘膜が剥き出しになっていました割れ目からは大量の愛液が溢れ出し、熱気とともにふしだらな匂いがプンプンとただよってくるんです。 『あぁぁっ』 まるで物の怪に取り憑かれたように、私は夢中になってむさぼりついていました。 『いやンっ!あぁぁぁっ』 秀美さんがヒップをくねらせるたびに陰唇が唇から鼻を上すべりし、私の口の周りは瞬く間に愛液だらけになりました。 甘ずっぱい味覚に頭をじんじんとしびれさせながら、溢れ出るヌルヌルの愛液を啜り上げていると、いよいよもって私は我慢できなくなりました。 牡の本能が、そして体が女の肉体を欲し、もう一刻も早く挿入したくてたまらないのです。 中年男の心境など先刻お見通しなのか、秀美さんは潤んだ瞳を向け、そのまま体を後方へとずらし、私の腰に股がりました。 避妊具を着けるような気配は、いっさいありません。 『まさか!?生で、生でするのか』 私は期待感に胸を躍らせながら、その瞬間を待ち受けていました。 肉の切っ先が割れ目に押し当てられ、大ぶりのヒップがググッと下りてきた瞬間、私はあまりの快感に息をのんでいました。 とろとろにとろけた肉の壁が、まったりと前後左右から適度な力でペニスを包み込んできます。 こんなに気持ちのいい感触は、これまで交際してきた女性からはとても得られませんでした。 『あ…あ。なんだよ、これ。チンポが溶けちゃいそうだ』 口を半開きにした直後、秀美さんが甘ったるい声を放ち、やがてゆっくりと腰を動かしはじめました。 『ふぅンっ、平山さんの、大きくて気持ちいいわぁ』 大股開きの状態で両膝を立て、全体重を乗せるようにヒップを打ちつけてくるのですから、受ける圧迫感は凄まじいものでした。 息が詰まるような腰の動きに全身を硬直させながらも、ペニスだけは膣の中でもみくちゃにされ、再び射精感が否が上にも上昇していくんです。 『あぁっ、いい!オチンチンいい!!』 激しく腰を振る秀美さんの声は、紛れもなく自分の部屋で聞いたあの事とまったく同じものでした。 そして私は残るありったけの精液を、彼女の膣の中に発射したのです。 事が終わったあと、秀美さんは、『また会いたい』 と言ってくれ、私は二度目の逢瀬をいまかいまかと待ち受けていたんです。 ところが連絡もないまま、二週間後には引っ越し業者が来て、隣の部屋はものけの殻になってしまいました。 これは私の大失態で、隣の部屋から聞こえてくる夫婦の営みに何度も興奮していたと、うっかり口をすべらせてしまったんです。 秀美さんにとっては、確かに最初は口止めのつもりで私を誘ったのでしょうが、壁が薄いことを理由に引っ越しを亭主に懇願したんでしょう。 私は後悔しながらも、いまでも彼女とのセックスを思い出してはオナニーを繰返しているんです。
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