#意地っ張りな俺は、嫁が昔のバイト仲間と会うのを許してしまった5(転載禁止)
19-09-14 01:10
俺は、気のせいではないレベルで緩くなったあやみの膣の感触に、絶望的な気持ちになっていた。でも、こんなに短期間で緩くなるものだろうか? もしかしたら、あやみが力を入れていないだけなのではないか? そんな事を考えてしまう。 あやみは、 『すごく興奮してるね。私もだよ』 と、言いながら腰を動かし始めた。あやみは、気持ちよさそうなあえぎ声を漏らし始めるが、彼としているときの姿とは大きく違う。あの動画を見た後では、今のあやみはほとんど感じていないとすら思ってしまう。 俺は、嫉妬や敗北感を感じながらも、あやみにキスをした。すぐに絡みついてくる彼女の舌に、夢中で舌を絡ませながら強く抱きしめた。 本当に、彼女は明日出て行くつもりなのだろうか? 本当に、俺と別れるつもりなのだろうか? 今の状況からは、想像も出来ない気がする。あやみは、腰を動かしながらキスを続けてくれる。驚くほどに気持ち良く、あっという間に射精しそうな感覚になってしまう。 『すごく固くなってきた。まさくん、イクの? いっぱい出して。赤ちゃん欲しいっ』 あやみは、俺のことを見つめながら言う。その口調も表情も、真剣なモノに見える。俺は、愛していると言って腰を突き上げ始めた。 『私もっ。まさくん、すごいっ、気持ちいいっ』 あやみは、俺を見つめながらそう言ってくれた。俺は、やっぱり俺と別れるつもりはないんだなと思い始めていた。でも、あやみは”私も”とは言ったが、愛しているとは言ってくれなかった……。 俺は、そんな不安をかき消すように腰を突き上げ続ける。すると、本当に1分も保たずに限界が来てしまった。 俺は、彼のセックスとの違いに敗北感を感じながら、うめき声を上げながら射精を始めた。 『まさくん、出てる。ドクンドクンってしてる』 あやみは、嬉しそうに言ってくれる。でも、嬉しそうな口調とは裏腹に、どことなく悲しそうな顔をしていることに気がついた……。 『フフ。いっぱい出たね。じゃあ、ご飯食べる? お腹すいちゃった』 あやみは、そう言ってスッと立ち上がった。俺は、切り替えの早さに戸惑いながら、俺ではあやみをぐったりさせることも出来ないんだなと思い知った。 その後は、本当にいつも通りのあやみだった。色々と話しかけてくるし、楽しそうに笑っている。とても、家を出て行く前日の感じではない。 俺は、とりあえず危機は脱したのかな? と、安心し始めていた。でも、早めに何か対策を取らなくては、あやみに捨てられてしまうと危機感を感じていた。 翌朝、目が覚めるとあやみはちゃんと家にいた。朝ご飯を作り、笑顔で微笑みかけてくる。俺は、安心しながら朝食を食べ始めた。 『美味しい?』 あやみは、俺の食べる姿をじっと見つめている。そして、優しく微笑みかけてくる。俺は、今日は早く帰るから外食しようと提案した。 『本当に? 嬉しいな。じゃあ、可愛くして待ってるね』 と、言ってくれた。俺は、別に何か特別な事をしなくても十分可愛いよと言う。あやみは、天使のような美しい顔で微笑んでくれた。 俺は、なるべく早く仕事を片づけようと気合いを入れた。そして、思い通りに早く片づき、いつもよりもかなり早く帰宅できた。玄関のドアを開けると、見慣れない靴が一足ある。俺は、一気に脇に汗が噴き出るのを感じながら、あやみの名前を呼びながらリビングに駆け込んだ。 『お帰りなさい。早かったね。帰ってくる前に済ませるつもりだったんだけど、ゴメンね。ちょっと待ってて』 あやみは、笑顔で言いながらも彼の上にまたがっていた。二人とも、ほとんど着衣のままだ。でも、まくれ上がったスカートからは、真っ白なあやみのお尻と、貫いている彼の大きなペニスの根元が見えている。 俺は、震える声で何をしているのか質問した。 『後でちゃんと説明するから、ちょっとだけ待って。もう、みーやんイキそうになってるから』 あやみはそんな説明をしている間も、腰を動かしている。彼は、ものすごく申し訳なさそうな顔で俺に会釈をすると、俺の視線から逃れるように顔を背けた。 『あれ? みーやんのもっと固くなった。見られて興奮してる? みーやんもヘンタイさんだね』 あやみは、楽しそうに言いながら彼にキスをした。俺は、完全に固まってしまった。理解が出来ない。あやみが、俺を捨てて出て行くかもしれない状況だったのはわかっている。でも、この状況は何だろう? なぜ俺の前でセックスをしている? 俺は、まったく理解出来ないまま上下に激しく動くあやみのお尻を見つめていた。あやみは、当たり前のようにコンドーム無しのペニスを受け入れている。そして、俺が見ているのにもかかわらず、濃厚なキスを続けている。 『んっ、うぅっ、んふぅ、んんっ! ん~っ!』 キスしたままうめくあやみ。上気した顔に、荒い息遣い……。俺は、こんな状況にもかかわらず、激しく勃起してしまった。 そのまま、あやみの対面座位は続く。ほとんどキスしっぱなしだ。すると、彼が苦しげな顔でうめくように、 「も、もう出ちゃうよ」 と、言った。本当に切羽詰まったような顔になっている。 『いいよ。全部ちょうだい。先に出した方が有利だよ』 あやみは、そんなことを言いながらさらに腰の動きを速くする。すると、彼は目をつぶってうめいた。 『あぁっ、みーやん凄いっ。熱いのわかるよ』 あやみは、とろけた顔でそう言うと、もう一度彼にキスをした。そして、しばらく濃厚に舌を絡めた後、スッと立ち上がって俺の方を見た。 『ゴメンね。お待たせ。今説明するね』 あやみはそう言って、まくれ上がったスカートを元に戻した。彼も、慌ててパンツとズボンを元に戻している。 あやみの説明は、あまりにも常軌を逸したものだった。あやみいわく、俺のことも彼の事も好きだそうだ。そして、どちらか一方を選ぶことが出来なかったそうだ。 あやみは、俺と彼の二人と同時に子作りをし、出産するつもりだという。そして、DNA検査で父親と判明した方と結婚するとのことだ。それまでは俺と籍を入れたままで、彼も入れた3人でこの家で生活をするつもりだと言う。 俺は、そんなことは許されるわけがないと言った。 『だったら、まさくんは諦めるの? 私とみーやんが一緒になった方がいいって思ってるの?』 あやみは、悲しそうな顔で言う。俺は、そもそも俺とあやみは夫婦だと言った。彼が混じることが自体がおかしいと言った。 『でも、好きなんだもん。この気持ち、抑えきれないよ』 あやみは、熱っぽい目で言う。彼女は、本心でそう思っている感じだ。言い方は悪いが、宗教やマルチにハマった人間のような目をしていると感じた。俺は、彼の方を見てどう思っているのか質問した。 「……あやみちゃんが言うとおりにしたいです。僕にもチャンスがあるなら、頑張りたいです」 彼は、申し訳なさそうな顔でそう言った。表情こそ申し訳なさそうだが、迷いは感じられない。 『だから、妊娠するまではいつでもどこでもしてくれていいからね』 あやみは、そんな風に言った。俺は、まったく理解も出来ないし、承諾をしたつもりはないが、それでもあやみに抱きついた。そして、荒々しく唇を奪い、舌を差し込んで彼女の舌に絡ませた。すぐに絡みついてくる舌。でも、他人の味がする。俺は、他人の味のするキスに、どうしようもなく興奮してしまった……。 あやみは、俺とキスをしながら股間を触ってくる。 『凄く固い。興奮してる? 私がみーやんとエッチしてるの見て、興奮しちゃうの?』 あやみは、可愛らしい顔で聞いてくる。パッチリした大きな目で見つめられると、吸い込まれそうだなと思ってしまう。俺は、そんなわけないだろうと言ったが、あやみは妖しく笑うだけだ。 あやみは、キスしながら俺のズボンを脱がせにかかる。器用にズボンとパンツを脱がせると、俺の勃起したペニスがむき出しになる。俺は、彼がいるのを猛烈に気にしてしまった。比べられているのではないか? 小さいなと笑っているのではないか? そんな劣等感が俺を苦しませる。 でも、あやみは嬉しそうに、 『凄く固いよ。まさくん、頑張ってね。あやみを妊娠させてね』 と、俺をあおるように言う。やっていることは完全に狂っていると思う。でも、俺への愛情は消えてはいないみたいだ。俺は、あおいをソファに押し倒した。そして、スカートをまくり上げると、彼女は下着を身につけていない。太ももに伝わる彼の精液……。かなりの量があふれ出て、彼女の太ももを濡らしている。 精液独特の臭いが広がる中、俺は彼女に挿入した。すると、昨日とはまったく違う感触だ。熱くてうねっている感じ……。そして、昨日とは比べものにならないほど締め付けてくる。それだけではなく、差し込んだペニスの先に、何かコリッとしたものが触れる感触がある。 『まさくんの、奥に届いている。それが子宮口だよ。そこに出してくれれば、まさくんので妊娠出来るかも』 あやみは、嬉しそうに言う。俺は、いつもと違う感覚に戸惑いながらも、夢中で腰を振り始めた。 『あっ、あんっ、まさくん、凄いっ! 当たってる、奥に当たってるよっ!』
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