30歳にして援交相手で童貞を捨てる俺……_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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30歳にして援交相手で童貞を捨てる俺……

19-09-15 11:32

俺、今日30歳で初めてセックスしてきた。
 援助交際で、相手は女子高生、埼玉県の浦和にある某高校の二年生の子だった。
 川越にある某シティホテルに宿泊し、中学時代の友人から教えてもらった携帯電話にTELすると、若い声の女の子が出た。



 ホテル名とルームナンバーを伝え、暫く待っていると部屋のドアをノックする音が聞こえてきた。
 俺はベットから起き上がりドアを開けた。
 ドアを開けると、小さなバックを持って水色のキャミソールを着た、茶髪で色黒の今時の女の子が立っていた。
「こんにちは」とその子は言った。

俺は彼女を部屋へ招き入れた。
 彼女はベットと机しかない部屋を見回してから俺を見た。
「淳子って言います、よろしくお願いします」とぺこりと頭を下げた。
 俺も「よろしく」と答えた。
「先にお金もらっていい?」と彼女は言った。
 俺は慌てて封筒に入れた約束の金額を彼女に差し出した。
 封筒の中には15万入っていた。
 彼女はバックを通路のすみに置いて封筒の中身を確認し、俺に言った。
「全部聞いてるよ、お兄さん、まだしたことないんだってね」
 俺は躊躇わずに頷いた。
「こんなにお金もらったから、いいよ、なんでもしてあげる」
 と彼女は笑顔で言った。
「時間は、6時までね」と彼女は時計を見ながら言った。
 壁に掛けてある時計はまだ2時だった。
 彼女は現金の入った封筒を自分のバックにしまうと、
「一緒にお風呂入ろ」と彼女は俺の手を取ってバスルームへ招き入れた。バスルームといってもユニットバスの狭い部屋だ。
「狭いのよね、ここ」
「いつもここのホテル使うの?」
「たいがいね、ほとんどここ」
 シャワーを出しながら彼女は言った。
 ドアを閉めるとシャワーの湯気で鏡がすぐに曇った。
「脱いで」と彼女は俺に言いながら、キャミソールの肩紐を肩から外し、自分も服を脱いでいった。
 キャミソールが床に落ちると、水色のブラジャーとパンティーを彼女は身につけていた。
 俺も急いでパンツ1枚になり、タオルを腰に巻いてパンツを脱いだ。

 彼女は恥ずかしがりもせずにタオルを身体に巻こうともせず、ブラジャーとパンティを脱いだ。
 小ぶりだがつんとしたオッパイが見えた、俺にとっては初めてみる乳房だった。
 水着の跡がくっきりとついている、ビキニを着ていたのだろう、二つの乳房と腰の部分だけが妙に白かった。
「色、黒いね」と俺が言うと彼女は、
「ガン黒、茶髪、嫌い?」と聞いてきた。
「今時だね、年はいくつ?」と俺。
「17、高2」と彼女は肩まである茶髪を後ろで束ねながら言った。
「若いね」俺の彼女の身体を見る視線に気づいたのか、
「来て」と彼女はバスタブに入った。俺も続いてバスタブに入る。
「これはいらないの」と彼女は俺の腰に巻いてあるタオルを外した。
「大きくなってる」と彼女は俺の下半身を見て笑った。
 俺はどう手を出して良いのかわからずにただ彼女を見ながら立っていた。
 彼女の陰毛は正方形に綺麗に手入れされていた。
「外、暑くてさ」と彼女はまず自分の身体にシャワーをかけ、そして俺の身体にシャワーをかけてきた。
 彼女はタオルと石鹸を手に取り、シャワーでタオルを泡立たせると、俺の身体を洗い始めた。
「お兄さん、名前は?」と彼女
「○○高志」
「おにいちゃんて呼んでいい? あたしはジュンでいいよ」と彼女。
「緊張してる?」とジュンは聞いてきた。
「ちょっとね」と俺は答えた。
「なんで“おにいちゃん”なの?」と俺。
「おじさんじゃいやでしょ?」
 俺は苦笑した。
「いままで彼女いなかったの?」とジュン。
「まあね」と俺。
「風俗は?」
「ない」
「じゃあ、女の子の裸見るのも初めて?」
「そう」俺の視線がジュンの乳房に行った。
「触っていいよ」
 とジュンは俺の手を取り、自分の乳房にあてた。
 俺はゆっくりと右手のひらにジュンの乳房の感触が伝わってきた。
「柔らかいでしょ」ジュンは笑いながら言った。
 人差し指と親指でジュンの乳首を摘んでみる。
「優しくね、じゃあ本当に全部初めてなんだ」とジュンは言った。
 ジュンの手が俺の股間に伸びた。

「皮、むいていい? 大丈夫?」と彼女は俺に聞いてきた。
「大丈夫だよ、」と俺が言うとジュンはタオルを蛇口にかけ、勃起した俺のものを右手でつかみ余っている皮をむき、亀頭をあらわにした。
「よかった、むけないのかと思った」とジュンは笑った。
「きれいにしてあげるね」とジュンはタオルを手に取り、俺の勃起したものと股間を洗い始めた。
「気持ちいいでしょ?」と聞いてくる。
 俺は自分で自分のものを洗っている時とは全く違う快感が伝わってきた。
「後ろ向いて」と彼女は俺に背を向けさせた。
「足広げて」ジュンの言う通り俺は両足を広げた。
 ジュンが尻の割れ目を洗ってくれた、その感触がまた良かった。ジュンはシャワーで俺の背中を流し、俺を正面に向かせた。

 またシャワーで俺の全身に付いた泡を流してくれる。一通り俺についた泡を流し終わったあとジュンは言った。
「舐めてあげるね」
 ジュンはひざまずいた、丁度ジュンの顔の前に俺の勃起したものがくる。
 ジュンは右手で俺の勃起したものを握り締めて、顔を近づけ俺の亀頭をその口に含んだ。
「・・・・・」
 俺は初めて亀頭から伝わってくる感触よりも、ジュンが俺の亀頭を口に含み、頭を前後に動かしている光景に釘付けになった。
 ジュンが小刻みに頭を動かし、俺のものに吸い付いてくる。ときに頬をすぼめるように吸い付き、ときにはその舌でペロペロと、キャンディのように俺のものを舐めまわす。
「出そうになったら言ってね」
 と上目づかいに彼女が言って、また俺の亀頭を口に含んだとき、俺はジュンの口の中に発射した。
「んぅっ・・・・」
 ジュンはびっくりしたように口をすぼめ、俺が口の中で出したものを受け止めていた。
 俺が出しきったのを伺うと、ジュンはそのまま後ろを向いて頭をさげた。
 俺がジュンの口の中に出したものを吐き出しているようだった。
 ジュンは手を伸ばしてシャワーを取り、吐き出したものを流した。
「いっぱい出た」
 ジュンは顔をしかめながら俺に言った。
「大丈夫?」俺は言った。
「いきなりだからびっくりしちゃった、飲んじゃうかと思った」と彼女。俺の射精し終わったものをシャワーで流しながしてくれた。
「気持ち良かった?」とジュンは言った。
 俺が頷くと彼女はまだ半立ち状態の俺のものを見て笑った。
「先に出てて」と彼女が言うので俺はバスタブの外に出た。
「ベットで待っててね」とジュンは言い、バスタブのカーテンを閉めた。
 俺が初めてフェラチオというものをされた余韻を味わいながら、濡れた身体を拭いていると、カーテンの奥からうがいをしている音が聞こえてきた、なんとなく優越感があった。

 俺がバスルームを出て部屋に戻るとバックが目に入った。
 ちょっと気になったが手は触れずにおいた。
 時計を見るとまだ3時になっていなかった、まだまだ時間はある。俺はベットに腰掛けてジュンを待った。
 ベットに腰掛けながら、“ジュンはほんとうに女子高生なのかどうか”俺はちょっと考えた。
 しばらく待っているとバスルームのドアが開き、身体にバスタオルを巻いてジュンが出てきた。
「お待たせ」ジュンが俺の隣に腰掛けた。
「ちょっと聞いていいかな?」俺は聴いてみることにした。
「なに?」
「ほんとに女子高生?」
「やだもう、見せて上げる」とジュンは立ち上がり
 すみに置いてあるバックを開けた、中から財布を取り出す。カルチェの財布から取り出したのは学生証だった。
 ジュンは学生証を俺に差し出した。
 某埼玉県の高校の学生証だった、よく名の通った高校だ。○○淳子、生年月日1982年6月15日と記入してあった。

 セーラー制服を着たジュンの写真が写っている。よく見かける制服だ。
「信用した?」とジュン
 俺は学生証をジュンに返した。
「こういうこと、何度もしてんの?」と俺は聞いた。
「時々ね、エッチしてお金もらえるんなら楽じゃん」とジュンは言った。
「○○のことは知ってんの?」
 と、俺はこの援助交際を紹介してくれた友人のことを尋ねた。
「ううん、直接は知らない、その人の彼女からの紹介で来たの、マリって言うんだけどね、マリからおにいちゃんのこと全部聞いた」
「全部?」
「うん、全部、30歳、チェリー君、でもお金持ってるって」
 俺は笑うしかなかった。
「初体験だから特別サービスしてあげてってさ、マリが言ってた、マリには借りもあるし、サービスしてあげるね」
 ジュンはそう言うと立ち上がり窓のカーテンを閉めた。そして、身体に巻いてあるバスタオルを外した。
「最初はしてあげるね」とジュンは言った。
「横になって」ジュンに言われるがままに俺はベットに横になった。
 ジュンは俺の身体を舐め始めた、上半身からゆっくりと。

 ジュンの舌先が俺の乳首をなぞり、だんだん舌のほうへと移動していく。俺のものはもうすでに勃起していた。
 ジュンが俺の腰に巻いてあるタオルを外した。
 再び俺の亀頭を口に含んだ。そして俺の上にまたがり俺の顔の前で自分の股間を広げた。ジュンのオマ○コが丸見えだった。
 きれいに手入れされた陰毛、そしてピンク色の割れ目が俺の眼前にあった。
「舐めて・・・・」ジュンは言った。
 俺はどう舐めていいかもわからずに、指先でびらびらを広げて割れ目に沿ってジュンのオマ○コを舐めはじめた。
 俺の舌の動きに合わせて、時々ジュンが身体を振るわせた。
 ジュンのオマ○コの先に、ジュンが俺のものを咥えこんでフェラチオしているのが見えた。それを見ながら俺はジュンのオマ○コにむしゃぶりついた。
 ジュンの可愛らしい肛門の下にある窪みに舌を這わせると、
「・・そこっ・・・・そこっ・・・」
 とジュンが腰を振るわせた。
 多分これが挿入する穴なのだろうと考えながら、俺はその窪みを集中攻撃した、するとジュンはビクビクと腰を振るわせてきた。それと同時に俺のものをしゃぶる動きも激しくなった。
 指先で窪みを広げると、中から白い液体が滲み出してくるのが見えた。
 俺はその穴に舌をねじ込み、吸い付いた。ジュンはフェラチオするのを止めた。
「入れるね」とジュンは言った。
 ジュンは立ちあがり、俺の方に向き直ってまたがった。
「チェリー君、さよなら」ジュンは笑いながら言った。
 そして俺の勃起したものを握り締め、自分の股間にあてがう。

 ジュンは息を止めるようにして俺のものを自分の体内に導いていった。
 俺は自分のものがジュンのオマ○コに入っていくのをじっと見ていた。
“生でいいのかな?”と一瞬俺は考えたが口にはしなかった。
「・・・入ったぁ・・・・・」とジュンが言った。
「出そうになったら言ってね、中で出さないでね」
 俺を見下ろしながらジュンは言った。
「・・・うん・・・」俺は頷くしかなかった。
「・・・あっ・・あっ・・あっ・・・・」ジュンは腰を振り始めた。
「あっ・・あっ・・きもちいいぃ・・・あっ・・・あっ・・・」
 俺はバスルームでフェラチオされたときと同様、亀頭に伝わるジュンの肉壷の感触よりも、俺の上で悶えているジュンに興奮した。
「・・・ああっ・・ああっ・・いいっ・・いいっ・・・・・」
 ジュンが腰を上下させ、俺の亀頭がジュンを刺激するたびに顔をしかめアエギ声をあげる。そのたびに小ぶりでも柔らかい乳房がプルンプルンと上下している。
 アダルトビデオで何度も繰り返し見ていた光景が、いま自分の目の前にあった。
 そして見下ろせば、アダルトビデオではモザイクに隠されていた
 女のオマ○コに出たり入ったりしている俺のものがよく見える。
 俺はジュンの柔らかいオッパイに両手を伸ばし、揉みまくった。

「・・・あっ・・あっ・・あっ・・」ジュンは腰の動きが激しくなる。
「・・・ああっ!!・・・いいっ!!・・いいっ!!・・・・・」
 ジュンのアエギ声を聞きながら、俺はもう興奮を抑えきれずにいた。
“女子高生とセックスしてる!! 17歳の女子高生と!!”
 俺は堪らず自分から腰を振りジュンを突き上げた。
「いいっ!!・・いいっ!!・・・おにいちゃん!!・・・・」
「・・・でるっ!!・・・・・」
 俺は腰を引きながら叫んだ。
 ジュンがオマ○コから俺のものを引き抜いた瞬間、俺は射精した。
 ジュンは俺の竿を握り、俺の腹に精子が飛ぶように竿を動かしていた。
 俺はジュンが俺の顔まで精子が飛ばないように手で遮っているのが見えた。
「きもちよかった?」ジュンが聞いてきた。
「・・・最高・・・・・」と俺
 ジュンは枕元にあるティッシュを取り、自分の手についた俺の精子と拭き、
「セックスってきもちいいでしょ」
 と言いながらジュンは俺の腹に溜まっている精子を拭きとってくれた。
 俺はジュンをベットに押し倒した。
 今度は俺がジュンの上に乗る。
「もうするの」ジュンはびっくりしたようだった。
 俺は射精してもなお勃起しつづけているものを、ジュンの両足を広げて挿入した。ズブズブとすんなりとジュンのオマ○コに入っていった。
「あっ・・もう、元気なんだから・・・」ジュンは身体の力を抜いた。

 俺は腰を振り始めた。
「・・・あっ・・あっ・・あっ・・」ジュンの声。
 俺は激しく腰を振りつづける
「ああっ・・中に出さないでね・・・お願い・・・・」
 懇願するように俺を見上げるジュンの顔を見ながら、俺の心は征服感で満たされた。
 俺が突き上げるたびにジュンの顔が快感(苦痛?)に歪む。ちょっと余裕の出てきた俺は今自分がセックスしている、淳子という名の女子高生を観察する余裕が出てきた。
 身長は160センチぐらいだろうか、今時だが目がクリっとっしていて可愛らしい女の子だ。この女、何人の男とこういうことをしたんだろう?
「・・・そんなに見ないでぇ・・・・」
 ジュンは訴えるような目で俺を見てきた。
 その表情が俺をまた興奮させた。
「うしろからしていい?」俺はジュンに聞いた。
「・・・いいよ・・・・」
 ジュンは起き上がり俺に背を向け、四つん這いになって尻を突き出した。
 俺はジュンの尻を両手で持ち後ろから挿入した。
 ゆっくりを亀頭をジュンのオマ○コに出し入れする。ついに念願がかなった。アダルトビデオの世界で俺を興奮の頂点に押し上げていた体位がバックだった。
 女を四つん這いにさせ、犬のように後ろから突きまくる。それが今、現実のものとなったんだ。
「あっ・あぁ・・犬みたい・・・・・」ジュンが切なそうに声をあげた。
 その言葉が俺をまた興奮させた。

 俺はなりふりかまわず後ろからジュンを突きまくった。
「・・・あっ・・あっ・・あっ・・・・」
 ジュンの尻が俺が突くたびに波打ちパンパンと部屋中に音が響いた。
 最高の至福感、征服感だった。
 今までは女に対してどこと無く妙な劣等感があった。
 でも所詮女なんて、金さえ払えばいくらでも自由にすることができるんだ。
 この時俺は本気でそう思っていた。
「あっ、あっ、なんか犯されてるみたいぃ・・・・・」ジュンが言った。
“17歳の女子高生を犯してる!!”
“犬のように犯してる!!”
 いままでの“童貞”に対する劣等感をジュンにぶつけるかのように、俺は腰を振り続けた。
「あぁ、出そうだ」俺が言った。
「中で出さないで、ねっ、ねっ・・・」ジュンが心配そうに振り向いて、反射的に腰を引こうとする。
 俺はがっしりと両手でジュンの尻を掴み、引き寄せた。
 俺は快感を貪るように腰を振り続けた。
「ああっ・・こわれちゃうぅ・・・・」
「そろそろいくよ、ジュンちゃん・・・」
「・・・・いってぇ・・・」
「口の中に出していいかい?」
 俺はつい最近見たアダルトビデオを思い出していた。
「・・・・・・いいよぉ・・・・」ジュンは小さな声で答えた。
「ううっっ!!!」
 俺はジュンのオマ○コから勃起したものを引き抜くと、すかさずジュンの顔に近づけた。
 ジュンは上半身を起こし、眼前に突きつけられた亀頭を咥えこんだ。
 ジュンの口に亀頭が入った瞬間、俺はジュンの口内に射精した。
 顔をしかめ頬をすぼめながら、ジュンは俺の精子を口内で受け止めている。
 オナニーでも3回連続では射精したことがなかったのに、こんなにも精子が出るのかと自分で思うほどジュンの口内に精子が流れ込んでいた。
「・・・・・・・・」
 ジュンは俺の精子が出きったのを見計らい、頬を膨らませバスルームにかけ込んでいった。

 俺がベットで横になり余韻に浸っていると、ジュンがバスルームから出てきた。
「もう、激しいんだから」ジュンは少し怒ったように言った。
「ごめん、ごめん」俺は素直に誤った。
「もう!」ジュンは俺の隣に横になり俺の萎んだものを軽く叩いた。
「ごめん、悪かった。つい興奮しちゃって」
「もう、後ろからしてるとき、おにいちゃんのオチンチンすごく硬くなってたみたい」
 というとジュンは笑った。
「満足した?」ジュンが聞いてきた。
「ああ、大満足」俺は答えた。
「しばらく休んでもいい?」とジュン。時計の針は4時を過ぎたところだった。
「ちょっと寝よう」
 俺とジュンはベットに入り少し寝ることにした。
 少しウトウトして時計を見ると5時を過ぎていた。
 ジュンはまだ隣で寝ていた。
「6時まで」と時間を区切っていたのを思いだしたが、まだ時間があるのでジュンをそのままにし俺はシャワーを浴びた。
 シャワーを浴びて部屋に戻るとジュンはまだ寝ていた。
 5時半になろうとしていたので俺はジュンを起こした。
「やばっ・・・」
 ジュンは飛び起き、バスルームへと入っていった。俺はベットに腰掛け裸のままジュンを待っていた。
 ジュンがバスルームから出て来たときは、もうこの部屋に入って来たときのように水色のキャミソールを着ていた。
「どうもありがとうございました」ジュンはペコリと頭を下げた。
「ちょっと待ってよ、まだ時間あるよ」
 時計の針は5時50分を指していた。

「お願いがあるんだ」俺は立ちあがった。
 不思議そうに俺を見るジュンの前に俺は立って言った。
「服を着たまましゃぶってくれないか」
「えぇっ、またぁ・・・」ジュンは少し顔をしかめた。
「頼むよ」俺は駄々をこねている子供のようだった。
「・・・・・・・もう、6時までだよ」
 ジュンはそう言い、俺の前にひざまづいた。
 俺の腰に巻いてあるタオルを取ると、俺の者はすっかり皮を被って萎んでいた。
「ちっちゃい・・・」
 ジュンはそう言いながら俺のものを口に咥えこんだ。
 ジュンの口内で徐々に俺のものは大きくなっていった。
 ジュンが唇を使い皮をめくり亀頭を露出させる。ジュンの舌技が俺の亀頭から脳に響いてきた。
 チュパチュパと音を立てながらジュンは俺のものをしゃぶってくれた。
 ジュンが上目使いに時計を見たのがわかった。
 時計はもう6時になっていた。
「まだ出る?」ジュンは俺に聞いてきた。
「もう駄目みたい」さすがに短時間で四回目は出ないようだった。
「ごめんね、友達と約束があるの」ジュンは言った。
「また遊んでくれる?」ジュンは俺に尋ねた。
「もちろん!!」俺は答えた。
「じゃあ、またエッチしたくなったらこの携帯番号に電話して」
 ジュンは俺にプリクラを貼った名刺を差し出してきた。俺はそれを受け取った。
「じゃあね」ジュンはバックを持ち部屋を出ていった。
これが俺の初体験だった。

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