牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
裕子は心まで濡れていた。 孝一に抱かれたいと思った。
「裕子?」 「ん?」
孝一は裕子を強く抱きしめ 優しく甘くちづけた。
「抱いても…いい?」
孝一の唇が裕子の首筋を這う。 指がブラウスのボタンをにかかる。
サラサラと衣擦れの音がした。
唇が鎖骨を這い 乳房をまさぐる。
裕子の前に跪いた孝一の頭をそっと抱く。
紅く色づいた乳首は 孝一の唇にもてあそばれ その秘部を熱くした。
なし
Copyright © ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)All rights reserved.
コメント