刺激が欲しい二人3_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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刺激が欲しい二人3

22-06-03 11:36

この話は続きです。はじめから読まれる方は「刺激が欲しい二人」へ

浩司は驚いた。あんなに綺麗な美穂がこんなに淫らなメールを朝から送って来るなんて。
自然に股間が膨らんでいた。浩司はリモコンを片手に美穂が来るのを待っていた。
すると美穂が携帯片手にホームを歩いてきた。

「すごく恥ずかしいからあまりいじめないでね」

と美穂からメールが来た。
浩司はリモコンのスイッチを入れると美穂は少し脚を閉じ

「浩司くん気持ちいい。美穂こんなところで感じてるの」

とあんなに真面目な顔してて淫らなメールをしてる美穂に更に興奮し

『俺我慢できなくて美穂ちゃん見ながらしてる』

「浩司くん。じゃあ美穂に見えるようにしてみて」

浩司は美穂から見える位置に移動すると

「浩司くんエッチ。ここからも大きくなってるの見えるよ。美穂も濡れてきたみたい。浩司くんのイクところ見たな」

『だめだ。たぶんいっちゃう』

とイク瞬間に運悪くホームに電車が入ってきた。

「浩司くんいっちゃった?残念ながら見れなかったよ」

『うん。美穂ちゃんでいっちゃった』

「じゃあこれから仕事だから」

『頑張って』

と電車が出発した。

つづく
「刺激が欲しい二人4」へ


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