水中苦行Lady 17 密会編
ジルは日本に居る外国人の交流会の席上にいる。 「サブリーナ‥ほとんど判らないと想うけど‥この娘知らない」 映像の女を携帯で見せる。 「えッ!‥嘘!‥この娘!‥タカシのお姉さん!」 驚愕の答えに金髪を撫でながら驚くジル。サブリーナもジルと同じ髪色‥ブロンドの髪を‥首を振り‥靡かせてから‥話を続ける。 「そうよ!‥間違いないわ!‥最近‥ダイビングプールで一緒に居る所見たわ!」 名前は…ミユ…ジルとサブリーナはほぼ同時に名前を言い合う。…間違いない!ジルは想う 「タカシと仲良くフリーダイビングをしていて‥4番目の女が居たの?って想ったの」 「4番目の女!」 つい4番に反応してちょっと苛付くジル。サブリーナはジルを気にせずに 「そのタカシって男‥気になる男でネ!彼女が同時に3人も居るの!‥‥しかも3人同時に4Pセックスする男で‥私の勤めている社長の娘もタカシに惚れていて‥その社長の娘のサユリから教えて貰ったのよ!‥最初は受付の子に聞いた時‥苗字が同じだったから夫婦と想ったのよ!‥だってダイビングプールの水中トンネルの中でタカシが‥後ろからミユを抱き締めて‥オマンコを指で弄ってたから‥てっきり夫婦かと‥挿入は‥してなかったけど‥‥でも聞いてよ!‥顔が全然似てないけど姉弟なのよ!‥つまり‥‥ミユは養子でタカシの姉なの!‥サユリの話では‥タカシの初セックスのお相手よ!‥‥さらに‥水の中のセックスを教えた師匠よ!タカシは水中セックスの弟子なのよ!」 ここまで一気に話を進めるサブリーナはコーヒーを一口飲んで一息付く。 腕を組んで沈黙を保つジル。そんなジルを見ながらサブリーナは話を続けていく。 「離れ島に彼氏と暮らしていたけど帰ったきたみたいなの‥ミユもかなりの巣潜りが得意ネ 「サブリーナ!」 テーブルに肘を立て‥手首を90度曲げ‥手の平を上に向けて‥その手の平に‥ジルは自分の顎を乗せて友人の興奮した口調に嬉しそうに微笑んでから話を続ける。 「サブリーナも何処かに隠れて観ていたんでしょ!‥‥ネェ‥タカシの事好きなんでしょ!」 「ち‥違うわよ!‥ちょっと気になるだけよ!‥あんなスケベ男‥ちょっと気になるだけ!」 「嘘!‥タカシに‥オマンコの中で男をアピールして欲しいんでしょ!‥それも水の中で!」 「‥えッ!‥水の中で‥タカシと‥」 顔を赤くしながら下を向くサブリーナ‥モジモジしてる。 「サブリーナ!タカシの写真持っているんでしょ‥見せてよ!‥‥‥ほら‥早く見せて!」 サブリーナは自分の携帯電話の画像に入れてあるタカシの写真をジルに見せる‥そこには三人‥ 「タカシ‥いい男じゃない!‥食べたいわ!」 「ダメよジル!‥私だって順番待ち‥‥!」 と言った後サブリーナは手で自分の口を塞ぐ。 「やっぱり‥タカシの事‥好きなんじゃない!‥スケベな男なんて女をアピールすれば直ぐよ!‥この写真どうやって貰ったの?」 ミユよりもタカシよりも‥ジルはもうひとりの女に興味が! 「サユリのフォットブックから盗み撮りしたのよ!」 ジルが食い入るように画像を見てる。 「もうひとりの女の人‥タカシに似ている‥血が繋がっている妹かしら」 とジルは問う。 「ああ!マリよ‥二卵性の双子の姉のマリよ!‥私は会った事が無いけど‥居るらしいわ!」 「タカシには、ふたりの姉が居るの!‥‥‥!」 サブリーナの答えに頷くジルはある考えが‥‥
ジルはラフのプールで…水中カメラワークの練習がしたい…と言って合鍵を貰っていた。 「ゥゥ~~ん!」 と声。 「久しぶりのマリのオマンコの中だよ!」 とラフの声もする。ベットへ視線を巡らせるジル。 「ラフ!私を置いて逃げないで!‥うッん!‥イイ!‥もっと深く入れて!‥ああッ‥イイ‥ その言葉を聞いてジルは勝手に推測する。 「あん!‥あん!あん!‥ああッ!‥ああッ!‥ああんん!‥」 マリの喘ぎ声が寝室に響く。 「どいつもこいつも‥旨い事しやがって‥」 愚痴るジル。 「姉妹でラフとセックスしちゃって!‥まぁいいか!‥でも‥何とかしたいネ!」 考えるジル。 「ハぁぁ~~い‥マリちゃん!‥好い物見せてアゲル!」
ラフとミユの水中セックスシーンを 「お姉ちゃん!‥許せない!タカちゃんを譲ってあげてるのに!」 とマリは語気を強く言う。 「タカちゃんってタカシの事?」 この状況でジル自身も呆気に取られる自分の行動に賛美を送る。 「そうよ!タカシの事よ!‥たまたまラフと偶然再会したから‥譲ってあげてたのに!」 ジルは偶然ミユとラフが出会い…撮影の承諾を得て…ついセックスまで及んでしまった事を言う。 暫く一息を付いていると目の前にマリが居る。 「ゴメンネ!マリちゃん変な物見せちゃって!」 「あなた誰?‥別にいいのよラフなんて遊びだから!‥先のミユお姉ちゃんの話はホント?」 冷静を取り戻しているマリにジルは言う。 「本当よ!信じて!でも秘密にしておいて!お願い!私はジル。ラフの仕事仲間なの!ちょっとラフに焼きもち焼いていたの!‥許してマリちゃん」 マリは何も言わずにジルを睨み付けてからマンションから出て行く。暫くしてラフがジルの前に 「ジル!お前の仕業か!いきなり何も言わずマリが出て行ったから‥でもいいや‥あの手の女は 促されジルはラフと部屋へ! 「さぁジル‥ご褒美だよ‥」 今度はラフとの無呼吸水中セックス!プールの底で仰向けのジル。 サブリーナの言っていたフィットネスクラブの会員になりダイビングの自己練習のコマを予約! 「あいつがタカシ!」 すると‥ジルの背中を鋭い視線が矢の如く突き刺さる想いがして‥後ろを振り向く‥女が居る。 「あなた!タカちゃんが目当てなの?」 競泳水着に身を包んだ女がジルに鋭い視線で言ってくる。 「ここの女の外人さんは男を水の中に引き込み‥水の中で不埒な行いをするらしいって聞いて‥ と女が言う。 「ちょっと友人からタカシの情報を頼まれて‥どんな人かなって想って」 愛想笑いのジル。 「随分流暢な日本語を話すのネ!‥長く居るのね日本に!‥いいわ‥私が教えてアゲル‥‥!」 女はキツイ眼差しでジルを見詰めてから‥急に少女の様に可愛らしい表情になり‥話‥始める。 「タカちゃんは‥水の中でセックスするを得意としてるの!私も何回かお相手したのよ!タカちゃんのアレは穴を押し広げる様にグイグイ入ってキテ!奥の行き止まりでツンツンするの! 「あの‥スイマセンが‥性格とかは?」いきなりセックスの感覚を言ってくる女に苦笑いのジル。でも‥ジルもセックス好き!‥アメリカに居た時は‥気持ちイイチンポを持っている男を聞くと出向いて行き‥男を実際見て‥気に入れば‥即ジルの中で男をアピールさせてしまう女でもある内なるジル自身は‥女の言っている事が直ぐにも知りたい!「性格は‥少し乱暴者かしら‥‥腰を乱暴に動かすからよ!でも‥私はそんなタカちゃんが大好き!‥」 顔を赤くする女は‥突然!鬼の様に顔を変化させて 「タカちゃんは‥私たちの男よ!‥手出しは無用でお願いしたいわ!‥私の名前はナナコ!タカちゃんの5番目の女よ!」 クスクス笑いながら立ち去るナナコ。5人もおるんかい!つい関西弁で呟くジル!サブリーナが順番待ちしている意味が解った気がする。 密会 PART 1 完 シリーズ検索「水中苦行」 |
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