優美子のカマレズ日記5_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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優美子のカマレズ日記5

22-06-09 12:42

この話は続きです。はじめから読まれる方は「優美子のカマレズ日記」へ

女装子にも純女にも,食指を伸ばす私って‥

結構な好き者なのかしら‥

『お返事をするのをためらいました。でも‥嬉しかった。○○さんにとって,大勢のお客さんの中の一人でなくて‥結婚して子供もいるこんな私で良ければお友達になってください。』

お店が終わり,電話を確かめると昼間の人妻さんからのメールが届いていました。

『やはり,ご主人がいらっしゃる方だったんですね‥諦めた方が良いのかな‥お幸せな家庭に波風立てる行為は‥(泣)』

これで返事が来れば‥

亭主も帰ってる時間のはずだし,明日に期待しようと帰ってお風呂から上がって,着信を確かめると‥

『なんで‥寂しい事言わないでください。結婚12年になると主人もただの同居人へと変わってしまいました。今日だって髪を切った事さえ気付いてくれなくて‥。なんか久しぶりに人から女性として認められた気がしました。家庭を壊したくない気持ちと揺れています。こんなおばさんが‥ばかみたいですね。○山圭子』

パクッと餌に食いついてきた人妻さん‥

この間玲奈にペニクリからミルクを絞り取られたばかりなのに‥

メールのやりとりをしてお店が休みの火曜日に会う約束をした。

その頃には『圭子』『○○』と名前で呼び合う様になっていた。

『基本的に女装子だから明日も女装で行くつもり。でも身体は男のまま‥気持ちは両方‥』

『○○に任せる。』

初めての熟女に玲奈や若い子にないモノを期待した。

所有物である人妻を汚す‥ある意味ドエスな感覚。

顔はあまり覚えていなかった。
ただ毛質の良さと上品だけど食指を沸かした何とも言えないフェロモンみたいなモノだけが‥

どんな格好が良いのかな‥
鏡の前でインナーから全てを選んでいるうちに我慢できなくなって,久しぶりに一人でミルクを飛ばしちゃったのでした。


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