アブナイ義妹 10_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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アブナイ義妹 10

22-06-11 03:27

「はあ、はあ、はあ、もう許して、麻紀ちゃん。私おかしくなりそう」
さっき逝ったばかりなのに、再び麻紀ちゃんの長く柔らかい舌で舐められるとアソコが疼いて求めてしまう。

私は必死な思いで麻紀ちゃんに許しを
請う。もう自分が自分でなくなりそうだったから。そんな私の表情を麻紀ちゃんは上目遣いで楽しそうに見ながら長い舌を淫壺の中に埋め込んでいく。
「あひぃぃぃぃ――――」
「義姉さんの今の気持ち、手に取るようにわかるわ。でも怖がらないで。快感に身を任せればいいの。これは3人だけの秘密。思いっきり楽しめば
いいのよ。さあ今度は義姉さんが私のアソコを舐めてみて」
絵美ちゃんはそう言うと私の顔に跨るようにして腰を沈めてきた。目の前に私と同性の陰部がどアップで迫ってくる。やはり多少抵抗感がある。
でもこれだけ気持ち良くなりながら拒否するわけにもいかなかった。恐るおそるそ-っと舌を這わせてみる。
「はあん」
絵美ちゃんの甲高い声が響き渡る。同時に私も麻紀ちゃんに責められる。
「はあああん、んんぐ、はあ、はあ」
「義姉さん上手、もっと舐めて」
レロレロレロ、どうやって舐めていいかわからず、ただただ舌を上下におま〇この割れ目に沿って這わすだけだった。酸っぱい味がした。
「あ~ん、義姉さん、クリちゃんも吸って」
絵美ちゃんのクリトリスが皮から少し顔を覗かせている。ちゅっ、ちゅっ、んちゅ-

「あああ~、気持ちいい、良子義姉さんに舐められるなんて、はあ、はあ、すごく感じる」
いつの間にか私は夢中で絵美ちゃんのおま〇こを味わっていた。(なんていやらしいの、女のアソコって。興奮しちゃう。私そんな気なかったのに。
だってクリちゃんこんなに大きくなって、彼女が感じているのが伝わってきちゃう。ああああ~ん、麻紀ちゃんそんな風に舐めちゃいや~ん。また
逝っちゃいそう。絵美ちゃんも逝って)私は自分が麻紀ちゃんに逝かされるのに合わせるように絵美ちゃんのおま〇こに人差し指を挿入し掻き回した。
「あっあっ義姉さん逝きそう。あっあっいっいくううううう」
「あああああ、私も私もいくうううう、ああああ」
私達は同時に果てた。
「良子お義姉ちゃん、どうだった?絵美お姉ちゃんのアソコの味は。とっても淫靡で興奮するでしょ。ふふふ、女同士って他にもいろんな事するんだよ。
すごく気持ちいいこと教えてあげる」
麻紀ちゃんはそう言うと、私の上半身を起こし、私の足と自分の足を交互に重ね合わせるようにし、お互いのおま〇こ同士をぴったりとくっ付き合わせた。
そしておま〇こが擦れ合わさるように腰を振り始めたのだ。
「これ貝合わせっていうの。おま〇こでおま〇こを愛撫しあうのよ。こんな感覚初めてでしょ。絶対兄さんには出来ないことよ」
「あっあっあっあああ~ん、気持ち良過ぎるうう~、あっあっあっはあ~」
私はその熱く柔らかな感触に夢中になった。もっともっと気持ち良くなりたくて自然と自分も腰を振り続けた。

(ああ、女同士ってこんなやり方もあるんだあ。おま〇ことおま〇この相性ってすごくいい。知らなかったあ)柔らかいヒダ同士が擦れ合い、クリトリスが皮を剥かれながら刺激される。
「あっあっあったまんない。いいよ~、気持ちいいよ~、あっあっあっ」
「あん、あ~ん、良子お義姉ちゃん、私の動きに合わせてみて。こう、こう」
私は必死で麻紀ちゃんに合わせていった。ぶちゅっ
「あっ、何っ、吸い付く。あっ、すごい、離れない、ああああーー」
そう、まるで巨大な唇でおま〇こをキスされたように、おま〇こが吸われた感じがした。
「ああ、そう、そうよ、これが貝あわせの醍醐味よ。ああん、気持ちいいでしょう。おま〇ことおま〇こがキスして吸い合ってるの。息が合わなきゃ
なかなか出来ないのよ。はあああああん」
「はああ、だめっ、またいきそう、あっあっこんな、こんなことって、はあ、はあ、こんなの初めて、良すぎるうう~だめえええ、いっくううううう」
私はあまりにも深いエクスタシーに涙がこぼれた。
それからどれだけ二人と交わっただろう。その晩、私は女同士のSEXをいやと言うほど思い知らされた。終わりの無い快楽に体がドロドロと溶けて
しまうかと思った。朝方、ようやく終わり3人共疲れ果てて眠りにつく頃には、もう男では満足できない女になっていた。
(もうだめ。秀樹には悪いけど、こんな快感知ってしまったら、もう元には戻れないわ。貴方が悪いのよ。自分の妻が猫を被った虎に狙われているのに
出張に出かけるなんて。貴方の妹さん達は貴方よりずっと私を女にしてくれた。貴方が帰ってきて出迎える良子は、もう貴方の知る良子じゃないわ)
私は罪悪感を持ちつつも、初めて知った悦びに地獄の果てまでつきあっていこうと感じていた。
「ピンポーン」
「ただいま、今帰ったぞ。留守中、何もなかったか?」
「あら、おかえり、秀樹。ええ大丈夫よ。麻紀ちゃんと楽しくすごしていたわ。絵美ちゃんも来てくれたの」
「おかえり、兄ちゃん」
「おかえり、兄さん」
そう微笑む私のスカートの下は何も着けていない。つい今しがたまで接して離れなかった二人の義妹達の舌と指により、ツーっといやらしい汁が太股を
伝っていくのがわかった。
<完>


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