牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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25-11-05 11:02
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精液まみれの手で、ペニスを握り続ける僕……。画面の中では、七菜が嗚咽を漏らして泣いているような声であえいでいる。七菜と研二のセックスは、実際に目の前で見たこともある。動画で見る二人のセックスは、その時よりも生々しい。僕がいないので、七菜も思い切り楽しんでいるように見える。 七菜が研二に奪われてしまう恐怖を感じながらも、強すぎる興奮を感じてしまう。動画はハメ撮りのようなアングルで続いている。研二が腰を動かすたびに、形の良い胸がユサユサ揺れる。張りがあって、寝転がっていてもペちゃんとなっていない。 「あっ、アンッ、ダメっ、イッちゃうっ、研二、もっとっ」 七菜は、とろけきった顔であえぎながらカメラを見つめている。カメラ目線でオルガズムに達する姿……まるで、七菜がアダルトビデオの女優になったようだ。 「そんなに気持ちいい? そんなに違う?」 研二は、撮影を続けながら質問をする。彼も、アダルトビデオの男優になってしまったみたいだ。 「気持ちいい。こんなの知らなかった。たか君より気持ちいいの。大っきくて奥までギュッてなる。たか君のじゃ、届かない……ダメなのに、もっと欲しくなる。研二、めちゃくちゃに犯して」 七菜は、泣きそうな顔で訴えかける。最悪な状況だ。七菜の本気っぷりが怖いくらいだ。最近では、僕とのセックスでもオルガズムに達するし、潮吹きまでする。それでも、今のこの姿と比べると、圧倒的な敗北を感じてしまう。 「七菜ちゃん、好きだよ。俺の形に変えるから」 そう言って、研二は激しく腰を動かし始めた。スパートをかけているときのような激しい動きを続けながら、キスもしている。七菜は、あえぎ声と言うよりはうめき声や悲鳴のような声を出している。僕とのセックスでは、一度も出したことのない声だ。 「イクっ、気持ちいいのっ、おかしくなる、気持ち良すぎておかしくなるっ!」 七菜は追い詰められた顔になっている。研二は、器用に撮影を続けながらセックスを続ける。キスしているときでさえ、七菜の顔を映している。 「ほら、もっと感じてごらん。クリこすってみて」 研二が指示をすると、七菜は恥ずかしそうにクリトリスをまさぐり始めた。あえぎ声はさらに甲高くなり、七菜はのけ反りながら身体を震わせる。 「もうダメっ、止めてっ、狂うっ、狂っちゃうっ」 七菜は悲鳴を上げ続ける。でも、クリトリスをまさぐる指の動きはさらに加速していき、とうとう潮吹きまで始めた。 「いやぁ~~っ!」 顔を真っ赤にしながら叫び、潮吹きを続ける七菜……。研二はさらに腰を激しくふりながら、 「もっと感じて。俺のことしか考えられなくしてやるからっ!」 と、感情を込めて叫ぶ。もう、彼も本気になっているとしか思えない。 「イヤッ、イヤァッ! おかしくなるっ!」 七菜はまったく余裕のない顔で叫ぶ。研二の激しい動きに合わせて、七菜の潮吹きも続く。すでにシーツは見てわかるほど濡れていて、酷い状況だ。 「おかしくなって良いから。もう、俺専用のオマンコにするから」 「もう、なってる。研二とじゃなきゃ、気持ち良くなれないっ!」 七菜は絶叫した。聞くに堪えない言葉を叫んでいる。でも、僕のペニスは完全に復活していきり立ってしまっていた。 そのまま何度もキスを繰り返し、何度もオルガズムに達する七菜。見ていられないような姿なのに、どうしても興奮してしまう。すると、七菜が研二の乳首を舐め始めた。正常位で犯されながら、窮屈そうに身体を曲げて乳首を舐めている。 「あぁ、七菜ちゃん、気持ちいいよ」 研二は、スマホを置いてうめく。カメラは固定アングルになったが、角度が変な風になっていて七菜の身体が半分程度しか映っていない。でも、その臨場感がより生々しい映像にしている。 「固くなった。研二のおチンポ、もっと固くなった。あぁ、ダメ、イク、オマンコイクっ、出して、中に出してっ」 七菜は、可愛らしい顔から出ているとは思えないような、卑猥な言葉を口にしている。 「出すよ。俺専用のオマンコに出すから。もう、俺以外に中出しさせちゃダメだから」 「うん。研二だけ……奥に出して。溢れるくらい出して欲しい」 七菜は切なげな顔で言う。感情がこもりすぎてしまっていて、見ているのがツラい。すると、研二はキスをしながらスパートをかけた。七菜は大きくうめき、研二にしがみつく。両腕と両脚まで絡めるようにしながら、必死で抱きついている。研二は、そのまま腰を奥まで押し込むようにしながら中出しを始めた。 七菜は狂ったように舌を絡めるキスをしながら、研二の膣内射精を受け止めている。射精が終わっても、まだキスを続けている。 「研二、愛してる。ギュッてして」 七菜は泣きそうな顔で言う。研二はすぐに七菜を抱きしめた。抱きしめられて幸せそうな顔の七菜を見て、僕は興奮してしまっている。いきり立ったペニスをしごきながら、動画を見続けてしまう。 「ハマりそう……七菜ちゃんのこと、本気で好きになっちゃったよ」 研二は、葛藤しているような口ぶりだ。 「フフ、責任取ってね」 可愛らしく甘えたように言う七菜。研二は、無言で七菜を抱きしめてキスをした。幸せそうに彼に身を預ける七菜。動画は、また唐突に終わった。 次の動画を再生すると、七菜が目隠しをされた状態で足首と手首を拘束具のようなもので繋がれていた。強制的に脚がM字開脚になっていて、秘部も丸見えだ。 彼女の膣周りには、まったく毛がない。綺麗に剃り上げられてしまっている。剃毛まで許してしまった? 僕に対して、どうやって言い訳をするのだろう? 七菜の膣には、バイブが挿入されている。かなり大きいもののようで、膣口が拡げられているのがわかる。そして、うねったような動きをしながら、モーター音をまき散らしているようだ。 「あぁ、ダメ、抜いて。研二のでイキたい」 七菜は泣きそうな顔だ。でも、研二はバイブを抜くこともなく、スイッチを操作した。モーター音がさらに大きくなり、 「うぅああぁっ、イヤァ、イッちゃう。研二のでイキたいのにっ!」 と、七菜が悲鳴のような声をあげる。目隠しされていて、口の部分だけしか見えてないが、それがとてもセクシーに見える。 「ほら、イッてごらん。俺のじゃないチンポでイッてごらんよ」 研二は、言葉責めみたいに言う。七菜は首を左右に振りながら、 「違う。おチンポじゃないもん。こんなのダメ、気持ち良くなっちゃう。オモチャなのに感じちゃう……。あぁ、ダメ、イク、イクイクっ、んおおぉっ、オマンコイグっ」 七菜は全身を震わせ、すぐに全身を硬直させるようにしている。 「あ~あ、イッちゃった。デカければ、なんでも良いんじゃない? 俺のチンポじゃなくても、気持ち良くなれるんでしょ」 研二はイジワルな口調だ。 「違う……こんなの違うもん。研二のが良い。研二のでイキたいのっ! お願い、研二のおチンポハメてっ!」 七菜は、卑猥な言葉でおねだりをしている。こんな事まで言うなんて、七菜は変わってしまった。すっかりと、研二の色に染まってしまったみたいだ。 「俺のが良いなら、こんなオモチャでイッちゃダメじゃん」 研二はそんなことを言いながら、スイッチを操作してさらに動きを大きくした。モーター音はかなりの大きさになっていて、七菜の声も大きくなる。 「だ、だって、無理だもん、あぁ、ダメ、イクっ、ごめんね、イッちゃうっ、オモチャでイッちゃうっ!」 七菜は大きな声で叫ぶように言う。それでも研二はバイブを抜かない。そのまま七菜の乳首を摘まんだり、クリトリスを触っている。 「イヤッ、あっ、アンッ、出る、出ちゃうっ、んおぉおぉっ、おっぉおおぉっ」 七菜は、野太い声と甲高い声が入り混じり、やり過ぎなアダルトビデオのようになっている。でも、全身に力が入っているのがわかるし、汗も噴き出ている。本気で感じているし、追い詰められたようになっている。 徹底的に、快感を植え付けられてしまっているようだ。そのまま長い時間が過ぎる。七菜はあえぎ声を出す体力も尽きてしまったようで、ぐったりとしている。それなのに、差し込まれたままのバイブはうねるように動き続けている。 「オモチャの方が、俺のよりも気持ちいいんじゃない?」 七菜の秘部をアップで撮しながら、研二がからかうように言う。七菜のこんな姿を見ることになるなんて、研二に話を持ちかけたときには想像だにしていなかった。 「そんなことない……ねぇ、きて。研二のが欲しい」 ぐったりしながらも、媚びるような口調で言う七菜。研二はカメラを置くと、そのまま正常位で七菜を貫いた。さっきみたいな激しい動きではなく、長いペニスを利用した長いストロークでゆっくりと責めている。 「うぅ、あぁ、気持ちいい。研二、好き。愛してる」 七菜は、熱に浮かされたような声で言う。僕が見ていないところで、僕に内緒でしている行為……これは、七菜の本心なのだと思う。 「アイツよりも?」 研二が真剣な口調で聞く。 「……うん。愛してる。一番愛してる」 七菜は、信じられない言葉を口にする。でも、すでにもうそこまでの衝撃は受けない。僕自身も、覚悟が出来てしまったようだ。 「あぁ、ダメ、イク、うぅっ、研二、イクっ」 七菜は、さっきよりは静かな感じで果てた。でも、快感はさっきよりも深いようにも見える。気持ちが通い合うようなセックスを繰り返し、心が結びついてしまっているようだ。こんな短期間で、そこまでの関係になった……もともとお互いに好意を持っていたにしても、あまりにも性急だと思う。 すでに何度も射精している研二は、果てる気配もなく腰を動かし続けている。ゆっくりとした動きでも、七菜は何度もオルガズムに達し、彼にしがみつくように抱きつきながらキスを続ける。もう、敗北感すら感じないくらいの、圧倒的な差を見せつけられた気分だ。そして、動画はまた唐突に終わった。 「やっぱり、そういう事だったんだ」 急に七菜の声が聞こえ、驚きすぎて声も出ない。慌てて振り返ると、七菜が立っていた。まったく気がつかなかった。物音もしなかったと思う。 「研二、後で一緒に動画見るって言ったのに、見ないで消したからおかしいって思ったんだ。やっぱり、消してなかったんだね。どう? 興奮出来た?」
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