牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城
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25-11-09 06:18
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会社の同期で、磯部君っていう男がいたんだ。 私も彼も25歳ね。 同期と言っても仲は最悪で、会議ではいつも意見が合わず言い争い ばっか。 周りには「犬猿の仲」とまで言われてた。 磯部君は掴みどころのない性格で、いつも何を考えてるか分からなかった。 でも頭はキレるし、見た目も結構 良かったから女の子にも結構モテてたよう。 そんなある日、私はいつものように一人で残業していると磯部君が上のフロアから降りてきた。 指が切れちゃった、 絆創膏ちょーだい、と。 少しイラっとしたけど、絆創膏を貼ってあげた。 それからしばらく世間話をしていた。 が、和やかムードもつかの間。やはりひょんな事 から言い合いになった。 そしていつものように悪態をつく私に磯部君は「お前、本当にかわいくないな、そんなんだと彼氏に逃げられるぞ」と冗談っぽく言う。 実は私、長年付き合ってた彼氏と別れたばかりだったんですorzだから正直、このタイムリーなツッコミは本当に痛かった・・・。 いつもなら「うるさい な~」で返すのに、思わず泣いてしまった。 しかも大嫌いな磯部君の前で。磯部君はまさか私が泣くなんて思っていなかったらしく、かなり驚いていた。 屈辱的な気分が襲ってくるも、涙がなかなかとまならくってヒックヒック言ってた。 多分2、3分くらいグスグスしてたと思う。すると磯部君は何を思った のか、急に近付いてキスしてきた。 そしてすぐに離れて「じゃーな」って言って帰ってった。ポカーンとする私・・・。帰りの電車の中で思い出し動揺して、テン パってしまった。 次の日からは磯部君を意識しまくりだった。こっちに来るたび、ドキドキしてた。 でも顔には出すまいと必死に平静装ってたよ。大嫌いな磯部 君を意識するなんてありえないし!!と思ってたから。 今思うとこの時完全にハマってたんだなぁ・・・自分。 しかし、1週間たっても2週間たっても何の変わりもない。磯部君は特に何も言ってこないし、いつもと同じ。 私はあれ?と思い始める。あの日の出来事は・・・夢?蜃気楼?勘違い?と、少しダウン気味にな る。 そしてキスしてから1ヶ月たったある日事件?は起こった。あの日と同じように、磯部君が上から降りてきた。 勿論フロアは2人きり。口からしんぞーが出 そうな位ドキドキしてたけど、何とかがんばった。 磯部君はいつもと同じ口調で「よう」とか言ってる。私も「よ、よう」と言ってみたものの声がうわずってた。 続けて「何?」と聞いた。正直、この時かなり期待してたと思う。 しかし磯部君が言った言葉は・・・。「今から○○さん(新人でカワイイと評判の女の子)と二人でご飯行くけど行く?」 私「は?(゜Д゜)」磯部君「だからご 飯・・・行く?」私「・・・・」 磯部君「聞いてるんの?おなか空いてない?」 私「行く分けないじゃん!!仕事あるし。だいたいそこに私がいる意味あんの??」 磯部君「・・・。あぁそっか。まぁいいや、ごめんな。おつかれさんー」颯爽と帰って行った。 「ふざけんなっっっ!!」武者ぶるいしたのはこの時が 始めてだったと思う。 と同時にまじで好きになったんだなぁと実感。その夜はすごく泣いたよ。 自分でもビックリするくらい。でもよく考えたら全部自分の勘違 いだったんだよね。 結局は。何舞い上がってたんだろう。キスくらいで。そう思ったら凄く恥ずかしくなってきてね。 だから「あいつは外人!!あいつは外人!!」って呪文のように唱えた。 でもやっぱり気持ちがついていかなくって、磯部君が近くにいるとぎこちない態度になちゃったりしてた。 そんでまた1ヶ月くらいたって、磯部君が下に下りて来た。 磯部君の話は、他愛も無い話ばっかりだった。仕事がどーとか。会社がどーとか。 いい加減イライラしてきて、結構冷!たく「仕事あるからもういい?」って言っちゃったんだ。 したら「何か怒ってんのか?最近そんな態度ばっかりだな。感じ悪い。」って言うのよ。 何を言う か!!と思うも、嫉妬してました何て言えず「別になんでもないよ!!」としか言えない。 素直になれない自分がいた。で、また言い争いに発展。 そして磯部君 「もしかしてお前、俺の事好きになった?」 私「・・・。なってない!!あんたなんか嫌いっ」 磯部君「じゃーなんで最近ずっと俺の事見てたの?」 私「見てない」磯部君「本当の事言えよ」私「うるさいきらいきらい!!大嫌い!!」連呼してたら磯部君がキレちゃいました・・・。 私の腕を凄い力で掴んで、奥の資料室へひっぱり込む。 いつもの磯部君と違う、真剣な顔。私の目の前に立って、上から見下してる。 かなり怖い。言い過ぎた?もしかして殴られる・・・?と震える私。 「なに・・・?」と言った瞬間ブラウスのボタンひきちぎられた。 私「!!ちょっと!!!!何するの!!これいくらだとおもってんの!!5000え ん!!」ブラウスの下にシャツは着てたけど、恥ずかしかったからすぐに背中を向けた。 磯部君「あのさぁ、俺はお前の事、ずっと好きだったよ。今までは彼氏が居て幸せそうだったから黙ってただけ。で、お前はどうなの? 本当に俺が嫌いなの?本当にそうなら今から何されても絶対に感じるなよ」そう言いながら、彼は後ろから抱き着いてきた。 私「何言ってるの?どうした の・・・」言い終える前に磯部君の手が私の服の中にゆっくり入って来た。 立った状態でうしろから揉まれてる。同時に彼の唇が首筋に這ってる。 「ダメ、ダメ こんなところで・・・やめて・・・お願い」と懇願しても聞いてくれない。それどころか行為はどんどんエスカレートしてきた。 私を前に向かせ、壁にもたれ掛からせて、ブラウスを剥ぎ取ってシャツとブラを捲り上げた。 胸が露になる。「やだっ!!」すぐに手で隠したけど、私の両手は磯部君の片手で簡単に封じ込められた。 彼はしばらく胸を見つめた後、ゆっくり谷間に顔をうずめた。部屋中に愛撫する音が響いた。 私はもう、足がガクガクして来て立っているのが精一杯だった。 「どうしたの?お前、大嫌いなやつにこんな事されて感じてる?」と、意地悪を言ってきた。 ドSだ。凄く恥ずかしくなってしゃがみこんでしまった。 するとすぐに「立てよ」と言って腕を引っ張られた。 フラフラしながら立ち上がると「机に座って」と言われた。言われた通り机に座ると、強引に足をガバっと開かれスカートを捲くられた。 そしてすぐにストッキングとパンツも下ろされた。「すげードロドロ。お前、エロいな。」床に跪いて、私のあそこを 目の前で彼は笑いながら言った。 そしてすぐにむしゃぶりついてきた。「やっ・・・・あ、あぁんっ」声出すのをずっと我慢してたけどついに耐え切れなくなっ た。 会社で、しかも最近まで大嫌いだった男にこんな事されて・・・。 しかし彼の執拗な責めで、とろける様な感覚に陥った。 特にクリを舐められながらGスポットを責められるのが堪らなかった。 ぐちゅぐちゅ、ぴちゃぴちゃと言う音が響く。私は、あっと言う間にイッってしまった。 ぐったりして倒れてる私の体を 起こして、抱きかかえながらキスをしてきた。 二度目のキス。前とは全然違う濃厚なキス。舌を絡めあって、何度もお互いを味わった。 そして磯部君は一度唇を離すとしばらく私の目をじっと見て、再び激しく唇を求めてきた。 私は何だか涙が出てきた。そしてその時"愛しい"と言う気持ちが初めて沸いた。 でもまだ 「好き」と言う気持ちを言葉にする事は出来なかった。そして磯部君は「うしろ向いて。そこに手掛けておしり突き出して」と言った。 正直、私ももう我慢出来なかったからすぐに言うとおりにした。 カチャカチャとベルトをはずす音と、ズボンを下ろす音がした。 入れる直前、磯部君は「欲しい?」と聞いて来た。私「・・・・・」磯部君「言えよ」私「・・・いや・・・」磯部君 「言えって」私「・・・・」 もうここらへんで恥ずかしさのあまり涙が出てきた。 顔から火がでるかと。私は泣きながら振り向いて「本当はすき・・・だからもうあんまりイジメないでよぉ・・・」と言った。 ようやく好きって言えた。次の瞬間私の中に磯部君が入って来た。もの凄い勢いで突いてくる。 「あっ・・・磯部君っ・・・きもちいぃよ・・・ああんっ」元々バックが弱い私はおかしくなったみたいに喘いでた。 更に会社でセックスしてる・・・って事が余計に興奮させ る。 部屋にはお互いの肉体がぶつかり合う音が激しく響いてた。15分くらいずっと彼に責められてた。 本当に気持ちよくって、頭がおかしくなりそうだった。 磯部君「○○、好きだよ、ずっとこうしたかった。」 私「あっ・・・あたしも・・・すき・・・あんっ」磯部君「そろそろ出る・・・」私「中に出して・・・い いよ・・・。」 磯部君「えっ?」私「ピル・・・」そう言うとさっきより出し入れが激しくなった。私「あぁっあっもぉ・・・だめ・・・磯部、あたしも・・・あっあぁ!!」思わず叫んでた・・・。 そして磯部君も中で果てた。ビクビクしてた・・・。 二人とも机の上でぐったり。しばらく放心して た。そしてしばらくして私を抱き起こして「やっと素直になったな。さっきのお前めちゃくちゃ可愛かった」って言ってくれた。 また涙が出てきて磯部君の腕の中で泣いた。素直になれてよかった。
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