ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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初老の男性と…

    22-05-31 11:23

    この話は続きです。はじめから読まれる方は「初老の男性と… 」へ その日は平日でした。平日の方が宿泊料金も安いし、賑やかすぎなくて良いなと思い有休を使いました。 予約した宿は温泉街でも、ひなびた感じの3階建の旅館。玄関には歓迎の団体名〜生涯現役クラブ様と会様の2組。 私の心はドキドキしてきました。年輩好きの私には期待できるネーミングでし <<すべて読む

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未亡人と僧 4

    22-05-31 11:23

    この話は続きです。はじめから読まれる方は「未亡人と僧 」へ 坂を下って曲がり角を過ぎると家は途切れ谷間沿いに三枝子の家があった。 大善は汗をびっしょりかいたが、谷間沿いの涼しい風が心地よく感じた。 三枝子の家が暗闇の中に微かに浮かんで見える、遠くで夕立のゴロゴロという音が時折聞こえる。 とうとう来てしまった、大善は大きく呼吸してはやる気持ち <<すべて読む

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未亡人と僧 1.2.3

    22-05-31 11:23

    「奥さんもうご主人が亡くなって七回忌ですなあ」 「そうですね、シベリア抑留で体を壊して帰りましたから」三枝子はそう言いながら僧の大善を仏間に案内した。 昭和三十四年のお盆を迎えていた。 三枝子は昨年、姑を送り今独り身で隣町のラブホテルの従業員として働いていた。 一人娘は大阪に嫁がせようやく生活も落ち着いてきたころである。 大善は女癖が悪く、 <<すべて読む

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未亡人と僧 完

    22-05-31 11:23

    この話は続きです。はじめから読まれる方は「未亡人と僧 」へ 「さあ、恥ずかしがる事はないここに這いなされ」 「イヤです・・・住職がなんでここに」 三枝子は襦袢で肌を隠すようにしながら問いただした。 「お前様のその大きな尻がたまらなくてな、もうこない大きくなって困るんじゃ」 大善は不適な笑いを浮かべて三枝子の腕を取った 「ほうら・・・握ってみろ <<すべて読む

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欲孕2

    22-05-31 11:23

    この話は続きです。はじめから読まれる方は「欲孕 」へ そして、その中でも一番の心残りは日本人男性と恋に落ちることなのだそうだ。 ソフィーナは自国の男性よりも断然に憧れを抱く日本の男性に魅力を感じるのだと言う。 しかし、日本に居る為に勉強が第一であったソフィーナにはそういった関係になる出会いと時間があまりにも無さすぎた。 大学でもプライベート <<すべて読む

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欲孕3

    22-05-31 11:23

    この話は続きです。はじめから読まれる方は「欲孕 」へ 前日での事から俺はバイトに行き難かった。しかし、自身、苦学生な為に行かない訳にはいかない。 なので、バイト中はソフィーナの目につかない様に出来るだけ存在を消そうと試みていたのだが…。 「あっ、スミマセーン」 「う、うん」 「あー、ごめんなサイ」 「うっ」 ソフィーナはそれを許してはくれなかっ <<すべて読む

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同愛

    22-05-31 11:22

    僕が女の子になった理由(ワケ)。 そっと触れる君の手が僕の頬を温かくする。 ぎゅっと掴む君の腕に力を奪われ僕はすべてを任せてしまう。 君が僕に甘い口付けをする。 君の柔らかな唇。 君の舌先が僕の舌をいやらしく巻き込む。 シャツを剥がされ、素肌を露呈する僕。 君は悪戯に僕の乳首を玩ぶ。 ピクン、ピクンって僕が反応すると君は笑って僕の気持ちいい場 <<すべて読む

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淫乱女性教師

    22-05-31 11:22

    『はじまりは4月』 自分が担当しない学年を臨時で教えたときのこと。T君をちょっと大人になり始めた感じで髭がかわいいな、なんて思ってました。臨時担当は4ヶ月で終了し、なんてことなく終わりました。 それから数週間後、あのかわいらしいT君が自分の教室に質問を持ってくるようになり、放課後の個人指導のようなものが始まりました。教えながら、あの上か <<すべて読む

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